今日の評価額≪Today’s Valuation≫250910

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投資初心者でビンボーリーマンの私が、お小遣いUPのためにNISA枠を使ってどの銘柄に投資しているかを毎日公開していきます。ここで、私のポートフォリオが増えていれば、少なからず長期投資を始めることで同じように資産形成が可能です。短期売買はおすすめしてませんので長期投資目線で10年、20年と頑張ってゆきましょう。将来の価値あるお小遣いの為！！

私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

私は楽天証券とCONECTとSBI証券の証券会社を利用していますが、投資信託の評価額を公開するだけでなく、時々配当金の連絡もしていきます。毎月19日にはお小遣いの報告を行う予定です。

《スクショを貼る。》

投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー１杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。

私のポリシーは、「夢ある貯蓄を一緒に実践すること」です。
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CONNECTで口座開設時に「招待コード：NKVFBGAS」を入力すると、500円がもらえます。

また、cheer証券も株式への変更ができるアプリです。
簡単で且つ便利です。そして毎日クイズに答える事で米国株が手に入ります。
詳しくは、http://www.turtlefly-tys.com で「ポイント運用」を検索してみてください。

最近はSBI証券の方が色々な銘柄が買えるため、今から投資を始める人はSBI証券の方がやりやすいかもしれません。手数料も楽天とSBIは無料となっております。
しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。
ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。
証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。
まずは口座開設！！ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので注意が必要です。

投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、

• 10～20⇒適正数値
• 30前後⇒警戒状態
• 40以上⇒パニック状態

ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです！

≪雑感≫

《日経平均株価　43,459.29円　-0.42% -184.52円》

《騰落銘柄数　上昇：74銘柄　下落：149銘柄　変わらず：2銘柄》

《9/10決算企業は16社です》

いつもポートフォリオをご覧いただき、ありがとうございます。今日は、9月10日の資産状況について、皆さんにリアルな現状をお伝えしたいと思います。

まず、全体像から見ていきましょう。

9月10日 筆者のポートフォリオ状況

昨日、9月9日の終わりから今日にかけて、ポートフォリオ全体でマイナス15,452円という結果になりました。 この結果だけを見ると「あれ、下がってる…？」と思われるかもしれませんが、実はこれには理由があるんです。昨日、どんなことが世界で起こっていたのか、一緒に見ていきましょう。

昨日の市場を振り返る：9月9日の出来事

まず、9月9日の経済イベントからお話ししますね。前回の投稿で解説した各国の経済指標の結果が、筆者のポートフォリオにも影響を与えています。

• 南アフリカのGDP：
  • 4-6月期の前期比GDP成長率が、市場予想の0.6%を大きく下回る**0.1%**にとどまりました。これは、南アフリカ経済の成長が鈍化していることを示しています。
• イギリスの小売売上高：
  • 8月の小売売上高が、市場予想の2.0%を下回る**1.8%**でした。消費の勢いが弱まっているという見方が広がりました。
• フランスの鉱工業生産：
  • 7月分が、前月の大きな伸びから反動で**マイナス1.1%**に落ち込みました。生産活動の減速が確認された形です。
• 米国の利上げ観測が強まり、株は持ちこたえましたがメジャーSQなので今日は下落方向に向いているのかもしれません。

これらの指標は、世界経済が全体的に少し減速しているのではないかという懸念を強める結果となりました。そして、市場の不確実性やリスクを測るVIX指数も、昨日は一時的に上昇する場面が見られました。VIX指数が上がると、投資家の不安が強まり、株価が下がる傾向にあります。

この状況が、筆者のポートフォリオにも影響を与えました。特に、投資信託が大きく下落しているのがわかりますね。

ポートフォリオの内訳を詳しく解説

筆者の資産の内訳を、前日比で見ていきましょう。

1. 国内株式：プラス・マイナス0円
   • 日経平均は昨日、-184.52円と下落しました。日本の株式市場全体が軟調な中、筆者の国内株式は大きな動きがなく、横ばいでした。これは、保有銘柄が市場全体の動きとは少し異なる動きをしたか、大きな変動がなかったことを意味します。
2. 米国株式：プラス10,643円
   • 日本の市場が閉まった後、米国市場が開きました。昨日の米国株式は比較的堅調に推移し、筆者の米国株もプラスとなりました。このおかげで、全体の下落をいくらか相殺してくれました。
3. 投資信託：マイナス26,215円
   • 今日のポートフォリオの足を引っ張ったのが、この投資信託です。昨日の世界経済指標の悪化を受け、株式市場全体に連動する投資信託が大きく下落しました。米国株がプラスだったにもかかわらず、これだけ下落しているということは、米国以外の資産も含まれる投資信託が、グローバルな景気減速懸念を受けて売られたと考えられます。
4. 外貨建MMF・外貨預り金：プラス120円、プラス96円
   • 円安ドル高が進む中、外貨建ての資産はプラスになりました。今日のドル円レートは1ドル147.37円と、円安傾向を維持しています。外貨建て資産を持っていると、このように為替の変動からも利益が得られることがあります。

今後の見通しと筆者の考え

昨日の結果は、少しのマイナスとなりましたが、筆者は悲観していません。むしろ、冷静に市場を分析する良い機会だと考えています。

今日の経済指標カレンダーを見ると、今晩は米国の卸売物価指数（PPI）や小売売上高の発表が控えています。これらは今後のアメリカのインフレや景気の動向を占う上で非常に重要な指標です。

• もし、これらの指標が市場予想よりも悪い結果だった場合、景気減速懸念がさらに強まり、株式市場は一段と下落する可能性があります。
• 逆に、もし予想よりも良い結果だった場合、景気への不安が和らぎ、市場は持ち直すかもしれません。

筆者のポートフォリオも、これらの結果に大きく影響される可能性があります。今日の米国株式のプラスが明日も続くか、投資信託がどこまで持ち直すか、注意深く見守りたいと思います。

皆さんも、筆者のリアルな資産状況を参考にしながら、ご自身の投資戦略を立てる上で役立てていただければ嬉しいです。

今日の夜の米国市場の動きも、また明日以降に皆さんにお伝えします。引き続き、応援よろしくお願いします！

≪経済カレンダー≫

≪結果より≫

ニュージーランド

• 4-6月期四半期製造業売上高（前期比）：5.1%（実績）
  • 前回は-3.0%でしたが、今回は大幅なプラス成長を記録しました。製造業の売上が回復し、前期の落ち込みから力強く反発したことを示しています。

イギリス

• 8月英小売連合（BRC）小売売上高調査（前年同月比）：1.8%（実績）
  • 市場予想の2.0%を下回り、前回の2.9%からも鈍化しました。これは、小売売上が期待されたほど伸びておらず、消費の勢いが弱まっている可能性を示唆します。

日本

• 8月マネーストックM2（前年同月比）：1.0%（実績）
  • 前回の1.3%から減速しました。マネーストック（現金や預金など通貨の総量）の伸びが鈍化したことで、金融システム全体の流動性供給がやや弱まっている状況がうかがえます。

オーストラリア

• 9月ウエストパック消費者信頼感指数：98.5（実績）
  • 前回値95.4から上昇しました。消費者の景況感が改善していることを示しており、特に金利への懸念が和らいだことなどが影響している可能性があります。
• 8月NAB企業景況感指数：5（実績）
  • 前回の7から低下しました。企業の景況感がわずかに後退していることを示しています。

フランス

• 7月鉱工業生産（前月比）：-1.1%（実績）
  • 市場予想の-1.4%よりはわずかに良い結果でしたが、前月の3.7%から大幅に減少しました。これは、6月に見られた生産活動の勢いが、7月に入って反動で減速したことを示しています。

南アフリカ

• 4-6月期四半期国内総生産（GDP）
  • 前期比：0.1%（実績）
    • 市場予想の0.6%を大きく下回り、成長の鈍化が顕著でした。
  • 前年同期比：0.8%（実績）
    • 市場予想0.6%と前回値0.8%に一致しました。前期比成長率の鈍化が目立ちますが、前年同期比では安定した成長を維持しています。

メキシコ

• 8月消費者物価指数（CPI）（前年同月比）：3.51%（実績）
  • 市場予想の3.56%と前回の3.57%を下回りました。インフレ率が低下傾向にあることを示しており、中央銀行の金融政策に影響を与える可能性があります。

≪評価損益≫

≪株価ヒートマップ≫
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≪免責事項
このブログ記事は情報提供のみを目的としており、投資に関するアドバイスではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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