今日の評価額≪Today’s Valuation≫250902

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投資初心者でビンボーリーマンの私が、お小遣いUPのためにNISA枠を使ってどの銘柄に投資しているかを毎日公開していきます。ここで、私のポートフォリオが増えていれば、少なからず長期投資を始めることで同じように資産形成が可能です。短期売買はおすすめしてませんので長期投資目線で10年、20年と頑張ってゆきましょう。将来の価値あるお小遣いの為！！

私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

私は楽天証券とCONECTとSBI証券の証券会社を利用していますが、投資信託の評価額を公開するだけでなく、時々配当金の連絡もしていきます。毎月19日にはお小遣いの報告を行う予定です。

《スクショを貼る。》

投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー１杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。

私のポリシーは、「夢ある貯蓄を一緒に実践すること」です。
https://www.connect-sec.co.jp/fr/?in=NKVFBGAS
CONNECTで口座開設時に「招待コード：NKVFBGAS」を入力すると、500円がもらえます。

また、cheer証券も株式への変更ができるアプリです。
簡単で且つ便利です。そして毎日クイズに答える事で米国株が手に入ります。
詳しくは、http://www.turtlefly-tys.com で「ポイント運用」を検索してみてください。

最近はSBI証券の方が色々な銘柄が買えるため、今から投資を始める人はSBI証券の方がやりやすいかもしれません。手数料も楽天とSBIは無料となっております。
しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。
ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。
証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。
まずは口座開設！！ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので注意が必要です。

投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、

10～20⇒適正数値
30前後⇒警戒状態
40以上⇒パニック状態

ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです！

≪雑感≫

《日経平均株価　42,188.79円　-1.24% -529.68円》

《騰落銘柄数　上昇：120銘柄　下落：102銘柄　変わらず：3銘柄》

《9/2決算企業は、3社です》

4750	ダイサン
6654	不二電機工業
8057	内田洋行

VIX指数から見えてくる現在の市場心理

皆さん、こんにちは！投資家の皆さんは、今日の市場の動きに少し驚かれたかもしれませんね。今日は、市場の動向と私のポートフォリオの現状について、皆さんにも分かりやすく解説していきたいと思います。

まず、今日の市場の雰囲気を示すVIX指数を見てみましょう。

VIX指数は、「恐怖指数」とも呼ばれ、市場の投資家が今後30日間のボラティリティ（変動率）をどのように見ているかを示します。この指数が高いほど、投資家が市場の先行きに不確実性を感じ、リスク回避の姿勢を強めていることを意味します。

今日、9月1日のVIX指数は16.12で、前日の終値から11.71%も上昇しました。これは、投資家たちが今後の市場に対して、かなりの警戒感を抱いている証拠です。とはいえまだ20までには届いていませんので今後に注目です

このような状況では、株式市場全体が下落傾向になることが多く、日経平均株価や米国の主要株価指数も影響を受けることがあります。

今日の市場の動きと私のポートフォリオ

では、昨日の市場の状況が、私のポートフォリオにどう影響したかを見てみましょう。

まず日経平均株価が42,188.79円で、前日比-529.68円と大きく下落しているのが分かります。そして、米ドル/円も147.10円と、わずかに円高に振れています。

このような環境下で、私のポートフォリオ全体も影響を受けています。

楽天証券のポートフォリオ

前日比: -7,348円と、わずかですがマイナスになっています。

国内株式は変化無し、米国株がプラスを維持しているものの、投資信託が下落したことで、全体の評価額が減少しています。これは、VIX指数の上昇が示すように、市場全体の不安感が資産に反映された結果と言えます。

SBI証券のポートフォリオ&大和証券のポートフォリオ

前日比: -371円（SBI）＆前日比-280円（大和）

こちらでも、わずかですが評価額が下落しています。特に、評価額の大部分を占める株式や投資信託が、前日比でマイナスになっていますね。

今後の見通しと私の考え方

今日の市場は、不確実性の高まりから一時的に下落しましたが、私は過度に悲観していません。

米国ISM製造業景況指数や建設支出といった重要な経済指標の結果を待つ必要がありますが、製造業の景況感は引き続き改善傾向にあります。

また、長期的な視点で見ると、資産は着実に成長しています。

このように、日々上下する評価額に一喜一憂するのではなく、長期的な資産形成という視点を大切にしています。今日のマイナスは、将来の成長に向けた一時的な調整だと捉えることができます。

皆さんには、このような市場の動きを冷静に見つめ、感情に流されずに自身の投資戦略を立てていくことの重要性をお伝えしたいです。

市場は常に変動しますが、長期的な視点と分散投資を心がけることで、リスクを管理し、着実に資産を築いていくことができます。

引き続き、市場の動向を追いながら、私のポートフォリオの状況も皆さんにお伝えしていきますね。何か質問やコメントがあれば、ぜひ教えてください！

≪経済カレンダー≫

≪結果より≫

VIX指数から見えてくる現在の市場心理
今日の市場の動きと私のポートフォリオ
1. 楽天証券のポートフォリオ
2. SBI証券のポートフォリオ&大和証券のポートフォリオ
今後の見通しと私の考え方

ニュージーランド
日本
オーストラリア
中国
イギリス
スイス
トルコ
フランス
ドイツ
ユーロ圏
メキシコ

ニュージーランド

7月住宅建設許可件数 (前月比)： 結果は-8.2%でした。これは、事前の予測である-4.0%を大きく下回る結果となりました。住宅建設の件数が大幅に減少していることを示唆しており、建設業界の低迷や住宅市場の減速を示している可能性があります。

日本

4-6月期四半期法人企業統計調査・ソフトウェア含む全産業設備投資額 (前年同期比)： 結果は7.6%でした。これは、予測の6.2%を上回り、企業の設備投資が堅調であることを示しています。ソフトウェアへの投資を含めた幅広い産業で投資が増加しており、今後の景気回復への期待が高まります。

オーストラリア

7月住宅建設許可件数 (前月比)： 結果は5.4%でした。これは、予測の5.4%と一致しており、住宅建設の許可件数は横ばいとなっています。

中国

8月Ｃａｉｘｉｎ製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）： 結果は50.5でした。これは、好不況の境目である50を上回っており、製造業の活動が拡大していることを示しています。事前の予測49.7を上回り、製造業の景況感が予想以上に改善していることがわかります。

イギリス

8月ネーションワイド住宅価格 (前月比)： 結果は-0.1%でした。これは、事前の予測である0.2%を下回り、住宅価格がわずかに下落していることを示唆しています。
8月製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）： 結果は47.0でした。これは50を下回っており、製造業の活動が縮小していることを示しています。事前の予測47.3を下回り、景況感はさらに悪化しているようです。
7月消費者信用残高： 結果は16億ポンドでした。これは、事前の予測14億ポンドを上回り、個人の借り入れが増加していることを示しています。
7月マネーサプライＭ４ (前月比)： 結果は0.1%でした。
7月マネーサプライＭ４ (前年同月比)： 結果は2.9%でした。

スイス

7月実質小売売上高 (前年同月比)： 結果は0.7%でした。
8月製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）： 結果は49.0でした。これは50を下回っており、製造業の活動が縮小していることを示しています。事前の予測47.0を上回り、予想よりは景況感の悪化が緩やかだったようです。

トルコ

8月製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）： 結果は47.3でした。これは50を下回っており、製造業の活動が縮小していることを示しています。
4-6月期四半期国内総生産（ＧＤＰ）(前年比)： 結果は4.8%でした。これは、事前の予測4.1%を上回っており、経済成長が加速していることを示唆しています。

フランス

8月製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）： 結果は50.4でした。これは50をわずかに上回っており、製造業の活動が拡大していることを示しています。

ドイツ

8月製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）： 結果は49.8でした。これは50をわずかに下回っており、製造業の活動が縮小していることを示唆しています。

ユーロ圏

8月製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）： 結果は50.7でした。これは、好不況の境目である50を上回っており、ユーロ圏全体の製造業の活動が拡大していることを示しています。事前の予測50.5を上回り、景況感は予想より良かったと言えます。
7月失業率： 結果は6.2%でした。これは、事前の予測6.2%と一致しており、ユーロ圏の失業率は横ばいとなっています。