今日の評価額≪Today’s Valuation≫251212

投資

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投資初心者でビンボーリーマンの私が、お小遣いUPのためにNISA枠を使ってどの銘柄に投資しているかを毎日公開していきます。ここで、私のポートフォリオが増えていれば、少なからず長期投資を始めることで同じように資産形成が可能だと考えます。短期売買はおすすめしてませんので長期投資目線で10年、20年と頑張ってゆきましょう。将来の価値あるお小遣いの為!!

私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

私は楽天証券とCONECTとSBI証券の証券会社を利用していますが、投資信託の評価額を公開するだけでなく、時々配当金の連絡もしていきます。毎月19日にはお小遣いの報告を行う予定です。

投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー1杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。

私のポリシーは、「夢ある貯蓄を一緒に実践すること」です。 https://www.connect-sec.co.jp/fr/?in=NKVFBGASCONNECTで口座開設時に「招待コード:NKVFBGAS」を入力すると、500円がもらえます。

また、cheer証券も株式への変更ができるアプリです。 簡単で且つ便利です。そして毎日クイズに答える事で米国株が手に入ります。 詳しくは、http://www.turtlefly-tys.com で「ポイント運用」を検索してみてください。

最近はSBI証券の方が色々な銘柄が買えるため、今から投資を始める人はSBI証券の方がやりやすいかもしれません。手数料も楽天とSBIは無料となっております。 しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。 ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。 証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。 まずは口座開設!!ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので注意が必要です。

投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、

10~20⇒適正数値 30前後⇒警戒状態 40以上⇒パニック状態 ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫

《日経平均株価 50,148.82円 -0.90% -453.98円

《騰落銘柄数 上昇:51銘柄 下落:171銘柄 変わらず:3銘柄》

《12/12決算企業は、77社です》

168Aイタミアート
1758太洋基礎工業
186Aアストロスケールホールディングス
211Aカドス・コーポレーション
212Aフィットイージー
2373ケア21
2978ツクルバ
2991ランドネット
3038神戸物産
3121マーチャント・バンカーズ
3159丸善CHIホールディングス
3161アゼアス
324Aブッキングリゾート
3320クロスプラス
3361トーエル
3418バルニバービ
3419アートグリーン
3421稲葉製作所
3444菊池製作所
3480ジェイ・エス・ビー
3524日東製網
3539JMホールディングス
3653モルフォ
3843フリービット
3903gumi
3930はてな
3931バリューゴルフ
3974SCAT
4075ブレインズテクノロジー
4174アピリッツ
4175coly
4378CINC
4382HEROZ
4431スマレジ
4446Link-Uグループ
446Aノースサンド
456AHUMAN MADE
4813ACCESS
4934プレミアアンチエイジング
4996クミアイ化学工業
5079ノバック
5131リンカーズ
5248テクノロジーズ
5971共和工業所
6037楽待
6049イトクロ
6091ウエスコホールディングス
6267ゼネラルパッカー
6336石井表記
6630ヤーマン
6656インスペック
6778アルチザネットワークス
6898トミタ電機
7097さくらさくプラス
7126グローバルスタイル
7131のむら産業
7279ハイレックスコーポレーション
7614オーエムツーネットワーク
7674NATTY SWANKYホールディングス
7692アースインフィニティ
7827オービス
7850総合商研
7878光・彩
7901マツモト
8013ナイガイ
8077トルク
8079正栄食品工業
9163ナレルグループ
9166GENDA
9235売れるネット広告社グループ
9237笑美面
9240デリバリーコンサルティング
9242メディア総研
9254ラバブルマーケティンググループ
9556INTLOOP
9603エイチ・アイ・エス
9743丹青社

本日、2025年12月12日(金)のポートフォリオ状況をまとめました。昨晩の海外市場の結果と、早朝の日本市場の動向を受け、私の資産は全体として堅調に推移しました。


📈 12月12日 ポートフォリオ状況と前日比

まずは、12月12日現在の資産合計と前日比の動きからご報告いたします。

項目合計評価額前日比評価損益
【楽天証券・合計】9,171,069円+28,198円 ⬆️+2,469,449円
【SBI証券・合計】672,616円-4,797円 ⬇️+112,537円
【大和コネクト証券・合計】176,239円+317円 ⬆️

主要口座である楽天証券では、前日比で**+28,198円のプラス**となり、資産合計は大台手前を維持しました。SBI証券ではわずかにマイナスとなりましたが、全体としては含み益の拡大に成功しています。

資産カテゴリ別の動き:米国株が下落を打ち消す

昨日は日経平均が大きく下落する(-453.98円)という厳しい状況でしたが、私のポートフォリオにおいては「米国株の底堅さ」が国内株の下落を打ち消し、プラスリターンを確保することができました。

資産カテゴリ評価額前日比 (楽天証券)前日比 (SBI証券)現状の動向と解説
国内株式1,250,185円-18,727円 ⬇️-4,740円 (-0.93%) ⬇️日経平均の大幅下落(-453.98円)の影響を真正面から受け、明確に下落しました。
米国株式5,386,125円+44,770円 ⬆️+119円 (+0.16%) ⬆️市場の牽引役となりました。昨日の米国市場の底堅さが反映され、大幅なプラスリターンです。
投資信託2,384,155円+19,247円 ⬆️-155円 (-0.16%) ⬇️SBI証券では微減も、楽天証券で保有する投信は堅調に推移。
その他 (外貨)外貨建MMF: -223円 ⬇️ / 外貨預金: +300円 ⬆️為替はドル円が155.57円と円高方向(前日比-0.44)に動いたため、外貨建て資産の円換算価値は伸び悩みました。

【気になる点】

国内株式は市場全体に連動して大きく下落しましたが、米国株式がそれを上回る**+44,770円のプラス**を叩き出し、分散投資の恩恵を強く感じられる一日となりました。


🌎 昨晩の市場状況:米国経済指標が明暗を分ける

昨日12月11日の経済指標の結果は、今日の資産の動きに直結しています。特に米国市場の力強い動きは、以下の経済指標が背景にあります。

国名経済指標結果動向市場への影響
🇺🇸 米国9月貿易収支-528億ドル (予想-630億ドル)⬆️ 大幅改善貿易赤字の縮小は米国経済のファンダメンタルズの強さを示し、株価のサポート材料となりました。
🇺🇸 米国失業保険継続受給者数183.8万人 (予想194.7万人)⬆️ 大幅改善継続受給者が予想以上に減少しており、労働市場の底堅さが改めて確認されました。
🇺🇸 米国VIX指数14.97 (前日比-5.07% ⬇️)⬇️ 低下「恐怖指数」と呼ばれるVIX指数が大きく低下しており、市場のリスク選好ムード(リスクオン)が強まったことを示します。
🇦🇺 オーストラリア11月新規雇用者数-2.13万人 (予想2.00万人)⬇️ 大幅悪化予想外の雇用者数の減少は、オーストラリア経済の急減速懸念を高める結果でした。

この結果から、米国の景気に対する安心感が強まり、結果として私の米国株資産はプラスを維持できたと分析しています。一方で、日経平均は為替の円高と地合いの悪化で売り込まれました。

仮想通貨の状況

仮想通貨市場では、ビットコイン(BTC/JPY)が朝の時点で**+0.36% ⬆️**と堅調に推移しています。リスクオンの環境が仮想通貨にも波及しているようです。


🎯 今後の見通し:注目すべき指標

本日は日本時間午後から夜にかけて、以下の重要な経済指標が控えています。

時刻国・地域経済指標注目点
13:30🇯🇵 日本10月鉱工業生産日本経済の活動状況を把握する上で重要です。
16:00🇬🇧 イギリス10月GDP予想は+0.1%ですが、予想を下回るとポンド安につながる可能性があります。
22:30🇨🇦 カナダ10月卸売売上高、住宅建設許可件数昨日の貿易収支が良かったため、内需関連指標にも注目が集まります。

私が取るべき戦略

  1. 分散投資の継続:今回の結果で、国内株が振るわなくても、米国株が補完してくれるという分散投資のメリットを再確認できました。この構成は当面維持します。
  2. 為替の動向を注視:ドル円は155円台と高水準ですが、若干の円高傾向(⬇️)です。外貨建て資産の評価額に直結するため、本日の指標結果による為替の動きには細心の注意を払います。
  3. リスク管理:VIX指数は低下(⬇️)し、市場の恐怖感は和らいでいますが、日経平均の大幅な下落は、市場が何らかのリスクを織り込み始めている可能性も示唆しています。引き続き、冷静な判断を心がけます。

皆様の投資戦略の参考になれば幸いです。また明日も状況をご報告いたします。

≪経済カレンダー≫

≪結果より≫

🌎 経済指標結果:国別詳細解説(2025年12月11日)

🇯🇵 日本

時刻経済指標前回比/前回値 (括弧内)予想結果解説
8:5010-12月期四半期法人企業景気予測調査・大企業全産業業況判断指数 (BSI)4.74.9⬆️ 予想比:法人企業の景況感を示す指数で、前回(7-9月期)の4.7からわずかに改善し、4.9となりました。大企業全産業の景況感が予想通り、あるいはわずかに上振れて堅調であることを示しています。
8:5010-12月期四半期法人企業景気予測調査・大企業製造業業況判断指数 (BSI)3.84.7⬆️ 前回比:大企業のうち、製造業の景況感を示す指数が3.8から4.7へと大きく改善しました。製造業の景況感が明確に上向いていることを示唆しています。
8:50前週分対外対内証券売買契約等の状況 (対外中長期債)-7,713億円4,529億円⬆️ 大幅改善:海外投資家による日本の債券購入から、日本から海外への債券購入を差し引いた数値。前回から大幅に改善し、4,529億円の買い越しとなりました。日本の中長期債への需要が高まったことを示します。
8:50前週分対外対内証券売買契約等の状況 (対日株式)6,556億円 (657億円)968億円⬇️ 若干低下:海外投資家による日本株の売買動向。前回から若干減少しましたが、引き続き買い越し(968億円)となりました。

🇺🇸 米国

時刻経済指標前回比/前回値 (括弧内)予想結果解説
22:309月貿易収支-596億ドル (-593億ドル)-630億ドル-528億ドル⬆️ 大幅改善:貿易赤字幅が予想(630億ドル)よりも大幅に縮小し、528億ドルとなりました。輸出が堅調であったか、輸入が減少したことを示し、ドルにとってポジティブなサプライズとなりました。
22:30前週分新規失業保険申請件数19.1万件 (19.2万件)22.0万件23.6万件⬇️ 悪化:失業保険を新たに申請した件数が、予想(22.0万件)を上回り、23.6万件となりました。労働市場の逼迫が若干緩和しつつある可能性を示します。
22:30前週分失業保険継続受給者数193.9万人 (193.7万人)194.7万人183.8万人⬆️ 大幅改善:継続して失業保険を受給している人数が、予想(194.7万人)を大幅に下回り、183.8万人となりました。これは、早期に職を見つけている人が増えていることを示唆し、労働市場の底堅さを裏付ける内容です。
24:009月卸売売上高 (前月比)0.1% (-0.2%)0.4%-0.2%⬇️ 予想外の悪化:卸売売上高が予想(0.4%)に反して**マイナス0.2%**となりました。卸売段階での需要が弱まっている可能性を示唆します。

🇦🇺 オーストラリア

時刻経済指標前回比/前回値 (括弧内)予想結果解説
9:3011月新規雇用者数4.22万人 (4.11万人)2.00万人-2.13万人⬇️ 大幅悪化:予想(2.00万人増)に反し、2.13万人減と大幅なマイナスとなりました。これはオーストラリアの労働市場が急激に減速していることを示唆するネガティブな結果です。
9:3011月失業率4.3%4.4%4.3%⬆️ 改善:失業率は予想(4.4%)を下回り、前回と変わらず**4.3%**を維持しました。新規雇用者数の大幅な落ち込みにも関わらず失業率が安定している点は、労働参加率の低下など他の要因が影響している可能性を示唆します。

🇨🇦 カナダ

時刻経済指標前回比/前回値 (括弧内)予想結果解説
22:309月貿易収支-63.2億カナダドル (-64.3億カナダドル)-45.0億カナダドル1.5億カナダドル⬆️ 大幅改善:貿易収支が予想(45.0億カナダドルの赤字)を大幅に上回り、1.5億カナダドルの黒字に転換しました。これは、カナダの貿易が予想以上に好調であったことを示し、カナダドルにとってポジティブな材料です。

🇬🇧 英国

時刻経済指標前回比/前回値 (括弧内)予想結果解説
9:0111月英王立公認不動産鑑定士協会 (RICS) 住宅価格指数-19-21-16⬆️ 改善:予想(-21)よりも良い**-16**となりました。住宅市場のセンチメントの悪化が予想ほど進んでいないことを示唆します。
18:50ベイリー英中銀 (BOE) 総裁、発言発言内容により市場に影響を与えますが、数値指標ではありません。

🇹🇷 トルコ

時刻経済指標前回比/前回値 (括弧内)予想結果解説
20:00トルコ中銀、政策金利39.50%38.50%38.00%⬇️ 利下げ:政策金利が予想(38.50%)を下回る38.00%に決定されました。利下げが市場の予想以上に積極的に行われたことを示し、トルコリラにとってはネガティブな影響を与える可能性があります。

🇧🇷 ブラジル

時刻経済指標前回比/前回値 (括弧内)予想結果解説
21:0010月小売売上高 (前年同月比)0.8%0.0%1.1%⬆️ 改善:小売売上高が予想(0.0%)を上回り、**1.1%**の増加となりました。ブラジル国内の個人消費が堅調であることを示唆します。

🇿🇦 南アフリカ

時刻経済指標前回比/前回値 (括弧内)予想結果解説
18:3011月 S A C C I 企業信頼感指数123.8132.3⬆️ 大幅改善:前回の123.8から132.3へと大幅に上昇しました。南アフリカの企業景況感が大きく改善したことを示します。

🇨🇭 スイス

時刻経済指標前回比/前回値 (括弧内)予想結果解説
17:30スイス国立銀行政策金利0.00%0.00%0.00%➡︎ 据え置き:政策金利は予想通り**0.00%**に据え置かれました。サプライズはなく、市場は織り込み済みの動きでした。

📈 総括

2025年12月11日の経済指標は、国・地域によって強弱が分かれる結果となりました。

ポジティブなサプライズがあった主な国

  • 🇺🇸 米国:9月貿易収支が予想よりも大幅に改善し、赤字幅が縮小しました。また、失業保険継続受給者数が予想を大きく下回り、労働市場の底堅さを示しました。
  • 🇯🇵 日本:大企業製造業の景況感が明確に改善し、対外中長期債の買い越しも大幅に増加するなど、日本の企業景況感と資本取引は堅調な結果となりました。
  • 🇨🇦 カナダ:9月貿易収支が予想赤字から黒字に転換する大幅な改善を見せました。

ネガティブなサプライズがあった主な国

  • 🇦🇺 オーストラリア:11月新規雇用者数が予想(増加)に反して大幅なマイナスとなり、労働市場の急激な減速懸念を高める結果となりました。ただし、失業率自体は横ばいでした。
  • 🇹🇷 トルコ:政策金利が予想以上に積極的な利下げとなり、通貨への懸念材料となりました。

全体として、米国とカナダの貿易収支の改善が目立ち、日本の企業景況感も上向いています。一方、オーストラリアの雇用統計は市場に動揺を与える結果となりました。

≪評価損益≫

≪株価ヒートマップ≫

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≪免責事項 このブログ記事は情報提供のみを目的としており、投資に関するアドバイスではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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