今日の評価額≪Today’s Valuation≫250605

投資

投資初心者でビンボーリーマンの私が、お小遣いUPのためにNISA枠を使ってどの銘柄に投資しているかを毎日公開していきます。ここで、私のポートフォリオが増えていれば、少なからず長期投資を始めることで同じように資産形成が可能です。短期売買はおすすめしてませんので長期投資目線で10年、20年と頑張ってゆきましょう。将来の価値あるお小遣いの為！！

私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

私は楽天証券とCONECTとSBI証券の証券会社を利用していますが、投資信託の評価額を公開するだけでなく、時々配当金の連絡もしていきます。毎月19日にはお小遣いの報告を行う予定です。

《スクショを貼る。》

投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー１杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。

私のポリシーは、「夢ある貯蓄を一緒に実践すること」です。
https://www.connect-sec.co.jp/fr/?in=NKVFBGAS
CONNECTで口座開設時に「招待コード：NKVFBGAS」を入力すると、500円がもらえます。

また、cheer証券も株式への変更ができるアプリです。
簡単で且つ便利です。そして毎日クイズに答える事で米国株が手に入ります。
詳しくは、http://www.turtlefly-tys.com で「ポイント運用」を検索してみてください。

最近はSBI証券の方が色々な銘柄が買えるため、今から投資を始める人はSBI証券の方がやりやすいかもしれません。手数料も楽天とSBIは無料となっております。
しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。
ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。
証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。
まずは口座開設！！ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので注意が必要です。

投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、

  • 10～20⇒適正数値
  • 30前後⇒警戒状態
  • 40以上⇒パニック状態

ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです！

≪雑感≫

《日経平均株価　37,747.45円　+0.80% +300.64円》

《騰落銘柄数　上昇：138銘柄　下落：82銘柄　変わらず：5銘柄》

《6/5決算企業は5社です》

1928積水ハウス
6696トラース・オン・プロダクト
7265エイケン工業
8917ファースト住建
9627アインホールディングス

昨日も増えて終えてます。ここの所連続ですが！！アメリカ指数はあまりよろしくないようです。昨日のベージュブックでは指数が下落。アメリカの経済は鈍化の見通しとなります。しかしながらまだ利下げはされない模様。年内一度あるかどうか？がポイントです。ただし、こういった恩恵も株をやっていないと得ることはありません。変わらずに節約して、余剰金を用意、余剰金を投資に回しましょう。

≪経済カレンダー≫

≪結果より≫

ポーランド

  • ポーランド中銀、政策金利
    • 前回: 5.25%
    • 予想: 5.25%
    • 結果: 5.25%
    • 解説: 政策金利は予想通り据え置かれました。これは、中央銀行が現在の金融政策スタンスを維持していることを示唆しています。

オーストラリア

  • 1-3月期四半期国内総生産（ＧＤＰ）(前期比)
    • 前回: 0.6%
    • 予想: 0.4%
    • 結果: 0.2%
    • 解説: GDP成長率は前期比で予想を下回る0.2%となりました。これは、オーストラリア経済の成長が鈍化していることを示唆しており、景気減速への懸念が高まる可能性があります。
  • 1-3月期四半期国内総生産（ＧＤＰ）(前年同期比)
    • 前回: 1.3%
    • 予想: 1.5%
    • 結果: 1.3%
    • 解説: GDP成長率は前年同期比で予想を下回る1.3%となりました。こちらも、経済の勢いが失われていることを示唆しており、今後の経済動向に注目が集まります。

フランス

  • 5月サービス部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）
    • 前回: 47.4
    • 予想: 47.4
    • 結果: 48.9
    • 解説: サービス部門PMIは予想を上回る48.9に改定されました。これは、フランスのサービス業の景況感が予想よりも改善していることを示しており、経済活動の回復期待が高まります。ただし、50を下回っているため、依然として縮小局面にあることに変わりはありません。

ドイツ

  • 5月サービス部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）
    • 前回: 47.2
    • 予想: 47.2
    • 結果: 47.1
    • 解説: サービス部門PMIは予想を下回る47.1に改定されました。これは、ドイツのサービス業の景況感が予想よりも悪化していることを示唆しており、経済の減速懸念が強まる可能性があります。

ユーロ圏

  • 5月サービス部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）
    • 前回: 48.9
    • 予想: 48.9
    • 結果: 49.7
    • 解説: ユーロ圏のサービス部門PMIは予想を上回る49.7に改定されました。フランスの結果と同様に、サービス業の景況感が予想よりも改善していることを示しますが、依然として50を下回っており、サービス部門は全体として縮小局面にあると見られます。

イギリス

  • 5月サービス部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）
    • 前回: 50.2
    • 予想: 50.2
    • 結果: 50.9
    • 解説: サービス部門PMIは予想を上回る50.9に改定されました。50を上回っていることから、サービス業は拡大局面にあることが示唆され、英国経済の堅調さが確認されました。

南アフリカ

  • 4-6月期四半期 南アフリカ経済研究所（ＢＥＲ）企業信頼感指数
    • 前回: 45
    • 結果: 40
    • 解説: 企業信頼感指数は前回から5ポイント低下し、40となりました。これは、南アフリカの企業が今後の経済状況に対してより慎重な見方をしていることを示唆しており、景気の先行きに対する不透明感が強まっている可能性があります。

米国

  • ＭＢＡ住宅ローン申請指数(前週比)
    • 前回: -1.2%
    • 結果: -3.9%
    • 解説: 住宅ローン申請指数は前週比で大きく低下しました。これは、金利上昇や住宅価格の高止まりなどにより、住宅市場の活動が冷え込んでいることを示唆しています。
  • 5月ＡＤＰ雇用統計(前月比)
    • 前回: 6.2万人 (6.0万人)
    • 予想: 11.2万人
    • 結果: 3.7万人
    • 解説: ADP雇用統計は予想を大幅に下回る3.7万人の増加となりました。これは、民間部門の雇用創出が予想以上に鈍化していることを示しており、今後の雇用統計（特に非農業部門雇用者数）の発表に注目が集まります。労働市場の減速を示唆する可能性があります。
  • 5月サービス部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）
    • 前回: 52.3
    • 予想: 52.3
    • 結果: 53.7
    • 解説: サービス部門PMIは予想を上回る53.7に改定されました。これは、米国のサービス業の景況感が予想よりも堅調であることを示しており、サービス部門が経済を支えている状況がうかがえます。
  • 5月総合購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）
    • 前回: 52.1
    • 予想: 52.1
    • 結果: 53.0
    • 解説: 総合PMIも予想を上回る53.0に改定されました。これは、製造業とサービス業を合わせた全体的な景況感が予想よりも良好であることを示しており、米国経済の回復基調が続いていることを示唆しています。
  • 5月ＩＳＭ非製造業景況指数（総合）
    • 前回: 51.6
    • 予想: 52.0
    • 結果: 49.9
    • 解説: ISM非製造業景況指数は予想を下回る49.9となりました。この指数が50を下回るのは、非製造業部門が縮小局面に入ったことを示します。ADP雇用統計の弱い結果と合わせて、米国経済のサービス部門に減速の兆候が見られる可能性があります。
  • 米地区連銀経済報告（ベージュブック）

カナダ

  • 1-3月期四半期労働生産性指数(前期比)
    • 前回: 0.6% (1.2％)
    • 予想: 0.1%
    • 結果: 0.2%
    • 解説: 労働生産性指数は予想を上回る0.2%となりました。これは、労働者一人当たりの生産効率がわずかながら改善していることを示唆しています。
  • カナダ銀行　政策金利
    • 前回: 2.75%
    • 予想: 2.75%
    • 結果: 2.75%
    • 解説: カナダ銀行は政策金利を予想通り2.75%に据え置きました。これは、カナダ中央銀行が現在の金融政策を維持する姿勢を示していることを意味します。

ロシア

  • 4月失業率
    • 前回: 2.3%
    • 予想: 2.3%
    • 結果: 2.3%
    • 解説: 失業率は予想通り2.3%で推移しました。これは、ロシアの労働市場が引き続き逼迫している状況を示しています。

≪評価損益≫

≪株価ヒートマップ≫
Stock-prices-heat-up

≪免責事項
このブログ記事は情報提供のみを目的としており、投資に関するアドバイスではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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