今日の評価額≪Today’s Valuation≫251003

投資

投資初心者でビンボーリーマンの私が、お小遣いUPのためにNISA枠を使ってどの銘柄に投資しているかを毎日公開していきます。ここで、私のポートフォリオが増えていれば、少なからず長期投資を始めることで同じように資産形成が可能です。短期売買はおすすめしてませんので長期投資目線で10年、20年と頑張ってゆきましょう。将来の価値あるお小遣いの為!!

私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

私は楽天証券とCONECTとSBI証券の証券会社を利用していますが、投資信託の評価額を公開するだけでなく、時々配当金の連絡もしていきます。毎月19日にはお小遣いの報告を行う予定です。

《スクショを貼る。》

投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー1杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。

私のポリシーは、「夢ある貯蓄を一緒に実践すること」です。
https://www.connect-sec.co.jp/fr/?in=NKVFBGAS
CONNECTで口座開設時に「招待コード:NKVFBGAS」を入力すると、500円がもらえます。

また、cheer証券も株式への変更ができるアプリです。
簡単で且つ便利です。そして毎日クイズに答える事で米国株が手に入ります。
詳しくは、http://www.turtlefly-tys.com で「ポイント運用」を検索してみてください。

最近はSBI証券の方が色々な銘柄が買えるため、今から投資を始める人はSBI証券の方がやりやすいかもしれません。手数料も楽天とSBIは無料となっております。
しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。
ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。
証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。
まずは口座開設!!ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので注意が必要です。

《スクショを貼る。》

投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、

  • 10~20⇒適正数値
  • 30前後⇒警戒状態
  • 40以上⇒パニック状態

ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫《日経平均株価 44,936.73円 +0.87% +385.88円

《騰落銘柄数 上昇:88銘柄 下落:137銘柄 変わらず:0銘柄》

《10/3決算企業は11社です》

1376カネコ種苗
3321ミタチ産業
3377バイク王&カンパニー
3612ワールド
4394エクスモーション
6093エスクロー・エージェント・ジャパン
6279瑞光
6506安川電機
7975リヒトラブ
8931和田興産
9842アークランズ

📅 10月3日(金)現在のポートフォリオ状況

1. 資産合計(全体像)

証券会社資産合計前日比(評価額)評価損益(購入時から)
楽天証券10,337,392円-8,705円+3,027,255円
SBI証券645,645円-2,388円+89,438円
大和コネクト証券151,421円※前日比不明
合計11,134,458円約 -11,093円

昨日の株式市場の動きを受けて、私のポートフォリオ全体では約1.1万円のマイナスとなりました。前日(10月2日)の日経平均が+385.88円と大きく上昇したにもかかわらず、評価額が下落しているのは、主に私の保有する米国株や投資信託の評価額が夜間のうちに円高方向への為替変動や個別銘柄の動きによって調整されたためだと考えられます。

2. 楽天証券:資産の内訳(前日比)

最も大きな資産を持つ楽天証券の内訳を詳しく見てみます。

資産区分評価額前日比評価損益(購入時から)
国内株式1,423,528円0円+209,904円
米国株式4,414,213円-2,156円+1,438,586円
投資信託4,359,355円-6,586円+1,382,752円
外貨建MMF68,089円+18円-3,987円
外貨預り金合計72,207円+19円

日本の株価は堅調でしたが、私の資産の柱である米国株式と投資信託が下落し、全体のマイナスに繋がりました。特に、投資信託は主に全世界株やS&P500などの指数連動型が多いので、為替の円高調整や、米国市場の夜間取引でのわずかな下落の影響を直接受けています。

3. SBI証券:資産の内訳(前日比)

資産区分評価額前日比評価損益率
国内株式(現物)488,019円-1,806円+12.28%
米国株式68,385円-380円+23.13%
投資信託82,678円-195円+38.96%

こちらもすべての区分で小幅なマイナスとなり、ポートフォリオ全体の値動きと連動しています。


📈 昨日の市場と経済指標の結果(10月2日 木曜日)

昨日の市場の動きと、経済指標の結果を振り返り、なぜ私のポートフォリオが下落したのかを深掘りします。

1. 為替・市場の動向

指標10/03 06:09時点前日比
ドル/円 (USD/JPY)147.25円+0.02
日経22544,936.73円+385.88円
VIX指数16.63+0.34 (2.09%上昇)
  • 日経平均は好調でしたが、為替の円安進行が一服していること(ドル/円の変動が小幅)が、私の米国株・投信の評価額に響いた可能性があります。
  • VIX指数(恐怖指数)が上昇しています。これは市場の警戒感が高まったことを示しており、特に夜間取引での米国株の伸び悩みの原因の一つと考えられます。

2. 主要な経済指標の結果

昨日発表された主要な経済指標から、特に注目すべきポイントを解説します。

国・地域指標名予想結果市場への影響
🇺🇸 米国9月チャレンジャー人員削減数(前年比)-25.8%ポジティブ。 企業の削減数が大幅減で、雇用市場の強さを示唆。
🇯🇵 日本9月消費者態度指数・一般世帯35.235.3ポジティブ。 予想を上回り、消費者心理の改善が継続。
🇦🇺 オーストラリア8月貿易収支62.00億豪ドル18.25億豪ドルネガティブ。 黒字幅が予想を大幅に下回り、豪ドルが売られる要因に。
🇪🇺 ユーロ圏8月失業率6.2%6.3%ネガティブ。 予想より悪化し、景気減速懸念を強める。

昨日は日米の経済指標でポジティブな結果が出たものの、オーストラリアとユーロ圏の経済指標が悪化したことで、世界経済全体への懸念が広がり、株価の上値を抑える展開となりました。これが、私のポートフォリオが小幅ながらマイナスになった主な背景と見ています。

3. 仮想通貨の動向

私のポートフォリオには含まれていませんが、仮想通貨市場は活況でした。

仮想通貨価格 (BTC/JPY)前日比
ビットコイン (BTC)17,730,430円+1.58%
イーサリアム (ETH)657,916円+2.92%
ソラナ (SOL)34,399円+5.31%

主要な仮想通貨は軒並み上昇しており、リスク資産への投資意欲自体は高い水準にあることが分かります。


🔮 今後の見通しと注目すべき点

1. 本日の注目経済指標(10月3日 金曜日)

本日は、欧米を中心に重要な景気動向指標が多数発表されます。

国・地域時間指標名重要度予想
🇯🇵 日本8:308月失業率 / 8月有効求人倍率2.4% / 1.22
🇪🇺 ユーロ圏16:00, 16:50, 17:00各国・ユーロ圏 9月サービス部門PMI(改定値)
🇺🇸 米国23:009月ISM非製造業景況指数(総合)★★51.7

【特に重要】

  • 🇺🇸 米国:9月ISM非製造業景況指数 (23:00)
    • 製造業に比べて経済への寄与度が高いサービス部門の景況感を示す指標です。予想の51.7を下回るような結果になると、米国経済の減速懸念が強まり、株式市場にとっては大きな下落要因となる可能性があります。逆に、予想を上回れば、利上げ長期化懸念から短期的な金利は上昇するかもしれませんが、景気後退懸念が後退し、市場の安心材料となります。

2. 今後の方針

私のポートフォリオは、国際分散投資とインデックス投資が中心です。短期的な変動(昨日の-1.1万円など)で一喜一憂せず、以下の基本方針を維持します。

  1. 市場のノイズに動じない: 昨日の小幅な下落は、市場が経済指標の結果を織り込んでいる「ノイズ」です。長期的な資産形成の目標は全く変わりません。
  2. 米国ISMの動向を注視: 今晩の米国ISM非製造業景況指数は、景気後退リスクを見極める上で非常に重要です。この結果次第で、来週以降の株式市場のムードが決まる可能性があります。
  3. 積み立ては継続: 毎日・毎月の積み立て投資は、淡々と続けていきます。下落局面は「安く買えるチャンス」と捉え、投資を止めないことが長期投資の最大の武器です。

引き続き、リアルなポートフォリオの状況と、投資判断に役立つ情報を発信していきますので、ぜひブックマークとコメントをお願いいたします!

≪経済カレンダー≫

≪結果より≫

10月2日(木)に発表された主要経済指標について、国・地域ごとにまとめて解説します。


🇯🇵 日本の主要経済指標(10/02 木 8:50, 14:00 発表)

指標名時間前回(修正値)予想結果解説
9月マネタリーベース(前年同月比)8:50-4.1%-6.2%マイナス幅が拡大。 金融政策のスタンスを示す重要な指標の一つですが、日銀が金融引き締めを進める中で、資金供給の減少が続いています。13ヶ月連続の減少で、マイナス幅は前月(-4.1%)から拡大しました。
前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)8:508172億円(8167億円)-1620億円対外中長期債は売り越しに転換。 日本の投資家による海外の中長期債への投資動向を示します。前週の買い越し(8167億円)から一転し、今週は売り越しとなりました。
前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)8:50-1兆7475億円(-1兆7471億円)-9633億円対内株式(海外投資家による日本株の売買)は売り越しが継続。 海外投資家が日本株を売却した額が、前週(-1兆7471億円)よりは縮小したものの、引き続き売り越しました。
9月消費者態度指数・一般世帯14:0034.935.235.32ヶ月連続で改善し、予想を上回る。 消費者心理を示す指標で、結果は予想(35.2)をわずかに上回り、前月(34.9)から改善しました。内閣府の基調判断は「持ち直しの動きがみられる」で据え置かれています。

🇦🇺 オーストラリアの主要経済指標(10/02 木 10:30 発表)

指標名時間前回(修正値)予想結果解説
8月貿易収支10:3073.10億豪ドル(66.12億豪ドル)62.00億豪ドル18.25億豪ドル黒字幅が大幅に縮小し、予想を大きく下回る。 輸出入の差額を示し、結果は予想(62.00億豪ドル)を大幅に下回りました。主な要因として、非通貨用金の輸出が大幅に減少したことなどが挙げられます。

🇨🇭 スイスの主要経済指標(10/02 木 15:30 発表)

指標名時間前回(修正値)予想結果解説
9月消費者物価指数(CPI)(前月比)15:30-0.1%-0.2%-0.2%予想通りの下落。 インフレの動向を示す重要な指標です。結果は予想(-0.2%)と一致し、前月(-0.1%)から下落幅が拡大しました。

🇪🇺 ユーロ圏の主要経済指標(10/02 木 18:00 発表)

指標名時間前回(修正値)予想結果解説
8月失業率18:006.2%6.2%6.3%失業率はわずかに悪化。 結果は予想(6.2%)をわずかに上回り、前月(6.2%)から0.1ポイント上昇しました。雇用環境がわずかに悪化したことを示します。

🇺🇸 米国の主要経済指標(10/02 木 20:30 発表)

指標名時間前回(修正値)予想結果解説
9月チャレンジャー人員削減数(前年比)20:3013.3%-25.8%人員削減数は前年より大幅に減少。 米国の企業が計画した人員削減の動向を示す指標です。前年同月比でマイナスとなったことは、企業による人員削減の動きが鈍化したことを示唆し、雇用市場にとってはポジティブな材料と解釈されます。

🇨🇳 中国・🇮🇳 インドの状況

国・地域状況解説
中国休場国慶節(建国記念日)のため休場でした。
インド休場マハトマ・ガンジー生誕日の祝日のため休場でした。

10月2日(木)の経済指標は、国によって結果が分かれましたが、特にオーストラリアの貿易収支の大幅な悪化が目立ちました。

  • 日本:金融面ではマネタリーベースのマイナス幅が拡大し、対外証券投資でも売り越しが見られました。一方で、消費者態度指数は予想を上回り改善しており、国内の消費者心理にはやや明るさが見られました。
  • オーストラリア8月貿易収支の黒字額が予想(62.00億豪ドル)を大幅に下回る18.25億豪ドルに縮小し、市場にネガティブなサプライズを与えました。
  • ユーロ圏:**8月の失業率がわずかに上昇(6.3%)**し、雇用環境の改善が一服した可能性を示唆しました。
  • 米国:**9月のチャレンジャー人員削減数が前年比で大幅なマイナス(-25.8%)**となり、企業の削減意欲が弱まっていることから、堅調な雇用市場を示す材料となりました。引き続き政府機関閉鎖は続き、今現在解決はありません。更に、共和党内からも反発の起きていることで共和党内でも不和が起きつつあります。
    • 米政府閉鎖が2日目、打開の兆し見えず-トランプ氏と民主党の対立激化
      • ■米政府閉鎖2日目の状況
        トランプ政権と民主党の対立が激化。
        行政管理予算局(OMB)のヴォート局長が、ニューヨークの地下鉄・ハドソン川トンネル計画など総額180億ドルのインフラ資金を凍結と発表。
        トランプ氏は、政府閉鎖を利用して連邦職員を一部「解雇」する意向をちらつかせている。
        ■共和党内からの懸念
        共和党の一部議員(例:ノースダコタ州のクレーマー上院議員)が「長期化すれば逆効果になる」と懸念を表明。
        上院では60票必要なため、行き過ぎれば政策推進が停滞する可能性がある。
        ■経済への影響
        CBO試算:75万人が自宅待機 → 1日当たり給与損失は約4億ドル。
        閉鎖が1週間続くとGDPを0.1ポイント押し下げる見込み。
        ただし過去と同様、閉鎖終了後に給与が補償されれば短期的影響は軽微。
        しかし「大量解雇」が実行されれば、企業心理が冷え込み、中長期で影響は倍増する可能性。
        ■政権の姿勢
        レビット報道官:「大量解雇は2日以内に起こる」と警告。
        バンス副大統領:「まだ最終決定ではないが、閉鎖が長引けば異例の措置が必要」と慎重な表現。

        👉 要するに、トランプ政権は閉鎖を「攻めの材料」にしており、民主党の地盤や連邦職員を狙い撃ちして圧力をかけている。一方で、共和党内からも「やり過ぎると逆効果」との声が出始め、経済への悪影響も無視できない段階に入りつつある、という状況です

全体として、日本と米国の雇用・消費関連指標にはポジティブな要素が見られたものの、オーストラリアの貿易収支の大幅な落ち込みや、ユーロ圏の失業率の悪化など、景気の減速を示唆する結果も混在する一日となりました。

≪評価損益≫

≪株価ヒートマップ≫
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このブログ記事は情報提供のみを目的としており、投資に関するアドバイスではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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