全国小学生統一テスト

お小遣い

サブタイトル:きりたんぽのカップスープを買ってきました。

昨日行われた、小学生統一テストにおいて社会の問題に「秋田県の代表的な郷土料理に次の写真で示した、つぶつぶした米を棒に巻き付けてやいたものがあります。これをなんといいますか?」といった問題が出た。我が家の三男は、きりたんぽを見た事が無くどれだかわからなったらしい。いやぁ~これは、マズイと思い近くのスーパーできりたんぽのカップスープを買ってきた。なまはげのイメージは強くあるようだけれども、きりたんぽがわからないとは・・・・。

『きりたんぽ』とは、秋田県の郷土料理である。
ご飯を棒状に串に刺して焼いたもので、主にしょっつる鍋やおしるこ鍋などの具材として用いられる。

三男は、テスト問題を見て「きりたんぽって何?」と聞いてきた。
そこで、きりたんぽについて簡単に説明した。

「きりたんぽは、秋田県の郷土料理だよ。ご飯を棒状にして串に刺して焼いたもので、しょっつる鍋やおしるこ鍋などの具材として使われるんだよ。昔は、きりたんぽの棒を囲炉裏でやいたりしていたらしいよ」

三男は、「そうなんだ。でも、見たことがないなぁ」と言った。
「そうだね。なかなか見ないかもしれないね。」(父親の私ですら実際の(郷土料理の)きりたんぽは見たことがない。)と、夫婦で、このままではよろしくないと思い、スーパーへきりたんぽを探しに行きました。

そこであったのが「きりたんぽカップスープ」!!三男には、スーパーできりたんぽのカップスープを買ってきてきたよ」と伝えると!?

三男は、「カップスープ?」と驚いた。

「そう。きりたんぽがカップスープになってるよ。これで、きりたんぽを見ることができるよ」

早速カップスープを、三男と一緒に作ってみた。

作り方は、簡単。きりたんぽを熱湯で戻し、カップに入れてスープの元に熱湯を注ぐだけ。

きりたんぽは、もちもちとした食感で、とてもおいしかった。ただし、棒には刺さっていないが、ちくわの様な形状なのでここの穴に棒を指していたはずと補足した。
三男も、「おいしい!」と喜んで食べていた。

「きりたんぽって、こんなにおいしいんだ!」

三男は、きりたんぽの魅力を初めて知ったようだ。

この経験を通して、三男がきりたんぽを知ってくれたらいいなと思う。

『きりたんぽのカップスープの感想』
きりたんぽのカップスープは、きりたんぽのおいしさを手軽に楽しめる商品だ。
きりたんぽは、ご飯を棒状にして串に刺して焼いたもので、もちもちとした食感と、ふんわりとした香りが特徴だ。
カップスープの場合、きりたんぽはお湯で戻してスープにつけるだけで食べることができる。
また、カップスープには、きりたんぽに合うスープが付いているので、そのまま食べても十分おいしい。
さらに、カップスープには、はるさめも入っているので、食べ応えも十分だ。
きりたんぽをまだ食べたことがない人や、きりたんぽを気軽に食べたい人におすすめの商品だ。


『きりたんぽをもっと知りたい』

三男は、きりたんぽのカップスープを食べて、きりたんぽに興味を持ったようだ。そこで、きりたんぽについてもっと知ってもらおうと、秋田県の郷土料理を紹介する本を買ってきた。この本には、きりたんぽの歴史や作り方、食べ方などが詳しく載っている。三男と一緒に、この本を読んで、きりたんぽについてもっと学んでいきたいと思う。

『まとめ』

きりたんぽのカップスープを買ってきて、三男と一緒に食べてみた。

三男は、きりたんぽのおいしさに感動したようだ。

この経験を通して、三男がきりたんぽがなんだか分かり、それ以外に知らない事にも自ら興味を持ってくれたらいいなと思う。

また、きりたんぽについてもっと知ってもらいたいと、本を買ってみた。しかし、クッキングパパは興味がない様だ・・・。
ざんねん。

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