今日の評価額≪Today’s Valuation≫251029

投資

投資初心者でビンボーリーマンの私が、お小遣いUPのためにNISA枠を使ってどの銘柄に投資しているかを毎日公開していきます。ここで、私のポートフォリオが増えていれば、少なからず長期投資を始めることで同じように資産形成が可能です。短期売買はおすすめしてませんので長期投資目線で10年、20年と頑張ってゆきましょう。将来の価値あるお小遣いの為!!

私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

私は楽天証券とCONECTとSBI証券の証券会社を利用していますが、投資信託の評価額を公開するだけでなく、時々配当金の連絡もしていきます。毎月19日にはお小遣いの報告を行う予定です。

《スクショを貼る。》

投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー1杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。

私のポリシーは、「夢ある貯蓄を一緒に実践すること」です。
https://www.connect-sec.co.jp/fr/?in=NKVFBGAS
CONNECTで口座開設時に「招待コード:NKVFBGAS」を入力すると、500円がもらえます。

また、cheer証券も株式への変更ができるアプリです。
簡単で且つ便利です。そして毎日クイズに答える事で米国株が手に入ります。
詳しくは、http://www.turtlefly-tys.com で「ポイント運用」を検索してみてください。

最近はSBI証券の方が色々な銘柄が買えるため、今から投資を始める人はSBI証券の方がやりやすいかもしれません。手数料も楽天とSBIは無料となっております。
しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。
ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。
証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。
まずは口座開設!!ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので注意が必要です。

投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、

  • 10~20⇒適正数値
  • 30前後⇒警戒状態
  • 40以上⇒パニック状態

ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫

《日経平均株価 50,219.18円 -0.58% -293.14円

《騰落銘柄数 上昇:26銘柄 下落:196銘柄 変わらず:3銘柄》

《10/29の決算企業は55社です》

1930北陸電気工事
1934ユアテック
2212山崎製パン
2216カンロ
2393日本ケアサプライ
2664カワチ薬品
2760東京エレクトロン デバイス
2811カゴメ
3793ドリコム
3839ODKソリューションズ
3850エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート
3969エイトレッド
4043トクヤマ
4099四国化成ホールディングス
4113田岡化学工業
4229群栄化学工業
4290プレステージ・インターナショナル
4366ダイトーケミックス
4367広栄化学
4816東映アニメーション
4832JFEシステムズ
4956コニシ
5659日本精線
5834SBIリーシングサービス
5857AREホールディングス
5906エムケー精工
5911横河ブリッジホールディングス
6146ディスコ
6161エスティック
6301小松製作所
6349小森コーポレーション
6436アマノ
6701日本電気
6861キーエンス
6946日本アビオニクス
6955FDK
7191イントラスト
7278エクセディ
7477ムラキ
7551ウェッズ
7570橋本総業ホールディングス
7575日本ライフライン
8628松井証券
8697日本取引所グループ
8914エリアリンク
9022東海旅客鉄道
9046神戸電鉄
9267Genky DrugStores
9474ゼンリン
9531東京瓦斯
9697カプコン
9719SCSK
9828Genki Global Dining Concepts
9932杉本商事
9991ジェコス

📈 資産運用ポートフォリオ【10月29日】

本日10月29日時点の私のポートフォリオの状況と、昨日の経済指標の結果を踏まえた今後の見通しについて、詳しくお話ししていきます。

💰 現状の資産合計と損益(10月29日時点)

項目評価損益(購入来)
資産合計+2,210,938円
国内株式+177,329円
米国株式+1,646,188円
投資信託+388,990円
外貨建MMF-1,569円

購入来の評価損益は221万円以上のプラスを維持しています。特に米国株式が約165万円の大きな利益を牽引してくれています。


📉 【昨日比】資産の変動と主な要因

ここからは、皆さんが一番気になる**「昨日からどう動いたか」**、つまり10月29日(水)の前日比の状況をメインにお伝えします。

資産項目前日比(円)変動の方向
資産合計+3,445円⬆️ 上昇
国内株式0円➡︎ 横ばい
米国株式-4,755円⬇️ 下落
投資信託+8,094円⬆️ 上昇
外貨建MMF+51円⬆️ 上昇

昨日の動きとしては、投資信託が約8,000円の上昇で全体を押し上げてくれた一方で、米国株式が約4,700円のマイナスとなり、ブレーキをかける形となりました。国内株式はほぼ動きがありませんでした。

結果として、資産合計は昨日比で+3,445円の微増となりました。大きな変動ではないものの、資産全体としてはプラスで終えられたのは幸いです。

🇺🇸 米国株の下落要因:VIX指数の上昇と市場の警戒感

前日の米国市場では、VIX指数(恐怖指数)が+0.63(+3.99%)の16.42に上昇しました。VIX指数は市場の不安感を示すため、この上昇は投資家心理がわずかに悪化し、リスク回避の動きが出たことを示しています。私の米国株式もこの影響を受けて小幅な下落となりました。

また、SBI証券のポートフォリオでも、国内株式・米国株式・投資信託の全てで前日比はマイナスとなり、資産全体が**-16,133円**と大きく下落しています。これは、昨日の米国株安の流れが影響していると考えられます。


📰 昨日の経済指標と市場への影響(10/28)

昨日の重要な経済指標を振り返り、市場にどのような影響を与えたかを確認しましょう。昨日は特に米国の指標が非常に堅調でした。

国・地域指標名予想結果市場への影響
🇺🇸 米国8月 住宅価格指数 (前月比)-0.1%0.4%予想を大幅に上回り、住宅市場の底堅さを示す
🇺🇸 米国10月 リッチモンド連銀製造業指数-12-4予想を大きく上回り、製造業の景況感改善を示す
🇺🇸 米国10月 消費者信頼感指数93.494.6予想を上回り、消費者心理の安定を示す

昨日の市場の動き

  1. 米国経済の強さ: 昨日の経済指標は、**「米国経済は強い」**という結果が相次ぎました。
  2. 金融引き締め長期化の懸念: 経済が強すぎるということは、インフレ抑制のためにFRB(連邦準備制度理事会)が金融引き締め(利上げなど)を長く続けるのではないかという懸念につながります。
  3. 株価への影響: この金融引き締め長期化の懸念が、市場にネガティブに作用し、私のポートフォリオで見られたように、一部の株式の小幅な下落につながったと考えられます。

また、ドル円は本日早朝時点で152.02円と、円安水準を維持しており、これも私の外貨建て資産(米国株式、外貨建MMFなど)の円換算価値を支えてくれています。


🔭 今後の見通し(10月29日)

本日10月29日(水)は、金融市場にとって非常に重要なイベントが控えています。

国・地域主要経済指標等重要度注目ポイント
🇯🇵 日本日銀・金融政策決定会合 (1日目)金融政策の現状維持か、あるいは何らかの修正があるかに注目です。
🇺🇸 米国カナダ銀行 政策金利★★カナダの政策金利決定は、今後の北米の金融政策の動向を占う上で重要です。
🇺🇸 米国米連邦公開市場委員会 (FOMC) 終了、政策金利発表★★本日の最大の注目点です。 政策金利の据え置きが予想されていますが、パウエル議長が今後の金融政策についてどのような見解を示すか(タカ派かハト派か)が、明日の市場の方向性を決定づけます。
🇺🇸 米国パウエルFRB議長 定例記者会見★★FOMCの結果を受けて、議長のコメント一つ一つが市場の大きな材料となります。

利雄の注目ポイント

  • FOMCとパウエル議長会見: 昨日の強い経済指標の結果を受け、市場はタカ派的な発言(利上げ継続を示唆する発言)に敏感になっています。もしパウエル議長がインフレに対する強い懸念を示せば、株価は大きく下落する可能性があります。
  • 為替の動向: ドル円が152円台という高止まり水準にあるため、この後の日米の金融政策のニュースによって、さらに円安が進行するか、あるいは一気に円高に巻き戻されるか、注意が必要です。

皆様も、本日の夕方から深夜にかけての経済ニュースには特に注意を払いましょう。私のポートフォリオも、この結果次第で大きく動くことになりますので、また明日、リアルな状況をお届けします!

≪経済カレンダー≫

≪結果より≫


🌎 国・地域別 経済指標解説

🇩🇪 ドイツ

指標名発表時間前回 (修正値)予想結果
11月 GfK 消費者信頼感調査16:00-22.3 (-22.5)-22.0-24.1
  • 結果の解説: ドイツの11月GfK消費者信頼感調査は、予想の-22.0に対し**-24.1となり、前回の-22.3(修正後-22.5)からも悪化**しました。これは、消費者心理がさらに冷え込んでいることを示唆しており、将来的な消費の低迷が懸念されます。

🇮🇳 インド

指標名発表時間重要度前回 (修正値)予想結果
9月 鉱工業生産 (前年同月比)19:304.0% (4.1%)2.9%4.0%
  • 結果の解説: インドの9月鉱工業生産は、予想の2.9%に対し4.0%となり、前回の4.0%(修正後4.1%)を維持しました。これは、製造業や鉱業などの生産活動が堅調に推移していることを示し、景気の回復基調を裏付ける結果となりました。

🇲🇽 メキシコ

指標名発表時間前回 (修正値)予想結果
9月 失業率21:002.93%2.86%2.98%
  • 結果の解説: メキシコの9月失業率は、予想の2.86%に対し2.98%となり、前回の2.93%からわずかに悪化しました。ただし、依然として低い水準で推移しており、労働市場は比較的安定していると言えます。

🇺🇸 米国

指標名発表時間重要度前回 (修正値)予想結果
米連邦公開市場委員会 (FOMC) 1日目終日N/AN/AN/A
8月 住宅価格指数 (前月比)22:00-0.1% (0.0%)-0.1%0.4%
8月 ケース・シラー米住宅価格指数 (前年同月比)22:001.8%1.3%1.6%
10月 リッチモンド連銀製造業指数23:00-17-12-4
10月 消費者信頼感指数 (コンファレンス・ボード)23:0094.2 (95.6)93.494.6
  • 結果の解説:
    • 住宅価格関連: 8月住宅価格指数(前月比)は、予想の-0.1%に対し0.4%と大幅に改善しました。また、8月ケース・シラー米住宅価格指数(前年同月比)も、予想の1.3%に対し1.6%と、予想を上回り、前回の1.8%に近づく堅調さを見せました。これらは、米国の住宅市場が底堅いことを示唆しています。
    • 製造業景況感: 10月リッチモンド連銀製造業指数は、予想の-12に対し**-4**と、予想を大きく上回り、前回の-17からも大幅に改善しました。製造業の景況感に持ち直しの動きが見られます。
    • 消費者心理: 10月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)は、予想の93.4に対し94.6予想を上回りました。前回の94.2(修正後95.6)からはわずかに低下しましたが、依然として比較的高い水準を維持しており、消費者の景気に対する見方は安定しています。
    • FOMC: 米連邦公開市場委員会(FOMC)の1日目が行われました。金融政策に関する決定は翌日(2日目)に発表されます。

📊 総括

10月28日(火)に発表された主要経済指標は、米国指標の堅調さが目立つ結果となりました。

  • 米国経済: 住宅価格指数が予想を大幅に上回ってプラスに転じ、リッチモンド連銀製造業指数消費者信頼感指数も予想を上回る改善または安定した水準を示しました。これは、米国の住宅市場の底堅さ製造業の一部の持ち直し、および安定した消費者心理を裏付けており、米国経済の回復基調にポジティブな影響を与える可能性があります。
  • 新興国: インドの鉱工業生産は、予想を上回り前月と同水準を維持し、力強い経済成長を示唆しました。
  • 欧州: ドイツのGfK消費者信頼感調査は予想以上に悪化し、ユーロ圏の消費者心理の低迷を示す結果となりました。

全体として、米国の経済指標が強さを示した一方で、ドイツの消費者心理の悪化など、地域によって経済状況のばらつきが見られる一日でした。

≪評価損益≫

≪株価ヒートマップ≫
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≪免責事項
このブログ記事は情報提供のみを目的としており、投資に関するアドバイスではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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