今日の評価額≪Today’s Valuation≫251007

投資

投資初心者でビンボーリーマンの私が、お小遣いUPのためにNISA枠を使ってどの銘柄に投資しているかを毎日公開していきます。ここで、私のポートフォリオが増えていれば、少なからず長期投資を始めることで同じように資産形成が可能です。短期売買はおすすめしてませんので長期投資目線で10年、20年と頑張ってゆきましょう。将来の価値あるお小遣いの為！！

私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

私は楽天証券とCONECTとSBI証券の証券会社を利用していますが、投資信託の評価額を公開するだけでなく、時々配当金の連絡もしていきます。毎月19日にはお小遣いの報告を行う予定です。

《スクショを貼る。》

投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー１杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。

私のポリシーは、「夢ある貯蓄を一緒に実践すること」です。
https://www.connect-sec.co.jp/fr/?in=NKVFBGAS
CONNECTで口座開設時に「招待コード：NKVFBGAS」を入力すると、500円がもらえます。

また、cheer証券も株式への変更ができるアプリです。
簡単で且つ便利です。そして毎日クイズに答える事で米国株が手に入ります。
詳しくは、http://www.turtlefly-tys.com で「ポイント運用」を検索してみてください。

最近はSBI証券の方が色々な銘柄が買えるため、今から投資を始める人はSBI証券の方がやりやすいかもしれません。手数料も楽天とSBIは無料となっております。
しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。
ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。
証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。
まずは口座開設！！ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので注意が必要です。

投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、

  • 10～20⇒適正数値
  • 30前後⇒警戒状態
  • 40以上⇒パニック状態

ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです！

≪雑感≫

《日経平均株価　47,944.76円　+4.75% +2,175.26円》

《騰落銘柄数　上昇：209銘柄　下落：14銘柄　変わらず：2銘柄》

《10/7決算企業は、13社です》

1377サカタのタネ
2659サンエー
2668タビオ
2726パルグループホールディングス
2734サーラコーポレーション
2918わらべや日洋ホールディングス
3396フェリシモ
3454ファーストブラザーズ
5243ｎｏｔｅ
5932三協立山
6496中北製作所
8194ライフコーポレーション
9253スローガン

🚀 今日のポートフォリオ：資産合計は絶好調！

まず、皆さまが一番気になる全体の数字から見ていきましょう。

項目本日の評価額前日比評価損益（累計）
資産合計10,554,463 円+69,959 円 ⬆️+3,169,780 円 ⬆️

前日比で、なんと約7万円の増加となりました！これは非常に良い結果です。前日の動きを見ても、私の資産を構成する国内株式や投資信託が力強く上昇し、全体を押し上げています。

資産カテゴリー別の詳細

個別のカテゴリーの動きを見てみると、この増加の理由がよく分かります。

項目評価額前日比
国内株式1,228,464 円0 円
米国株式4,516,139 円-780 円 ⬇️
投資信託4,435,585 円+70,748 円 ⬆️
外貨建MMF69,524 円-4 円 ⬇️
預り金（円）230,600 円0 円
外貨預り金74,151 円-5 円 ⬇️

前日比で、投資信託が約7万円という大きなプラスを生み出し、資産全体を力強く牽引してくれました。一方、米国株式はわずかなマイナスとなりましたが、この程度であれば誤差の範囲であり、全体の勢いを止めるものではありません。

📅 昨日の市場と経済の結果を振り返り（10月6日）

ポートフォリオの動きは、前日の世界の市場や経済指標の結果に大きく影響されます。10月6日（月）の主要な結果を振り返り、なぜ私の資産が増えたのかを解説します。

1. 経済指標の結果：ユーロ圏の消費の弱さが目立つ

昨日は、アジア主要国が休場の中、ヨーロッパの指標に注目が集まりました。

国・地域指標予想結果影響
🇬🇧 イギリス9月建設業PMI46.046.2予想を上回り改善。景気縮小の勢いが和らぐ。
🇪🇺 ユーロ圏8月小売売上高(前年同月比)1.3%1.0%予想を下回り、消費の伸びが大きく鈍化。
🇧🇷 ブラジル9月貿易収支26.50億ドル29.90億ドル予想を上回る黒字も、前回から幅は縮小。

特にユーロ圏の小売売上高が予想を下回ったことは、高金利やインフレの影響で個人消費が冷え込んでいることを示唆し、ユーロ圏の景気後退懸念を強める材料となりました。

2. 株式市場の動き：米国市場の調整と日本市場の好調

  • VIX指数（恐怖指数）: 16.37に低下しました。VIX指数の低下は、市場の不安心理が和らいでいることを示します。
  • 日経平均株価（10/7 06:20時点）: 47,944.76 円で、+2,175.26円と大幅に上昇しています。前日の海外市場の流れを受け、本日の日本市場は大きく買い優勢で始まりそうです。**私の国内株式資産が「0円変動」**となっているのは、前日の米国株が閉じた後、日本株が寄付く前の情報であるためです。

昨晩は、米国市場で小幅な調整がありましたが、日本関連の資産（投資信託、国内株式）は、前日の好材料や円安の影響などを受け、全体的に堅調な動きを見せていることが、私のポートフォリオのプラスに繋がりました。

3. 仮想通貨市場の動き

仮想通貨市場は引き続き非常に活発です。

  • ビットコイン (BTC/JPY): 18,800,614 円で、前日比**+1.79%**と力強く上昇しています。
  • イーサリアム (ETH/JPY): 705,589 円で、前日比**+4.38%**とビットコインを上回る上昇を見せています。

リスク資産への資金流入が継続している状況が伺えます。

📊 今後の注目ポイントと見通し（10月7日）

本日10月7日（火）は、日本とカナダの指標、そしてユーロ圏の要人発言に注目が集まります。

日時国・地域主要経済指標等重要度注目ポイント
8:30🇯🇵 日本8月全世帯家計調査・消費支出（前年同月比）低日本の個人消費の動向を確認します。
14:00🇯🇵 日本8月景気先行/一致指数（速報値）低日本の景気の先行きを示す指標です。
23:00🇨🇦 カナダ9月 Ivey購買部協会指数低カナダ経済の景況感を示します。
25:10🇪🇺 ユーロ圏ラガルド欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁、発言★昨日に続き、金融政策に関する発言は注目です。

投資戦略の方針

  1. 日本資産の堅調さに期待: 日経平均が大幅高で始まっていることから、本日は私の国内株式や日本株を含む投資信託の評価額がさらに伸びる可能性があります。
  2. 為替と要人発言に注意: 円安傾向（米ドル/円：150.24円）は、輸出企業や海外資産を持つ私にとってプラスですが、急激な変動には注意が必要です。本日のラガルドECB総裁の発言は、為替市場や世界的な金利動向に影響を与える可能性があり、注目しています。
  3. リスク管理は怠らず: 全体資産は絶好調ですが、前述のユーロ圏のように、どこかで経済の鈍化を示すサインは出ています。リスクを管理しながら、資産を伸ばしていくことを意識します。

本日も一日、市場の動きをしっかり見守り、皆さまにもリアルな情報と気づきを提供していきます。一緒に投資を楽しんでいきましょう！

≪経済カレンダー≫

≪結果より≫

🇨🇳 中国・🇰🇷 韓国

  • 10/06（月）
    • 状況: 両国とも休場でした。主要な経済指標の発表やイベントはありませんでした。

🇨🇭 スイス

  • 10/06（月） 16:00
    • 指標: 9月失業率
    • 重要度: 低
    • 前回: 2.8%
    • 予想: 2.8%
    • 結果: 2.8%
    • 解説: 9月の失業率は、前回値および市場予想と一致する2.8%となりました。これは、スイスの労働市場が安定していることを示唆しています。

🇬🇧 イギリス (英国)

🇪🇺 ユーロ圏

  • 10/06（月） 18:00
    • 指標: 8月小売売上高（前月比）
    • 重要度: ★（高）
    • 前回: -0.5% (修正値: -0.4%)
    • 予想: 0.1%
    • 結果: 0.1%
    • 解説: 8月の小売売上高（前月比）は、前回値（-0.5%、修正後-0.4%）から改善し、市場予想と一致する0.1%の増加となりました。これは、前月の落ち込みから小幅ながら持ち直したことを示し、個人消費にわずかながらプラス材料となりました。
  • 10/06（月） 18:00
    • 指標: 8月小売売上高（前年同月比）
    • 重要度: ★（高）
    • 前回: 2.2% (修正値: 2.1%)
    • 予想: 1.3%
    • 結果: 1.0%
    • 解説: 8月の小売売上高（前年同月比）は、前回値（2.2%、修正後2.1%）から大きく減速し、市場予想の1.3%を下回る1.0%となりました。これは、高インフレや金利上昇の影響を受け、ユーロ圏の個人消費の伸びが鈍化していることを示しており、景気の先行きに対する懸念材料となります。
  • 10/06（月） 26:00

🇧🇷 ブラジル

  • 10/06（月） 27:00
    • 指標: 9月貿易収支
    • 重要度: ★（高）
    • 前回: 61.33億ドル (修正値: 58.61億ドル)
    • 予想: 26.50億ドル
    • 結果: 29.90億ドル
    • 解説: 9月の貿易収支は、市場予想の26.50億ドルを上回る29.90億ドルの黒字となりました。これは、輸出額が輸入額を上回ったことを示し、ブラジルの対外収支の安定に寄与します。ただし、前回値の黒字幅（修正後58.61億ドル）と比較すると大幅に縮小しています。

📈 総括

10月6日（月）は、アジア主要国（中国・韓国）が休場の中、ヨーロッパを中心に重要な指標発表と要人発言が集中しました。

主要なポイント

  1. イギリス経済の微かな改善:
    • 9月建設業PMIが予想を上回り改善しました。依然として景気縮小局面ではあるものの、その勢いの鈍化は好材料です。
  2. ユーロ圏消費の減速懸念:
    • 8月小売売上高は、前月比では予想通り持ち直しましたが、前年同月比では予想を下回り、前回値からも大きく減速しました。これは、高金利・高インフレによる個人消費への下押し圧力が強まっていることを示唆し、ユーロ圏経済の景気後退リスクを意識させる結果となりました。
  3. 金融政策に関する注目イベント:
    • ユーロ圏ではラガルドECB総裁、イギリスではベイリーBOE総裁の発言が予ありました。それぞれの金融引き締めサイクルの終焉や、今後の利下げのタイミングに関する手掛かりを探る上での重要性が高い一日でした。
  4. スイスは安定:
    • スイスの9月失業率は予想通り横ばいで推移し、労働市場の安定感を維持しました。

全体として、この日はユーロ圏の消費の弱さが目立ちましたが、イギリスでは景況感にわずかながら改善の兆しが見られた日となりました。

≪評価損益≫

≪株価ヒートマップ≫
Stock-prices-heat-up

≪bitcoin≫

≪免責事項
このブログ記事は情報提供のみを目的としており、投資に関するアドバイスではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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