今日の評価額≪Today’s Valuation≫250822

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投資初心者でビンボーリーマンの私が、お小遣いUPのためにNISA枠を使ってどの銘柄に投資しているかを毎日公開していきます。ここで、私のポートフォリオが増えていれば、少なからず長期投資を始めることで同じように資産形成が可能です。短期売買はおすすめしてませんので長期投資目線で10年、20年と頑張ってゆきましょう。将来の価値あるお小遣いの為！！

私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

私は楽天証券とCONECTとSBI証券の証券会社を利用していますが、投資信託の評価額を公開するだけでなく、時々配当金の連絡もしていきます。毎月19日にはお小遣いの報告を行う予定です。

《スクショを貼る。》

投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー１杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。

私のポリシーは、「夢ある貯蓄を一緒に実践すること」です。
https://www.connect-sec.co.jp/fr/?in=NKVFBGAS
CONNECTで口座開設時に「招待コード：NKVFBGAS」を入力すると、500円がもらえます。

また、cheer証券も株式への変更ができるアプリです。
簡単で且つ便利です。そして毎日クイズに答える事で米国株が手に入ります。
詳しくは、http://www.turtlefly-tys.com で「ポイント運用」を検索してみてください。

最近はSBI証券の方が色々な銘柄が買えるため、今から投資を始める人はSBI証券の方がやりやすいかもしれません。手数料も楽天とSBIは無料となっております。
しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。
ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。
証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。
まずは口座開設！！ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので注意が必要です。

投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、

10～20⇒適正数値
30前後⇒警戒状態
40以上⇒パニック状態

ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです！

≪雑感≫

《日経平均株価　42,610.17円　-0.65% -278.38円》

《騰落銘柄数　上昇：74銘柄　下落：149銘柄　変わらず：2銘柄》

《8/22決算企業は0社です》

今日のポートフォリオ状況

SBI証券
- 前日比で**+779円**とわずかに増加しました。
楽天証券
- 前日比**+5,472円**と順調に資産が増加しています

今後の見通し

昨夜の米国経済指標はまちまちな結果となりました。製造業PMIは大幅に改善し、サービス業PMIも引き続き拡大基調を維持しています。一方で、失業保険申請件数は増加しており、労働市場の動向には引き続き注意が必要です。総じてみれば、米国経済は底堅さを示していると言えるでしょう。

日経平均は取引中にプラス圏に転じる場面があったものの、最終的には下落して取引を終えました。ただ、先週発表された対外対内証券売買動向では、海外からの日本株への資金流入が続いており、長期的にはプラスの材料です。短期的な株価の上下に一喜一憂せず、腰を据えた視点が重要です。

また、今日の経済カレンダーでは、今晩にパウエルFRB議長の発言が予定されています。内容次第では市場が大きく動く可能性もあるため、注目しておきましょう。

株価の変動が激しい時期ですが、短期的なトレンドに振り回されず、長期的な資産形成を続けていきましょう。
皆さんの資産形成について、何か気になることがあれば、ぜひコメントで教えてください。一緒に頑張りましょう！

≪経済カレンダー≫

≪結果より≫

日本の経済指標

前週分対外対内証券売買契約等の状況（対外中長期債）: 外国の投資家が日本の中長期債をどれだけ購入し、日本の投資家が外国の中長期債をどれだけ購入したかを示すデータです。この数字がプラス（買い越し）の場合、海外から日本へ資金が流入したことを意味します。画像では、2,549億円の買い越しとなっており、外国から日本の中長期債に資金が流入したことを示しています。
前週分対外対内証券売買契約等の状況（対内株式）: 外国の投資家による日本株の売買動向を示すデータです。こちらもプラス（買い越し）であれば、外国から日本株への資金流入を意味します。画像では、4,893億円の買い越しとなっており、外国からの日本株への資金流入が続いていることを示しています。

ユーロ圏の経済指標

8月製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ、速報値）: 製造業の購買担当者に景況感を調査した指数です。50が景気拡大と縮小の境目となり、50を上回ると景気拡大、下回ると景気縮小を示します。画像では49.8と、50を下回っており、製造業の景気が減速していることを示唆しています。
8月サービス部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ、速報値）: サービス部門の景況感を示す指数です。こちらも50が境目となります。画像では51.0と、50を上回っており、サービス部門の景気は拡大していることを示しています。
6月建設支出: 建設部門における支出の増減を示すデータです。**前月比-1.7%**と前月から減少、**前年同月比2.9%**と前年より増加していることが分かります。
8月消費者信頼感（速報値）: 消費者が現在の経済状況や将来の経済見通しについてどう感じているかを指数化したものです。マイナスの値が大きいほど消費者の景気に対する見方が悲観的であることを示します。画像では**-14.7**となっており、消費者の景気に対する信頼感が低い状態が続いていることを示しています。

米国の経済指標

前週分新規失業保険申請件数: 新たに失業保険を申請した人の数です。労働市場の状況を示す重要な指標で、数字が少ないほど雇用が堅調であることを示します。画像では22.4万件と、市場予想の22.5万件を下回っており、雇用が引き続き安定していることを示唆しています。
前週分失業保険継続受給者数: 失業保険を引き続き受け取っている人の数で、失業状態が長期化しているかどうかを示します。画像では195.3万人と、市場予想の196.0万人を下回っており、労働市場の強さを示しています。
8月フィラデルフィア連銀製造業景気指数: フィラデルフィア連邦準備銀行が管轄する地域の製造業の景況感を示す指数です。プラスであれば景気拡大、マイナスであれば景気縮小を示します。画像では15.9と、市場予想の6.7を大きく上回っており、同地域の製造業が力強く拡大していることを示しています。
8月製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ、速報値）: 米国の製造業全体の景況感を示す指数です。49.8と、景気の境目である50を下回っており、製造業の活動が減速していることを示唆しています。
8月サービス部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ、速報値）: 米国のサービス業全体の景況感を示す指数です。55.7と、50を大きく上回っており、サービス業が引き続き力強く拡大していることを示しています。
8月総合購買担当者景気指数（ＰＭＩ、速報値）: 製造業とサービス業を合わせた総合的な景況感を示す指数です。55.1と、50を大きく上回っており、米国経済全体が拡大していることを示しています。
7月景気先行指標総合指数(前月比): 景気の先行指標となる複数のデータを統合して算出される指数で、今後の景気動向を予測する上で参考にされます。画像では**-0.3%**と、前月から減速しており、今後の経済成長が鈍化する可能性を示唆しています。
7月中古住宅販売件数: 中古住宅の販売状況を示す指標です。年率換算で393万件と市場予想をわずかに上回りましたが、**前月比-2.7%**と減少しており、住宅市場の減速を示唆しています。