今日の評価額≪Today’s Valuation≫250821

投資

投資初心者でビンボーリーマンの私が、お小遣いUPのためにNISA枠を使ってどの銘柄に投資しているかを毎日公開していきます。ここで、私のポートフォリオが増えていれば、少なからず長期投資を始めることで同じように資産形成が可能です。短期売買はおすすめしてませんので長期投資目線で10年、20年と頑張ってゆきましょう。将来の価値あるお小遣いの為!!

私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

私は楽天証券とCONECTとSBI証券の証券会社を利用していますが、投資信託の評価額を公開するだけでなく、時々配当金の連絡もしていきます。毎月19日にはお小遣いの報告を行う予定です。

《スクショを貼る。》

投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー1杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。

私のポリシーは、「夢ある貯蓄を一緒に実践すること」です。
https://www.connect-sec.co.jp/fr/?in=NKVFBGAS
CONNECTで口座開設時に「招待コード:NKVFBGAS」を入力すると、500円がもらえます。

また、cheer証券も株式への変更ができるアプリです。
簡単で且つ便利です。そして毎日クイズに答える事で米国株が手に入ります。
詳しくは、http://www.turtlefly-tys.com で「ポイント運用」を検索してみてください。

最近はSBI証券の方が色々な銘柄が買えるため、今から投資を始める人はSBI証券の方がやりやすいかもしれません。手数料も楽天とSBIは無料となっております。
しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。
ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。
証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。
まずは口座開設!!ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので注意が必要です。

投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、

  • 10~20⇒適正数値
  • 30前後⇒警戒状態
  • 40以上⇒パニック状態

ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫

《日経平均株価 42,888.55円 -1.51% -657.74円》

《騰落銘柄数 上昇:89銘柄 下落:135銘柄 変わらず:1銘柄》

《8/21の決算企業は0社です》

全体的なポートフォリオの状況

前日比を見ると少しだけ資産が減ってしまっています。 なんと、-7,227円のマイナスでした。

これは、国内株式は変わらずでしたが、米国株式と投資信託、そして外貨建MMFが少しずつマイナスになったためです。

今日の市場の動向と今後の見通し

昨日は、日本の6月機械受注が予想を下回る結果となり、景気の先行きに対する懸念が少し出てきましたね。また、米国ではMBA住宅ローン申請指数がマイナスになるなど、住宅市場の減速も示唆されています。

日経平均株価は、今日の午前6時18分時点で42,888.55円-1.51% -657.74)と、マイナスとなっています。昨日の米国市場の動向を受けて、日本市場も厳しい展開になりそうです。

ただ、アメリカの恐怖指数「VIX」は15.69と、そこまで大きな変動はありません。市場のボラティリティ(変動率)は比較的落ち着いている状況です。

今後の見通しですが、

  • 為替: ドル円は現在147円台前半と、円安傾向が続いています。これは日本の輸出企業にはプラスに働く可能性があります。
  • 経済指標: 今日は、フランス、ドイツ、ユーロ圏、イギリス、アメリカで8月のPMI(購買担当者景気指数)の発表があります。これらは今後の景気動向を占う上で非常に重要な指標です。特に、製造業とサービス業の両方に注目しましょう。
  • その他: アメリカでは、前週分の新規失業保険申請件数や住宅関連の指標も発表されます。これらが市場にどう影響するか、しっかりチェックしていきましょう。

筆者のポートフォリオは、米国株式の比率が高いので、今日のPMIの結果には特に注目しています。もし良い結果が出れば、市場は再び活気づくかもしれません。

最後に、 仮想通貨にも少し触れておきましょう。ビットコインは現在1,688万5,000円と、順調に価格を上げています。他の仮想通貨も軒並みプラスになっており、全体的に好調なようです。

市場は日々変動しますが、一喜一憂せずに、長期的な視点で投資を続けていきたいと思います。

また明日も公開しますので、ぜひ見に来てください!

≪経済カレンダー≫

≪結果より≫

この画像は、2025年8月20日の各国の経済指標の結果を示したものです。以下に国ごとに詳細をまとめました。

日本

  • 7月貿易統計(通関ベース、季調前):
    • 結果: 1962億円の黒字
    • 予想: -1175億円の赤字
    • 前回: 1531億円 (1521億円)の黒字
    • 解説: 予想の赤字とは異なり、大幅な黒字となりました。これは日本の輸出が堅調であったことを示唆します。
  • 7月貿易統計(通関ベース、季調済):
    • 結果: -672億円の赤字
    • 予想: -3030億円の赤字
    • 前回: -2355億円 (-2476億円)の赤字
    • 解説: 季節調整後も赤字でしたが、予想よりは赤字幅が大幅に縮小しました。
  • 6月機械受注 (前月比):
    • 結果: -1.0%
    • 予想: 3.0%
    • 前回: -0.6%
    • 解説: 予想に反してマイナスとなり、設備投資の弱さを示唆する結果となりました。
  • 6月機械受注 (前年同月比):
    • 結果: 5.0%
    • 予想: 7.6%
    • 前回: 4.4%
    • 解説: 前年同月比ではプラスでしたが、予想を下回りました。

ニュージーランド

  • ニュージーランド準備銀行(RBNZ、NZ中央銀行)政策金利:
    • 結果: 3.00%
    • 予想: 3.00%
    • 前回: 3.25%
    • 解説: 予想通り利下げが行われました。これは景気支援策の一環と考えられます。

イギリス

  • 7月消費者物価指数(CPI)(前月比):
    • 結果: -0.1%
    • 予想: 0.1%
    • 前回: 0.3%
    • 解説: 物価の伸びが予想を下回り、前月比でマイナスとなりました。
  • 7月消費者物価指数(CPI)(前年同月比):
    • 結果: 3.7%
    • 予想: 3.8%
    • 前回: 3.6%
    • 解説: 物価上昇率は前回から加速しましたが、予想を下回りました。
  • 7月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比):
    • 結果: 3.7%
    • 予想: 3.8%
    • 前回: 3.7%
    • 解説: 食料品とエネルギーを除いたコア指数も予想を下回りました。
  • 7月小売物価指数(RPI)(前月比):
    • 結果: 0.1%
    • 予想: 0.4%
    • 前回: 0.4%
    • 解説: 予想を下回る結果となりました。
  • 7月小売物価指数(RPI)(前年同月比):
    • 結果: 4.5%
    • 予想: 4.8%
    • 前回: 4.4%
    • 解説: 前年同月比では伸びましたが、予想には届きませんでした。

ドイツ

  • 7月生産者物価指数(PPI)(前月比):
    • 結果: 0.1%
    • 予想: -0.1%
    • 前回: 0.1%
    • 解説: 物価の伸びが予想を上回り、プラスとなりました。

スウェーデン

  • スウェーデン中銀、政策金利:
    • 結果: 2.00%
    • 予想: 2.00%
    • 前回: 2.00%
    • 解説: 予想通り政策金利は据え置かれました。

南アフリカ

  • 7月消費者物価指数(CPI)(前月比):
    • 結果: 0.9%
    • 予想: 0.9%
    • 前回: 0.3%
    • 解説: 予想通りの結果でした。物価の上昇圧力が強まっています。
  • 7月消費者物価指数(CPI)(前年同月比):
    • 結果: 3.5%
    • 予想: 3.5%
    • 前回: 3.0%
    • 解説: 予想通りの結果でした。

ユーロ

  • 7月消費者物価指数(HICP、改定値)(前年同月比):
    • 結果: 2.0%
    • 予想: 2.0%
    • 前回: 2.0%
    • 解説: 予想、前回値ともに一致しました。
  • 7月消費者物価指数(HICPコア指数、改定値)(前年同月比):
    • 結果: 2.3%
    • 予想: 2.3%
    • 前回: 2.3%
    • 解説: 予想、前回値ともに一致しました。

アメリカ

≪評価損益≫

≪株価ヒートマップ≫
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このブログ記事は情報提供のみを目的としており、投資に関するアドバイスではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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