今日の評価額≪Today’s Valuation≫240124

今日の評価額≪Today’s Valuation≫

投資初心者でビンボーリーマンの私が、お小遣いUPのためにNISA枠を使ってどの銘柄に投資しているかを毎日公開していきます。

私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

私は楽天証券とCONECTの証券会社を利用していますが、投資信託の評価額を公開するだけでなく、時々配当金の連絡もしていきます。毎月19日にはお小遣いの報告を行う予定です。

投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー１杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。

私のポリシーは、「夢ある貯蓄を一緒に実践すること」です。
https://www.connect-sec.co.jp/fr/?in=NKVFBGAS
CONNECTで口座開設時に「招待コード：NKVFBGAS」を入力すると、500円がもらえます。

また、cheer証券も株式への変更ができるアプリです。
簡単で且つ便利です。そして毎日クイズに答える事で米国株が手に入ります。
詳しくは、http://www.turtlefly-tys.com で「ポイント運用」を検索してみてください。

最近はSBI証券の方が色々な銘柄が買えるため、今から投資を始める人はSBI証券の方がやりやすいかもしれません。
しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。
ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。
証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。
まずは口座開設！！ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので中が必要です。

投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、

10～20⇒適正数値
30前後⇒警戒状態
40以上⇒パニック状態

ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです！

≪雑感≫
昨日も上げて終わってます。ヒートマップを見るとだいぶ濃い緑も目立ってみました。
高配当のKDDIも濃い緑です。一波乱来るかもしれません。私としてはこのまま堅調に推移してもらえると資産形成には良いのですが・・・。

≪2024年1月23日、アメリカ株と日本株は大幅反発、景気後退懸念の緩和と、日銀の金融緩和継続が材料
2024年1月23日のアメリカ株と日本株は、どちらも大幅反発しました。アメリカ株は、S&P500が4.17%、ナスダックが4.82%上昇しました。日本株は、日経平均株価が497円高の3万5,963円となりました。
この日の相場は、景気後退懸念の緩和と、日銀の金融緩和継続が材料となりました。

≪景気後退懸念の緩和
1月22日には、米連邦準備理事会（FRB）のウォラー委員が、75bpの利上げは通常の政策ではないと述べました。また、他のFRBメンバーも、75bpの利上げは積極的に検討していないと発言しました。
これらの発言を受けて、投資家は景気後退懸念を後退させ、リスク許容度を高めました。
具体的には

ウォラー委員：75bpの利上げは通常の政策ではない。しかし、インフレがピークに達していない場合、必要に応じて実施する可能性がある。
ブレイナード副議長：75bpの利上げは、多くのFRBメンバーが支持する政策ではない。
カリス委員：75bpの利上げは、インフレがピークに達していない場合、検討される可能性はある。

≪日銀の金融緩和継続
また、1月23日には、日銀が金融政策決定会合を開催し、現行の金融緩和政策の継続を決定しました。
日銀の金融緩和継続は、日本株の下支えとなりました。
具体的には

「内外の経済や金融市場をめぐる不確実性が極めて高い中、経済・物価・金融情勢に応じて機動的にに対応しつつ、粘り強く金融緩和を継続していくことで、賃金の上昇を伴う形で2％の物価安定目標を持続的・安定的に実現することを目指していく方針だ」
「マイナス金利解除も緩和的な金融環境が当面続くことは言えるということだ」

これらの発言から、日銀は、以下の点を重視していることがうかがえます。

景気後退リスクの回避
賃金上昇の実現
金融市場の安定

日銀は、これらの点を実現するために、現行の金融緩和政策を継続していく方針です。
具体的には、以下の政策を継続していきます。

長期金利の誘導目標を0％とするマイナス金利政策
国債の買い入れを月額10兆円程度実施する量的・質的緩和政策

日銀は、これらの政策によって、景気と物価の安定に努めていく考えです。

≪今後の見通しは？
今後の相場は、景気後退懸念の動向や、FRBの利上げペースなどによって左右されると考えられます。
景気後退懸念がさらに後退すれば、相場は上昇する可能性があります。しかし、景気後退懸念が再燃すれば、相場は下落する可能性があります。
また、FRBが利上げを急激に進めれば、景気後退につながる可能性があり、相場は下落する可能性があります。
投資家は、これらの要素注視し、相場動向を把握することが重要であると考えられます。

≪評価損益≫