今日の評価額≪Today’s Valuation≫251218

投資

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投資初心者でビンボーリーマンの私が、お小遣いUPのためにNISA枠を使ってどの銘柄に投資しているかを毎日公開していきます。ここで、私のポートフォリオが増えていれば、少なからず長期投資を始めることで同じように資産形成が可能だと考えます。短期売買はおすすめしてませんので長期投資目線で10年、20年と頑張ってゆきましょう。将来の価値あるお小遣いの為!!

私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

私は楽天証券とCONECTとSBI証券の証券会社を利用していますが、投資信託の評価額を公開するだけでなく、時々配当金の連絡もしていきます。毎月19日にはお小遣いの報告を行う予定です。

投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー1杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。

私のポリシーは、「夢ある貯蓄を一緒に実践すること」です。 https://www.connect-sec.co.jp/fr/?in=NKVFBGASCONNECTで口座開設時に「招待コード:NKVFBGAS」を入力すると、500円がもらえます。

また、cheer証券も株式への変更ができるアプリです。 簡単で且つ便利です。そして毎日クイズに答える事で米国株が手に入ります。 詳しくは、http://www.turtlefly-tys.com で「ポイント運用」を検索してみてください。

最近はSBI証券の方が色々な銘柄が買えるため、今から投資を始める人はSBI証券の方がやりやすいかもしれません。手数料も楽天とSBIは無料となっております。 しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。 ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。 証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。 まずは口座開設!!ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので注意が必要です。

投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、

10~20⇒適正数値 30前後⇒警戒状態 40以上⇒パニック状態 ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫

《日経平均株価 49,512.28円 +0.26% +128.99円

《騰落銘柄数 上昇:86銘柄 下落:136銘柄 変わらず:3銘柄》

《12/18の決算企業は、0社です》

2025年12月18日時点の私のポートフォリオのリアルな運用状況を公開します。

昨日は主要な経済指標の発表が多く、マーケットが大きく動いた一日でした。私の資産状況もその影響をダイレクトに受けています。これから投資を始める方や、現在の市場環境でどう動くべきか悩んでいる方にとって、一つの実例として参考にしていただければ幸いです。


📈 昨日のマーケット振り返りと資産状況

昨日(12月17日)は、日本・欧州・米国で重要な発表がありました。特に日本の機械受注が予想を大きく上回る7.0%増というポジティブサプライズがあった一方で、イギリスやユーロ圏ではインフレの鈍化が鮮明になりました。

これにより、私のポートフォリオでは各証券口座ごとに以下のような変化がありました。

1. 楽天証券(主力口座)

昨日の結果を受けて、資産合計は 9,038,945円 となっています。前日比で見ると、全体ではマイナス圏での推移となりました。

資産項目前日比推移
合計資産-32,026円⬇️
国内株式0円➡︎
米国株式-7,922円⬇️
投資信託-24,676円⬇️
外貨建MMF+275円⬆️
外貨預り金+297円⬆️

2. SBI証券 & 大和コネクト証券

サブ口座では、国内株の底堅さによりわずかにプラスを維持している部分もあります。

口座・項目前日比推移
SBI証券 合計+326円⬆️
大和コネクト 合計-265円⬇️

⚠️ 現在の注意点:VIX指数と仮想通貨の動向

現在、市場の「恐怖指数」と呼ばれるVIX指数が17.82(+8.13%)と上昇しています。これは投資家が先行きの不透明感に対し、警戒を強めているサインです。

また、ビットコインをはじめとする仮想通貨市場も調整局面に入っており、ビットコインは前日比 -1.71%(13,381,235円)、イーサリアムは -4.18% と下落傾向にあります。リスク資産全体から資金が一時的に引き揚げられている様子が見て取れます。


🔭 今後の見通しとアドバイス

本日(12月18日)以降、さらに大きな変動が予想されます。以下のイベントが控えているからです:

  • 日本: 日銀・金融政策決定会合(1日目)
  • 英国・欧州: 英中銀(BoE)および欧州中銀(ECB)の政策金利発表
  • 米国: 11月消費者物価指数(CPI)の発表

【今後の戦略】

  1. 静観が吉: 欧米の金利決定と米CPIという「特大イベント」が重なるため、今は無理に動かず、結果が出るのを待つのが賢明です。
  2. 円安への備え: 昨日の米ドル/円は 155.71円(+1.00円) と円安方向に振れています。米国株ホルダーにとっては資産価値の目減りを防ぐ要因になりますが、買い増しには慎重な判断が必要です。
  3. インフレ鈍化を味方に: 欧州でのインフレ鈍化は、将来的な利下げ=株価上昇の火種になります。目先の含み損に一喜一憂せず、長期的な回復を待つ姿勢が利益に繋がります。

私のポートフォリオも一時的に -32,026円 と凹んでいますが、累計の評価損益は依然として 大きなプラスを維持しています。

「嵐の時は動かない」ことが、最終的に大きな利益を残すコツです。一緒にこの局面を乗り越えていきましょう!ただし、定期積立やコツコツ節約は継続が肝要です。

≪経済カレンダー≫

≪結果より≫

アップロードいただいた12月17日発表の経済指標結果について、国ごとに詳しく解説します。

各指標の推移については、ご指定の通り矢印アイコン(⬆️:改善/上昇、⬇️:悪化/下落、➡︎:横ばい)を用いて分かりやすく整理しました。


🇯🇵 日本:景気回復への期待感

日本の指標は総じてポジティブな内容でした。

  • 貿易統計(11月): 貿易収支は3,223億円と、予想(712億円)を大幅に上回る黒字となりました。輸出の堅調さがうかがえます。
  • 機械受注(10月): 設備投資の先行指標となる機械受注は、前月比 7.0% と予想(-1.8%)を大きく裏切るポジティブサプライズとなりました。
指標名前回予想結果推移
貿易統計(通関ベース・季調前)-2318億円712億円3223億円⬆️
貿易統計(通関ベース・季調済)-42億円-2069億円629億円⬆️
10月機械受注(前月比)4.2%-1.8%7.0%⬆️
10月機械受注(前年同月比)11.6%3.6%12.5%⬆️

🇬🇧 イギリス:インフレ鈍化が鮮明に

イギリスのCPI(消費者物価指数)は、市場予想を下回る結果となりました。

  • インフレの抑制: 前年比で 3.2% と、前回の3.6%から低下。コア指数も同様に低下しており、イングランド銀行(BoE)による利下げ期待を高める内容です。
  • 小売物価(RPI): こちらも前月比でマイナス圏に突入しており、消費者の購買意欲や価格転嫁の動きが落ち着きつつあります。
指標名前回予想結果推移
11月消費者物価指数(前月比)0.4%0.0%-0.2%⬇️
11月消費者物価指数(前年比)3.6%3.5%3.2%⬇️
11月CPIコア指数(前年比)3.4%3.4%3.2%⬇️
11月小売物価指数(前月比)0.3%0.0%-0.4%⬇️
11月小売物価指数(前年比)4.3%4.2%3.8%⬇️

🇪🇺 ユーロ圏・ドイツ:景気感の停滞

ユーロ圏はインフレが目標値(2%)に近づく一方、ドイツの景況感に陰りが見えます。

  • ドイツIFO景況感指数: 予想を下回る 87.6 となり、ドイツ経済の停滞感が意識される結果です。
  • ユーロ圏HICP: 改定値は前年比 2.1% と、速報値(2.2%)からさらに下方修正されました。
指標名前回予想結果推移
独・12月IFO企業景況感指数88.188.287.6⬇️
欧・11月消費者物価指数(前年比)2.2%2.2%2.1%⬇️
欧・11月CPIコア指数(前年比)2.4%2.4%2.4%➡︎

🇺🇸 米国・🇨🇦 カナダ・🇿🇦 南アフリカ・🇳🇿 NZ

その他の諸国でも、インフレの落ち着きや住宅市場の冷え込みが見られました。

  • 米国: 住宅ローン申請指数が -3.8% と低下。金利動向への敏感さが出ています。
  • カナダ: 対カナダ証券投資額は 466.2億ドル と大幅な流入超過となっています。
  • 南アフリカ: CPIは前年比3.5%と、予想を下回り安定しています。
指標名前回予想結果推移
🇳🇿 7-9月期経常収支-9.70億NZD-77.00億NZD-83.65億NZD⬇️
🇿🇦 11月消費者物価指数(前年比)3.6%3.6%3.5%⬇️
🇺🇸 MBA住宅ローン申請指数4.8%-3.8%⬇️
🇨🇦 10月対カナダ証券投資額313.2億CAD466.2億CAD⬆️

💡 総括

今回の経済指標結果から、世界的に**「インフレの沈静化」「景気判断の分かれ目」**が明確になりました。

  1. インフレ鈍化の加速: イギリスやユーロ圏、南アフリカで物価上昇率が予想を下回りました。これにより、欧州を中心に主要中央銀行の利下げ転換への期待が強まりやすい地合いとなっています。
  2. 日本の底堅さ: 他国が減速懸念を示す中で、日本の機械受注の強さは際立っています。設備投資意欲が根強く、国内景気の自律的な回復が期待されます。
  3. 欧州の景気懸念: ドイツのIFO指数の悪化が示す通り、インフレは下がっているものの、実体経済の冷え込み(リセッション懸念)が今後の焦点となりそうです。

各国の通貨ペア(特にGBP/JPYやEUR/JPY)においては、インフレ格差と景気感の差から、円高方向への圧力がかかりやすい局面と言えるかもしれません。

≪評価損益≫

≪株価ヒートマップ≫

Stock-prices-heat-up

≪bitcoin≫

≪免責事項 このブログ記事は情報提供のみを目的としており、投資に関するアドバイスではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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