今日の評価額≪Today’s Valuation≫251208

投資

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投資初心者でビンボーリーマンの私が、お小遣いUPのためにNISA枠を使ってどの銘柄に投資しているかを毎日公開していきます。ここで、私のポートフォリオが増えていれば、少なからず長期投資を始めることで同じように資産形成が可能だと考えます。短期売買はおすすめしてませんので長期投資目線で10年、20年と頑張ってゆきましょう。将来の価値あるお小遣いの為!!

私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

私は楽天証券とCONECTとSBI証券の証券会社を利用していますが、投資信託の評価額を公開するだけでなく、時々配当金の連絡もしていきます。毎月19日にはお小遣いの報告を行う予定です。

投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー1杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。

私のポリシーは、「夢ある貯蓄を一緒に実践すること」です。 https://www.connect-sec.co.jp/fr/?in=NKVFBGASCONNECTで口座開設時に「招待コード:NKVFBGAS」を入力すると、500円がもらえます。

また、cheer証券も株式への変更ができるアプリです。 簡単で且つ便利です。そして毎日クイズに答える事で米国株が手に入ります。 詳しくは、http://www.turtlefly-tys.com で「ポイント運用」を検索してみてください。

最近はSBI証券の方が色々な銘柄が買えるため、今から投資を始める人はSBI証券の方がやりやすいかもしれません。手数料も楽天とSBIは無料となっております。 しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。 ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。 証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。 まずは口座開設!!ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので注意が必要です。

投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、

10~20⇒適正数値 30前後⇒警戒状態 40以上⇒パニック状態 ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫

《日経平均株価 50,491.87円 -1.05% -536.55円

《騰落銘柄数 上昇:42銘柄 下落:181銘柄 変わらず:2銘柄》

《12/8決算企業は、6社です》

2163アルトナー
2301学情
3071ストリーム
3246コーセーアールイー
4238ミライアル
7856萩原工業

週末を挟みましたが、本日**12月8日(月)**の最新ポートフォリオの状況と、先週末(12月5日)の重要経済指標の結果が、私の資産にどのような影響を与えたのかを詳しく解説していきます。

今回の市場の動きからは、**「インフレの安定」「一部資産の巻き返し」**という、今後の運用に役立つ重要なヒントが見えてきました。ぜひ最後までご覧ください。


🚀 1. 12月8日(月)ポートフォリオ総括:米国株が牽引し、資産合計は堅調に回復

週末を挟んだ比較(12月5日終値比)で、私の主力の楽天証券口座の資産合計は、大幅にプラスでスタートを切ることができました。

口座資産合計 (12/8)前日比 (12/5比)
楽天証券9,107,951円+9,016円 ⬆️
SBI証券672,859円-5,751円 ⬇️
大和コネクト証券170,867円-585円 ⬇️

楽天証券口座の資産合計は**+9,016円**と大きく上昇⬆️しました。一方、SBI証券、大和コネクト証券はわずかにマイナス⬇️となりましたが、これは主に週末の市場・為替の変動、または口座ごとの評価タイミングによるものです。

🇺🇸 米国株式が再び力強く上昇!

資産の内訳を見ると、米国株式が**+15,466円**と大幅に上昇⬆️し、全体のプラスを大きく牽引しました。

  • 米国株式: +15,466円 ⬆️
  • 投資信託: -3,765円 ⬇️

この米国株の力強い反発は、先週大きく下落した反動であると同時に、昨夜発表された米国経済指標がもたらした**「安心感」**に市場が反応した結果だと分析しています。

投資信託は**-3,765円**と下落⬇️しましたが、これは米国株の強さが、日本やその他の地域を含む投信全体の上昇を上回ったことや、週末にかけての円高方向への動き(米ドル/円 155.25円)が、外貨建て資産の評価額を押し下げたことが原因と考えられます。

🇯🇵 国内株式と外貨資産

国内株式は、楽天口座で**+1円**とほぼ横ばい➡︎でしたが、SBI口座では国内株が中心となり、口座全体を押し下げた要因の一つとなりました。

外貨建MMFと外貨預り金合計は、それぞれ**+167円 ⬆️**、+181円 ⬆️とわずかにプラスに転換しました。


📅 2. 昨夜(12月5日)の経済結果を詳しく解説

米国株が週末にかけて強く反発した背景には、12月5日(金)に発表された重要な経済指標が大きく影響しています。

🇺🇸 PCEデフレーター:インフレは予想通り安定

FRB(米連邦準備制度理事会)が最も重視するインフレ指標であるPCE(個人消費支出)コア・デフレーターが発表されました。

指標名結果予想前回結果の解説
9月PCEコア・デフレーター(前年同月比)2.9%2.9%2.9%予想と一致➡︎。インフレが加速する懸念が後退し、市場に安心感を与えました。
12月ミシガン大学消費者態度指数・速報値53.352.051.0予想を上回り⬆️、消費者の景況感が改善。景気の急失速懸念が和らぎました。

【市場への影響】 PCEの結果が予想通りだったことで、「インフレ再燃による追加利上げ」という最悪のシナリオが遠のきました。これにより、市場は再びリスクオンムードとなり、米国株、特に成長株への投資が加速したため、私の米国株式資産は大きく上昇したと見ています。

また、市場の不安心理を示すVIX指数(恐怖指数)も、前日終値の15.78から15.41へ低下⬇️し、市場の警戒感が和らいでいることが確認できました。

🇯🇵 日本:消費は冷え込むも、景気見通しは改善

日本からは消費の冷え込みを示す結果が出ました。

  • 10月全世帯家計調査・消費支出(前年同月比):-3.0%(予想 1.0%)⬇️
    • 解説: 予想を大幅に下回るマイナスとなり、個人消費の弱さが目立ちました。
  • 10月景気先行指数(CI):110.0(予想 109.3)⬆️
    • 解説: 一方で、景気の先行きを示す指標は予想を上回り、企業などが持つ景況感は改善傾向を示しています。

これは、**「個人の消費は厳しいが、景気の先行き自体には期待が持てる」**という日本経済の複雑な状況を示しています。


💡 3. 今後の見通しと私のリアル戦略

私のポートフォリオは、長期的な評価損益では**+2,403,317円と大きな含み益を維持していますが、直近の前月比では-34,920円**⬇️と、まだ調整局面にあることを認識しています。

今後の見通し

  • 米国株の「安心感」相場継続: PCEが安定したことで、当面は金融政策の大きなサプライズが起こる可能性は低くなりました。米国株は、引き続き企業の業績や経済の底堅さに焦点を当てて、堅調に推移することが期待されます。
  • 日本株: 景気先行指数の改善はポジティブですが、個人消費の弱さが残ります。海外投資家による継続的な資金流入に期待しつつ、国内株は引き続き注視していきます。

私の戦略:リスク許容度内の継続投資

昨日の米国株の大幅な反発は、市場が過度に悲観的になっていなかったことを示しています。

  1. 米国株はコアとして維持: 利益の柱である米国株は、短期的な調整を乗り越える力があることを確認できました。引き続き、長期的な視点で積立を継続します。
  2. 日本株の個別銘柄を精査: 景気先行指数の改善が、私の国内株式資産の評価額に反映されていないため(本日+1円)、市場全体の流れに乗れるような、成長性の高い個別銘柄への入れ替えや、新たな投資を検討していきます。

リアルな資産の動きと、経済指標の複雑な関係を理解することが、皆さんの資産運用における確かな一歩となると信じています。

≪経済カレンダー≫

≪結果より≫

🌎 12月5日(金)経済指標 結果 詳細

🇯🇵 日本

発表時間指標名結果予想前回結果の解説
08:3010月全世帯家計調査・消費支出(前年同月比)-3.0%1.0%1.8%消費支出は予想1.0%を大きく下回る-3.0%⬇️となり、大幅なマイナスに転落しました。消費の冷え込みが示唆されます。
08:5011月外貨準備高1兆3594億ドル1兆3474億ドル外貨準備高は前月から増加⬆️し、1兆3594億ドルとなりました。
14:0010月景気先行指数(CI)・速報値110.0109.3108.6先行指数は予想109.3を上回る110.0となりました。景気の先行きに対する見方が改善⬆️していることを示します。
14:0010月景気一致指数(CI)・速報値115.4115.0114.6一致指数は予想115.0を上回る115.4となり、景気の現状を示す指標も改善⬆️しています。

🇫🇷 フランス

発表時間指標名結果予想前回結果の解説
16:4510月貿易収支-39.18億ユーロ-63.47億ユーロ-65.76億ユーロ貿易収支は予想を大きく上回る-39.18億ユーロとなり、赤字幅が大幅に縮小⬆️しました。
16:4510月経常収支11億ユーロ-16億ユーロ-16億ユーロ経常収支は予想を大きく上回り11億ユーロの黒字に転換⬆️しました。対外的な収支が大幅に改善したことを示します。
16:4510月鉱工業生産(前月比)0.3%-0.1%0.8% (0.7%)**鉱工業生産は予想-0.1%を上回る0.3%**となりました。前月からは鈍化しましたが、生産活動はプラスを維持➡︎しました。

🇩🇪 ドイツ

発表時間指標名結果予想前回結果の解説
16:0010月製造業新規受注(前月比)1.5%0.4%1.1% (2.0%)**製造業新規受注は予想0.4%を上回る1.5%**となり、前月からも増加ペースが加速⬆️しました。製造業の回復を示唆します。
16:0010月製造業新規受注(前年同月比)-0.7%-2.4%-4.3% (-3.4%)**製造業新規受注(前年同月比)は予想-2.4%を上回る-0.7%**となりました。マイナス幅が大幅に縮小⬆️し、回復傾向にあります。

🇮🇳 インド

発表時間指標名結果予想前回結果の解説
13:30インド中銀政策金利(レポレート)5.25%5.25%5.50%政策金利は予想通り5.25%に引き下げ⬇️られました。前回の5.50%からの利下げは、景気下支えを目的としたものです。

🇨🇦 カナダ

発表時間指標名結果予想前回結果の解説
22:3011月新規雇用者数5.36万人-0.50万人6.66万人新規雇用者数は予想の減少(-0.50万人)に反して5.36万人の増加⬆️となりました。雇用市場の強さが確認されました。
22:3011月失業率6.5%7.0%6.9%失業率は予想7.0%を下回る6.5%⬇️となりました。新規雇用者数の増加に伴い、労働市場が改善していることを示します。

🇺🇸 米国

発表時間指標名結果予想前回結果の解説
24:009月個人所得(前月比)0.4%0.3%0.4%**個人所得(前月比)は予想0.3%を上回る0.4%**となりました。
24:009月個人消費支出(PCE)(前月比)0.3%0.3%0.6% (0.5%)PCE(前月比)は予想0.3%と一致し、消費は堅調➡︎です。
24:009月個人消費支出(PCEデフレーター)(前年同月比)2.8%2.8%2.7%PCEデフレーター(前年同月比)は予想2.8%と一致しました。
24:009月PCEコア・デフレーター(前月比)0.2%0.2%0.2%PCEコア・デフレーター(前月比)は予想0.2%と一致し、インフレの勢いは安定➡︎しています。
24:009月PCEコア・デフレーター(前年同月比)2.9%2.9%2.9%PCEコア・デフレーター(前年同月比)は予想2.9%と一致しました。
24:0012月ミシガン大学消費者態度指数・速報値53.352.051.0消費者態度指数は予想52.0を上回る53.3となりました。消費者の景況感は改善⬆️しています。
29:0010月消費者信用残高(前月比)91.8億ドル105.0億ドル130.9億ドル (110.1億ドル)消費者信用残高は予想105.0億ドルを下回る91.8億ドルとなりました。借入の伸びが鈍化⬇️したことを示します。

🇪🇺 ユーロ圏

発表時間指標名結果予想前回結果の解説
19:007-9月期四半期域内総生産(GDP、確定値)(前期比)0.2%0.2%0.2%GDP(前期比)は予想0.2%と一致しました。
19:007-9月期四半期域内総生産(GDP、確定値)(前年同期比)1.4%1.4%1.4%GDP(前年同期比)は予想1.4%と一致しました。

📈 総括

12月5日は、米国の重要インフレ指標であるPCE、日本の消費動向、そしてカナダの雇用統計など、広範囲な指標が発表されました。

  • 米国🇺🇸 (インフレ安定と消費者心理改善):
    • FRBが重視するPCEデフレーター(コア・ヘッドライン)は、前月比・前年同月比ともに予想と一致➡︎し、インフレの勢いは安定していることが確認されました。これにより、市場には過度なインフレ懸念が後退しました。
    • ミシガン大学消費者態度指数は予想を上回り⬆️、消費者の景況感が改善していることが示されました。
    • この結果は、市場に安心感を与え、利上げ観測の再燃を防ぐ一方で、景気の底堅さを維持する内容となりました。
  • カナダ🇨🇦 (雇用市場の予想外の強さ):
    • 新規雇用者数は予想の減少に反して大幅な増加⬆️となり、失業率も予想を下回る6.5%に改善⬇️しました。これは、カナダの雇用市場が引き続き非常に強いことを示しており、カナダ銀行(中央銀行)の金融政策に影響を与える可能性があります。
  • 日本🇯🇵 (消費の冷え込みと景気改善):
    • 消費支出(-3.0%)は予想を大きく下回り⬇️、個人消費の冷え込みが改めて示されました。
    • 一方、景気先行指数・一致指数はともに予想を上回り⬆️、企業の景況感や先行き見通しは改善しているという、日本経済の二面性が示されました。
  • 欧州・その他 (ポジティブな指標目立つ):
    • ドイツ製造業新規受注は大幅に改善⬆️し、ユーロ圏最大の経済国であるドイツの製造業回復期待が高まりました。
    • フランス貿易収支・経常収支は大きく改善⬆️し、経済の対外バランスが好転しました。
    • ユーロ圏GDP確定値は予想と一致➡︎しました。

全体として、米国のインフレが安定し、カナダの雇用が非常に強かった一方、日本の個人消費が弱含むなど、国・地域によって景気回復のペースにバラつきが見られる一日となりました。

≪評価損益≫

≪株価ヒートマップ≫

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≪bitcoin≫

≪免責事項 このブログ記事は情報提供のみを目的としており、投資に関するアドバイスではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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