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投資初心者でビンボーリーマンの私が、お小遣いUPのためにNISA枠を使ってどの銘柄に投資しているかを毎日公開していきます。ここで、私のポートフォリオが増えていれば、少なからず長期投資を始めることで同じように資産形成が可能だと考えます。短期売買はおすすめしてませんので長期投資目線で10年、20年と頑張ってゆきましょう。将来の価値あるお小遣いの為!!
私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。
私は楽天証券とCONECTとSBI証券の証券会社を利用していますが、投資信託の評価額を公開するだけでなく、時々配当金の連絡もしていきます。毎月19日にはお小遣いの報告を行う予定です。
投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー1杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。
私のポリシーは、「夢ある貯蓄を一緒に実践すること」です。 https://www.connect-sec.co.jp/fr/?in=NKVFBGASCONNECTで口座開設時に「招待コード:NKVFBGAS」を入力すると、500円がもらえます。
また、cheer証券も株式への変更ができるアプリです。 簡単で且つ便利です。そして毎日クイズに答える事で米国株が手に入ります。 詳しくは、http://www.turtlefly-tys.com で「ポイント運用」を検索してみてください。
最近はSBI証券の方が色々な銘柄が買えるため、今から投資を始める人はSBI証券の方がやりやすいかもしれません。手数料も楽天とSBIは無料となっております。 しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。 ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。 証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。 まずは口座開設!!ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので注意が必要です。
投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。
《スクショを貼る。》
VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。
また、VIX指数の値に応じて、
10~20⇒適正数値 30前後⇒警戒状態 40以上⇒パニック状態 ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html
ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。
今後の投資に役立てていただけると幸いです!
≪雑感≫
《日経平均株価 51,028.42円 +2.33% +1,163.74円》
《騰落銘柄数 上昇:185銘柄 下落:37銘柄 変わらず:3銘柄》
《12/05決算企業は、12社です。》
| 1873 | 日本ハウスホールディングス |
| 2353 | 日本駐車場開発 |
| 2910 | ロック・フィールド |
| 3193 | エターナルホスピタリティグループ |
| 3662 | エイチームホールディングス |
| 3733 | ソフトウェア・サービス |
| 3816 | 大和コンピューター |
| 3854 | アイル |
| 436A | サイバーソリューションズ |
| 6040 | 日本スキー場開発 |
| 7265 | エイケン工業 |
| 9678 | カナモト |
連日、私のポートフォリオのリアルな状況を公開しています。今日の投稿では、12月5日の資産の動きと、昨夜(12月4日)の市場を動かした衝撃的な経済指標の結果を紹介していきます。
特に昨日は、米国株の調整と日本株の爆発的な上昇という、資産構成によって結果が大きく分かれる一日となりました。この複雑な動きから、皆さんの運用に役立つ具体的なヒントを提供します。
🚀 1. 12月5日のポートフォリオ総括:米国株の下落を投信がカバー
12月5日、私の資産合計はわずかですがプラス圏で着地することができました。
| 口座 | 資産合計 (12/5) | 前日比 (12/4比) |
| 楽天証券 | 9,110,453円 | +206円 ⬆️ |
| SBI証券 | 678,610円 | +7,560円 ⬆️ |
| 大和コネクト証券 | 171,452円 | +4,165円 ⬆️ |
| 評価損益合計 (楽天) | – | +2,406,184円 ⬆️ |
主力の楽天証券口座は**+206円**とほぼ横ばいでしたが、中身を見ると大きな動きがありました。
📉 米国株式の大幅調整と投信の逆襲
今日の私のポートフォリオは、構成要素間で真逆の動きが見られました。
- 米国株式: -14,562円と大きく下落⬇️しました。これは、昨夜の米国市場でハイテク株を中心に利益確定売りが進んだためです。
- 投資信託: +15,850円と大きく上昇⬆️し、米国株のマイナス分をほぼ相殺しました。私の保有する投信は、日本株やグローバル株の比率が高いため、次に解説する日本株の急騰の恩恵を強く受けたと考えられます。
🇯🇵 国内株式の力強い上昇
SBI証券口座では、国内株式が**+6,786円と大きく上昇⬆️し、口座全体のプラスを牽引しました。楽天口座でもわずか+1円の増加➡︎でしたが、評価額は+198,052円**と順調に成長しています。
この国内株の強さは、日経平均株価が前日から**+1,163.74円**⬆️という驚異的な上昇を見せ、51,028.42円という高水準に達したことと連動しています。
📅 2. 昨日の市場背景(12月4日)解説
昨夜(12月4日)は、米国と日本、それぞれに大きなニュースがあり、それが今日のポートフォリオに反映されました。
🇺🇸 雇用市場の真実が判明
前日(12月3日)にADP雇用統計が予想外のマイナス(-3.2万人)となり市場に動揺が走りましたが、昨夜発表された本命の雇用指標が、その懸念を打ち消しました。
- 前週分新規失業保険申請件数:
- 結果:19.1万件
- 予想:22.0万件
- 解説: 予想を大幅に下回る低水準⬆️となり、前日のADPデータとは異なり、米国の労働市場が依然として非常にタイト(逼迫)していることを示しました。
- 影響: この強い結果は、FRB(米連邦準備制度理事会)が早期に利下げするとの観測を後退させ、米国株市場、特に高金利に弱いハイテク株(私の米国株資産の中心)に利益確定売り⬇️を呼び込みました。
🇯🇵 海外投資家が日本株を爆買い!
日経平均の歴史的な上昇は、指標から裏付けられています。
- 対内株式(海外から日本株への投資)の状況:
- 結果:6,556億円の買い越し⬆️
- 解説: 海外投資家による日本株への流入が大幅な買い越しに転じました。この巨額の資金流入が、日経平均株価を大きく押し上げ、私の国内株・投資信託資産の一部をサポートしました。
また、市場の不安心理を示すVIX指数(恐怖指数)は15.81と、前日からさらに低下⬇️しており、市場全体のリスク選好ムードは根強いです。
💡 3. 今後の見通しと私のリアル戦略
私のポートフォリオは、長期的な評価損益が**+240万円超と非常に安定していますが、月単位ではまだ-32,418円**⬇️と、直近の調整局面の影響を受けています。
見通し:利下げ期待 vs 景気底堅さの綱引き
- 米国市場: 今夜はPCEデフレーター(FRBが最も重視するインフレ指標)の発表が控えています。失業保険申請件数の強さから、市場はインフレが再燃しないか神経質になっています。この結果次第で、米国株の調整が続くか、あるいは反発するかが決まります。
- 日本市場: 海外勢の日本株への関心は非常に高まっています。私の資産もその恩恵を受けており、引き続き国内株や日本比率の高い投信の底堅い動きが期待できます。
私の戦略:分散効果の再認識
昨日は、米国株が大きく下げたにもかかわらず、投資信託と国内株がそれをカバーし、資産合計はプラスで終えることができました。これは、異なる資産クラスを持つ「分散投資」の重要性を改めて示しています。
- 今後の対応: 米国株の調整は一時的なものと見て静観し、引き続き積立を継続します。同時に、好調な日本株の恩恵をさらに享受するため、国内株の構成比率や銘柄の見直しを検討していきます。
私のリアルな資産の動きと、経済指標の複雑な関係が、皆さんの投資判断の一助となれば幸いです。また来週、結果を共有します!
≪経済カレンダー≫

≪結果より≫

🌎 12月4日(木)経済指標 結果 詳細
🇯🇵 日本
| 発表時間 | 指標名 | 結果 | 予想 | 前回 | 結果の解説 |
| 08:50 | 前週分対外対内証券売買契約等の状況 (対外中長期債) | -7713億円 | – | 5765億円 (5773億円) | 対外中長期債は7713億円の売越超となり、前週の買越超から一転しました。海外投資家が日本国債などを売却したことを示唆します。 |
| 08:50 | 前週分対外対内証券売買契約等の状況 (対内株式) | 6556億円 | – | -3487億円 (-3515億円) | 対内株式は6556億円の買越超となり、前週の売越超から大幅な買い越し⬆️に転じました。海外投資家による日本株への関心の高まりを示します。 |
🇦🇺 オーストラリア
| 発表時間 | 指標名 | 結果 | 予想 | 前回 | 結果の解説 |
| 09:30 | 10月貿易収支 | 43.85億豪ドル | 42.19億豪ドル | 39.38億豪ドル (37.07億豪ドル) | 貿易収支は予想を上回る43.85億豪ドルの黒字となり、前月からも黒字幅が拡大⬆️しました。輸出が堅調であったことを示します。 |
🇸🇪 スウェーデン
| 発表時間 | 指標名 | 結果 | 予想 | 前回 | 結果の解説 |
| 16:00 | 11月消費者物価指数(CPI)(前月比) | -0.4% | -0.2% | 0.3% | **CPI(前月比)は予想-0.2%を下回る-0.4%**となり、インフレの勢いは大幅に減速⬇️しました。 |
| 16:00 | 11月消費者物価指数(CPI)(前年同月比) | 0.3% | 0.5% | 0.9% | **CPI(前年同月比)は予想0.5%を下回る0.3%**となり、前月からも鈍化傾向⬇️が継続しています。 |
| 16:00 | 11月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比) | -0.2% | 0.0% | 0.4% | **CPIコア指数(前月比)は予想0.0%を下回る-0.2%**となりました。 |
| 16:00 | 11月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比) | 2.3% | 2.5% | 3.1% | **CPIコア指数(前年同月比)は予想2.5%を下回る2.3%**となりました。 |
🇨🇭 スイス
| 発表時間 | 指標名 | 結果 | 予想 | 前回 | 結果の解説 |
| 17:00 | 11月失業率 | 2.9% | 3.0% | 2.9% | **失業率は予想3.0%を下回る2.9%**となり、前月と同水準を維持➡︎しました。労働市場は引き続き堅調です。 |
| 17:30 | 11月製造業購買担当者景気指数(PMI) | 48.2 | 48.5 | 49.7 | PMIは予想48.5を下回る48.2となりました。活動縮小(50以下)が継続し、前月からも悪化⬇️しており、製造業の景況感は弱い状態です。 |
🇿🇦 南アフリカ
| 発表時間 | 指標名 | 結果 | 予想 | 前回 | 結果の解説 |
| 18:00 | 7-9月期四半期経常収支 | -570億ランド | -830億ランド (-722億ランド) | – | 経常収支は予想-830億ランドを上回る-570億ランドとなり、赤字幅が縮小⬆️しました。経済の対外的なバランスが改善したことを示します。 |
🇬🇧 イギリス
| 発表時間 | 指標名 | 結果 | 予想 | 前回 | 結果の解説 |
| 18:30 | 11月建設業購買担当者景気指数(PMI) | 39.4 | 44.1 | 44.1 | 建設業PMIは予想44.1を大きく下回る39.4となりました。活動縮小(50以下)が加速⬇️しており、建設部門の景況感は大幅に悪化しました。 |
🇪🇺 ユーロ圏
| 発表時間 | 指標名 | 結果 | 予想 | 前回 | 結果の解説 |
| 19:00 | 10月小売売上高(前月比) | 0.0% | 0.0% | -0.1% | 小売売上高(前月比)は予想0.0%と一致し、前月のマイナスから横ばい➡︎に転じました。 |
| 19:00 | 10月小売売上高(前年同月比) | 1.5% | 1.3% | 1.0% | **小売売上高(前年同月比)は予想1.3%を上回る1.5%**となり、前月から加速⬆️しました。個人消費が緩やかに持ち直していることを示唆します。 |
🇧🇷 ブラジル
| 発表時間 | 指標名 | 結果 | 予想 | 前回 | 結果の解説 |
| 21:00 | 7-9月期四半期国内総生産(GDP)(前期比) | 0.1% | 0.2% | 0.4% | **GDP(前期比)は予想0.2%を下回る0.1%**となり、成長が大幅に鈍化⬇️しました。 |
| 21:00 | 7-9月期四半期国内総生産(GDP)(前年同期比) | 1.8% | 1.7% | 2.2% | **GDP(前年同期比)は予想1.7%を上回る1.8%**となりましたが、前月からは成長が鈍化⬇️しています。 |
| 27:00 | 11月貿易収支 | 58.42億ドル | 57.00億ドル | 69.64億ドル (65.74億ドル) | 貿易収支は予想を上回る58.42億ドルの黒字でしたが、前月からは黒字幅が縮小⬇️しました。 |
🇺🇸 米国
| 発表時間 | 指標名 | 結果 | 予想 | 前回 | 結果の解説 |
| 21:30 | 11月チャレンジャー人員削減数(前年比) | 23.5% | – | 175.3% | **人員削減数(前年比)は23.5%**と、前月(175.3%)から大幅に減少⬇️しました。企業のリストラ件数が大きく減っており、労働市場の安定化を示唆します。 |
| 22:30 | 前週分新規失業保険申請件数 | 19.1万件 | 22.0万件 | 21.6万件 (21.8万件) | 新規失業保険申請件数は予想22.0万件を大きく下回る19.1万件となりました。これは労働市場が引き続き非常に強い⬆️ことを示しています。 |
| 22:30 | 前週分失業保険継続受給者数 | 193.9万人 | 196.1万人 | 196.0万人 (194.3万人) | 継続受給者数は予想196.1万人を下回る193.9万人となりました。こちらも労働市場の強さ⬆️を示す結果です。 |
🇨🇦 カナダ
| 発表時間 | 指標名 | 結果 | 予想 | 前回 | 結果の解説 |
| 24:00 | 11月Ivey購買部協会指数 | 48.4 | 52.4 | – | Ivey購買部協会指数は予想52.4を下回る48.4となりました。活動縮小を示す50を下回り⬇️、カナダ経済の景況感悪化を示唆します。 |
📈 総括
12月4日は、米国の重要な雇用関連指標に加え、欧州や新興国の景況感を示す指標が多数発表されました。
- 米国🇺🇸 (労働市場の強さ再確認):
- 新規失業保険申請件数(19.1万件)は予想(22.0万件)を大幅に下回り⬆️、過去数ヶ月の低水準を更新しました。これは、前日のADP雇用統計(-3.2万人)の結果とは対照的で、米国の雇用市場が依然として極めて強い状態であることを再確認させる結果となりました。
- 人員削減数も大幅に減少⬇️しており、雇用状況の安定化を示唆します。この強い結果は、FRBの利下げ開始時期に関する市場の見方に影響を与える可能性があります。
- 欧州・英国🇬🇧🇪🇺🇸🇪🇨🇭 (景況感の悪化):
- イギリス建設業PMI(39.4)は予想を大きく下回り⬇️、景況感の悪化が目立ちました。
- スウェーデンCPIは、コア・ヘッドラインともに予想を下回り⬇️、インフレ鈍化傾向が顕著です。
- スイス製造業PMIも活動縮小を示す水準でさらに悪化⬇️しました。
- 一方、ユーロ圏の小売売上高(前年同月比1.5%)は予想を上回り⬆️、個人消費の回復が示されました。
- その他主要国 (バラツキ):
- 日本🇯🇵は、海外投資家による対内株式(日本株)の買い越しが大幅に増加⬆️し、日本株への関心の高まりを示しました。
- **ブラジル🇧🇷**のGDPは前期比で大きく鈍化⬇️し、経済成長の減速が確認されました。
全体として、この日の指標は「米国の突出した労働市場の強さ」と「欧州諸国や新興国の景気減速懸念」という二極化を際立たせる結果となりました。
≪評価損益≫






≪株価ヒートマップ≫
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≪免責事項 このブログ記事は情報提供のみを目的としており、投資に関するアドバイスではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。
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