今日の評価額≪Today’s Valuation≫251113

投資

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投資初心者でビンボーリーマンの私が、お小遣いUPのためにNISA枠を使ってどの銘柄に投資しているかを毎日公開していきます。ここで、私のポートフォリオが増えていれば、少なからず長期投資を始めることで同じように資産形成が可能だと考えます。短期売買はおすすめしてませんので長期投資目線で10年、20年と頑張ってゆきましょう。将来の価値あるお小遣いの為!!

私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

私は楽天証券とCONECTとSBI証券の証券会社を利用していますが、投資信託の評価額を公開するだけでなく、時々配当金の連絡もしていきます。毎月19日にはお小遣いの報告を行う予定です。

投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー1杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。

私のポリシーは、「夢ある貯蓄を一緒に実践すること」です。 https://www.connect-sec.co.jp/fr/?in=NKVFBGASCONNECTで口座開設時に「招待コード:NKVFBGAS」を入力すると、500円がもらえます。

また、cheer証券も株式への変更ができるアプリです。 簡単で且つ便利です。そして毎日クイズに答える事で米国株が手に入ります。 詳しくは、http://www.turtlefly-tys.com で「ポイント運用」を検索してみてください。

最近はSBI証券の方が色々な銘柄が買えるため、今から投資を始める人はSBI証券の方がやりやすいかもしれません。手数料も楽天とSBIは無料となっております。 しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。 ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。 証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。 まずは口座開設!!ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので注意が必要です。

投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、

10~20⇒適正数値 30前後⇒警戒状態 40以上⇒パニック状態 ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫

《日経平均株価 51,063.31円 +0.43% +220.38円

《騰落銘柄数 上昇:168銘柄 下落:55銘柄 変わらず:2銘柄》

《11/30決算企業は436社です》

1417ミライト・ワン
141Aトライアルホールディングス
1435robot home
1491中外鉱業
155A情報戦略テクノロジー
1605INPEX
1663K&Oエナジーグループ
1724シンクレイヤ
1743コーアツ工業
177Aコージンバイオ
1780ヤマウラ
1810松井建設
1811錢高組
1815鉄建建設
1827ナカノフドー建設
1833奥村組
1835東鉄工業
1847イチケン
1860戸田建設
1861熊谷組
1904大成温調
1914日本基礎技術
1925大和ハウス工業
1952新日本空調
196AMFS
1975朝日工業社
2146UTグループ
2170リンクアンドモチベーション
2179成学社
2180サニーサイドアップグループ
220AFaber Company
2269明治ホールディングス
2291福留ハム
2311エプコ
2323fonfun
2330フォーサイド
2370メディネット
2385総医研ホールディングス
2433博報堂DYホールディングス
2435シダー
2436共同ピーアール
246Aアスア
2485ティア
250Aシマダヤ
2585ライフドリンクカンパニー
2586フルッタフルッタ
2693YKT
269ASapeet
2708久世
2780コメ兵ホールディングス
2795日本プリメックス
281Aインフォメティス
2820やまみ
2831はごろもフーズ
285Aキオクシアホールディングス
2874横浜冷凍
2877日東ベスト
287A黒田グループ
288Aラクサス・テクノロジーズ
2894石井食品
2917大森屋
291Aリスキル
2924イフジ産業
2931ユーグレナ
2932STIフードホールディングス
2933紀文食品
2961日本調理機
2982ADワークスグループ
2986LAホールディングス
2993長栄
300AMIC
3010ポラリス・ホールディングス
3023ラサ商事
3066JBイレブン
3088マツキヨココカラ&カンパニー
3099三越伊勢丹ホールディングス
3113UNIVA・Oakホールディングス
3135マーケットエンタープライズ
3140BRUNO
3156レスター
3178チムニー
3182オイシックス・ラ・大地
3185夢展望
3197すかいらーくホールディングス
3204トーア紡コーポレーション
3232三重交通グループホールディングス
3306日本製麻
3323レカム
332Aミーク
3346ヒロタグループホールディングス
334Aビジュアル・プロセッシング・ジャパン
336Aダイナミックマッププラットフォーム
3395サンマルクホールディングス
3416ピクスタ
341Aトヨコー
3434アルファ
3437特殊電極
343AIACEトラベル
3445RS Technologies
3446ジェイテックコーポレーション
3457And Doホールディングス
3465ケイアイスター不動産
3477フォーライフ
3484イノベーションホールディングス
3486グローバル・リンク・マネジメント
3494マリオン
3496アズーム
3504丸八ホールディングス
3521テルマー湯ホールディングス
3538ウイルプラスホールディングス
3551ダイニック
3559ピーバンドットコム
3561力の源ホールディングス
3569セーレン
3600フジックス
3611マツオカコーポレーション
3624アクセルマーク
3639ボルテージ
3646駅探
3649ファインデックス
3672オルトプラス
3688CARTA HOLDINGS
368A北里コーポレーション
3692FFRIセキュリティ
3708特種東海製紙
3710ジョルダン
3739コムシード
3769GMOペイメントゲートウェイ
3779ジェイ・エスコム ホールディングス
378Aヒット
3803イメージ情報開発
3840パス
3864三菱製紙
3877中越パルプ工業
3901マークラインズ
3904カヤック
3918PCIホールディングス
3920アイビーシー
3924ランドコンピュータ
3925ダブルスタンダード
3939カナミックネットワーク
3947ダイナパック
3953大村紙業
3962チェンジホールディングス
3963シンクロ・フード
3965キャピタル・アセット・プランニング
3968セグエグループ
3993PKSHA Technology
4004レゾナック・ホールディングス
4022ラサ工業
4041日本曹達
4051GMOフィナンシャルゲート
4054日本情報クリエイト
4058トヨクモ
4059まぐまぐ
4069BlueMeme
4074ラキール
4082第一稀元素化学工業
4109ステラ ケミファ
4168ヤプリ
4170Kaizen Platform
4192スパイダープラス
4193ファブリカホールディングス
4196ネオマーケティング
4222児玉化学工業
4243ニックス
4247ポバール興業
4249森六
4255THECOO
4256サインド
4264セキュア
4288アズジェント
4333東邦システムサイエンス
4337ぴあ
4344ソースネクスト
4371コアコンセプト・テクノロジー
4386SIGグループ
4406新日本理化
4414フレクト
4416True Data
4424Amazia
4425Kudan
4427EduLab
4428シノプス
4437gooddaysホールディングス
4444インフォネット
4447ピー・ビーシステムズ
4478フリー
4484ランサーズ
4488AI inside
4495アイキューブドシステムズ
4526理研ビタミン
4527ロート製薬
4570免疫生物研究所
4576デ・ウエスタン・セラピテクス研究所
4584キッズウェル・バイオ
4593ヘリオス
4620藤倉化成
4631DIC
4650SDエンターテイメント
4681リゾートトラスト
4712KeyHolder
4725CAC Holdings
4743アイティフォー
4755楽天グループ
4776サイボウズ
4784GMOインターネット
4819デジタルガレージ
4838スペースシャワーSKIYAKIホールディングス
4840トライアイズ
4849エン
4888ステラファーマ
4893ノイルイミューン・バイオテック
4894クオリプス
4914高砂香料工業
4937Waqoo
4978リプロセル
5028セカンドサイトアナリティカ
5029サークレイス
5035HOUSEI
5137スマートドライブ
5138Rebase
5161西川ゴム工業
5210日本山村硝子
5244jig.jp
5247BTM
5254Arent
5258トランザクション・メディア・ネットワークス
5285ヤマックス
5290ベルテクスコーポレーション
5304SECカーボン
5368日本インシュレーション
5589オートサーバー
5590ネットスターズ
5618ナイル
5658日亜鋼業
5698エンビプロ・ホールディングス
5702大紀アルミニウム工業所
5707東邦亜鉛
5858STG
5884クラダシ
5892yutori
5915駒井ハルテック
5922那須電機鉄工
5957日東精工
5970ジーテクト
5983イワブチ
5986モリテック スチール
6005三浦工業
6016ジャパンエンジンコーポレーション
6033エクストリーム
6038イード
6039日本動物高度医療センター
6063日本エマージェンシーアシスタンス
6072地盤ネットホールディングス
6078バリューHR
6101ツガミ
6113アマダ
6149小田原エンジニアリング
6177AppBank
6189グローバルキッズCOMPANY
6193バーチャレクス・ホールディングス
6194アトラエ
6218エンシュウ
6238フリュー
6239ナガオカ
6250やまびこ
6273SMC
6294オカダアイヨン
6298ワイエイシイホールディングス
6330東洋エンジニアリング
6334明治機械
6346キクカワエンタープライズ
6357三精テクノロジーズ
6358酒井重工業
6361荏原製作所
6369トーヨーカネツ
6373大同工業
6379レイズネクスト
6390加藤製作所
6392ヤマダコーポレーション
6396宇野澤組鐵工所
6412平和
6420ガリレイ
6425ユニバーサルエンターテインメント
6428オーイズミ
6439中日本鋳工
6440JUKI
6458新晃工業
6463TPR
6490PILLAR
6517デンヨー
6538ディスラプターズ
6539MS-Japan
6540船場
6544ジャパンエレベーターサービスホールディングス
6547グリーンズ
6574コンヴァノ
6579ログリー
6597HPCシステムズ
6599エブレン
6613QD レーザ
6626SEMITEC
6635大日光・エンジニアリング
6637寺崎電気産業
6675サクサ
6740ジャパンディスプレイ
6750エレコム
6771池上通信機
6785鈴木
6786RVH
6819伊豆シャボテンリゾート
6834精工技研
6846中央製作所
6859エスペック
6863ニレコ
6915千代田インテグレ
6918アバールデータ
6926岡谷電機産業
6930日本アンテナ
6969松尾電機
6998日本タングステン
7021ニッチツ
7030スプリックス
7037テノ.ホールディングス
7047ポート
7060ギークス
7066ピアズ
7076名南M&A
7081コーユーレンティア
7090リグア
7115アルファパーチェス
7120SHINKO
7122近畿車輛
7127一家ホールディングス
7135ジャパンクラフトホールディングス
7138TORICO
7157ライフネット生命保険
7186横浜フィナンシャルグループ
7213レシップホールディングス
7235東京ラヂエーター製造
7245大同メタル工業
7255桜井製作所
7277TBK
7284盟和産業
7314小田原機器
7343ブロードマインド
7347マーキュリアホールディングス
7353KIYOラーニング
7356Retty
7359東京通信グループ
7368表示灯
7380十六フィナンシャルグループ
7539アイナボホールディングス
7552ハピネット
7567栄電子
7571ヤマノホールディングス
7670オーウエル
7686ひとまいる
7698アイスコ
7709クボテック
7726黒田精工
7776セルシード
7779CYBERDYNE
7813プラッツ
7814日本創発グループ
7851カワセコンピュータサプライ
7860エイベックス
7875竹田iPホールディングス
7911TOPPANホールディングス
7927ムトー精工
7953菊水化学工業
8030中央魚類
8037カメイ
8043スターゼン
8089ナイス
8117中央自動車工業
8118キング
8123川辺
8135ゼット
8179ロイヤルホールディングス
8304あおぞら銀行
8358スルガ銀行
8381山陰合同銀行
8508J トラスト
8511日本証券金融
8769アドバンテッジリスクマネジメント
8804東京建物
8876リログループ
8929青山財産ネットワークス
8946ASIAN STAR
8995誠建設工業
8999グランディハウス
9007小田急電鉄
9012秩父鉄道
9024西武ホールディングス
9028ゼロ
9031西日本鉄道
9052山陽電気鉄道
9069センコーグループホールディングス
9073京極運輸商事
9173東海汽船
9204スカイマーク
9213セイファート
9227マイクロ波化学
9271和心
9327イー・ロジット
9340アソインターナショナル
9341GENOVA
9342スマサポ
9344アクシスコンサルティング
9363大運
9364上組
9402中部日本放送
9408BSNメディアホールディングス
9416ビジョン
9419ワイヤレスゲート
9423フォーバル・リアルストレート
9428クロップス
9439エム・エイチ・グループ
9446サカイホールディングス
9449GMOインターネットグループ
9467アルファポリス
9564FCE
9625セレスポ
9672東京都競馬
9761東海リース
9767日建工学
9769学究社
9791ビケンテクノ
9843ニトリホールディングス
9900サガミホールディングス
9904ベリテ
9906藤井産業
9980MRKホールディングス
9987スズケン

11/13のポートフォリオ リアルレポート: 円安追い風で資産合計900万円台をキープ!

11月13日時点の資産状況を公開しつつ、昨日の市場の動きと、今後の投資戦略について誰にでも分かりやすく解説していきます。

リアルな資産の増減を通じて、皆さんの投資判断に役立つ情報をお届けできれば嬉しいです。


🚀 1. 昨日の市場概況:円安と株高、そして大きな値動き

昨日は、為替と株価市場が非常に活発に動きました。

📌 市場のハイライト(11/13 06:40時点)

  • 米ドル/円:154.79円(前日比 +0.64円) ➡︎ 円安がさらに進行 ⬆️
    • 「円が対ドルで一時155円台に下落」というニュースの通り、リスクオンの動きや日銀の利上げ観測後退から、円安が一段と進んでいます。外貨建て資産を持つ私にとっては大きな追い風です。
  • 日経225:51,063.31円(前日比 +220.38円) ➡︎ 株価は上昇 ⬆️
  • VIX指数(恐怖指数):17.51 ➡︎ やや上昇 ⬆️
    • 市場のムードは良かったものの、VIX指数が微増しており、投資家の中にわずかな警戒感が残っていることが分かります。
  • ソフトバンクG株が急落
    • 好決算を発表したものの、「米エヌビディア全株売却」のニュースが重しとなり、株価が急落しました。個別株の大きな動きが市場全体に影響を与えることもあります。
  • 仮想通貨(ビットコイン):15,771,013円 ➡︎ 反落 ⬇️
    • 「BTC反落で1600万円割れ」の報道の通り、短期筋の利益確定や損切りが重なり、ビットコインは1600万円の大台を割り込みました。高値圏にある仮想通貨への投資は引き続き注意が必要です。

💰 2. 私のポートフォリオ 前日比詳細分析

円安と株高の追い風を受け、私の資産合計はどのような動きを見せたのでしょうか?

A. 楽天証券ポートフォリオ(前日比)

楽天証券の資産合計は9,055,945円となり、前日比で**+25,065円の増加**となりました。

特に大きな動きがあったのは、米国株式預り金です。

項目評価額前日比増減傾向解説
資産合計9,055,945円+25,065円⬆️900万円台を堅調にキープ!
国内株式1,254,726円0円➡︎前日から評価額の変動はありませんでした。
米国株式5,281,750円+595,010円⬆️(重要)預り金からの資金移動。
投資信託2,323,461円+22,806円⬆️堅実に評価額を伸ばしています。
外貨建MMF71,830円+42円⬆️円安の恩恵を受けています。
預り金47,000円-592,838円⬇️(重要)米国株式購入のために資金を充当。
外貨預り金合計77,178円+45円⬆️こちらも円安効果で微増です。

【重要】資金移動の解説

米国株式の増加額(+595,010円)と預り金の減少額(-592,838円)がほぼ一致しています。これは、私がポートフォリオ内で預り金を使って米国株式を購入したことを示しています。

したがって、純粋な株価変動による資産増加は、差し引きすると約+25,000円ほど。昨日の市場の上昇と円安の恩恵を受け、堅実に資産が増加した一日でした。資金を遊ばせず、しっかりと投資へ資金を回しております。

B. SBI証券ポートフォリオ(前日比)

SBI証券のポートフォリオも好調です。

項目評価額前日比増減前日比(%)傾向
合計670,023円+9,982円+1.51%⬆️
国内株式(現物)504,903円+9,076円+1.83%⬆️
米国株式71,634円+268円+0.38%⬆️
投資信託89,154円+627円+0.70%⬆️
  • 合計で約1万円のプラスとなりました。特に**国内株式(現物)**が日経平均の上昇を背景に大きく伸び、全体の増加に貢献してくれました。

C. 評価損益の現状(総括)

楽天証券のトータル評価損益は**+2,311,332円**、前月比では**+757,942円**と、依然として含み益が大きく乗っている状況です。

SBI証券のトータル評価損益も**+113,131円**と、どちらの口座も大きな含み益を抱えており、現在の投資戦略が順調に進んでいることを示しています。


🌍 3. 昨日の重要経済指標の結果と市場の反応

昨日は各国で重要な経済指標が発表されました。結果と市場の反応を見て、今後の見通しに活かします。

内容結果予想との比較市場への影響傾向
🇨🇦 カナダ9月建設許可件数(前月比)4.5%予想 1.0% を大幅に上振れ景気の力強さを示すサプライズとなり、加ドルを押し上げました。⬆️
🇮🇳 インド10月CPI(前年同月比)0.25%予想 0.48% を大きく下回るインフレの急激な鈍化は、今後の利下げ期待につながる可能性があります。⬇️
🇺🇸 米国MBA住宅ローン申請指数0.6%前回 -1.9% から改善住宅市場の底堅さが確認され、景気全体への安心材料となりました。⬆️
🇩🇪 ドイツCPI(前月比/前年同月比)0.3% / 2.3%予想と一致特段のサプライズはなく、ユーロ圏のインフレ動向は安定しています。➡︎

特にカナダの建設許可件数が予想を大きく上回ったことは、世界経済の一角が引き続き力強い成長を見せていることの証拠であり、グローバル投資を行う上で注目すべき点です。


💡 4. 今後の見通しと私の戦略

現在の私のポートフォリオは、円安と海外株の好調に支えられ、非常に良い状態にあります。

1. 円安の継続と外貨建て資産の重要性

  • 円安が155円台に迫る勢いで進んでおり、外貨建て資産(米国株式、外貨建MMF、外貨預り金)の評価額を円ベースで押し上げてくれています。
  • 現在の私のポートフォリオは外貨建て資産の比重が高いため、引き続き円安の恩恵を受けることが予想されます。
  • 戦略: 円高に反転するリスクに備えつつも、当面は外貨建て資産を中心に、優良銘柄や積立投資の継続を基本戦略とします。

2. 本日(11/13)の注目指標

本日は日本国内に加え、英国やユーロ圏で重要な経済指標が多数発表されます。

発表時刻国・地域内容注目点
8:50🇯🇵 日本10月国内企業物価指数(前年同月比)日本のインフレ動向を測る上で重要です。
9:30🇦🇺 オーストラリア10月新規雇用者数雇用市場の健全性を示し、豪ドルの動きに影響を与えます。
16:00🇬🇧 英国7-9月期GDP(速報値)英国経済の成長力を示す最重要指標です。
19:00🇪🇺 ユーロ9月工業生産欧州の製造業の回復状況を確認します。

特に英国のGDP日本の企業物価指数の結果には注目し、世界の景気動向と日本銀行の政策への影響をチェックしていきましょう。

3. 仮想通貨市場への警戒

ビットコインが反落したように、ボラティリティ(価格変動幅)の大きい仮想通貨市場は短期的な動きに注意が必要です。

  • 戦略: 仮想通貨は、ポートフォリオ全体における比率をコントロールし、急落に備えたリスク管理を徹底します。

これからも、私のリアルな資産状況を正直にお伝えし、皆さんの投資に少しでも貢献できるよう努めてまいります。一緒に資産形成を頑張っていきましょう!

≪経済カレンダー≫

≪結果より≫


🌎 11月12日(水)の経済指標結果詳細(国別)

ご提示いただいた画像に基づき、11月12日に発表された各国の経済指標の結果を国ごとにまとめ、詳細に解説します。

【日本 🇯🇵】

発表時刻内容前回(改定値)予想結果前回比傾向
8:5010月マネーストックM2(前年同月比)1.6% (1.5%)1.6%0.0pt横ばい ➡︎
  • 解説:
    • 日本の**10月マネーストックM2(前年同月比)は、前回値(1.6%)から横ばいの1.6%**となりました。
    • 前回値の括弧書きにある1.5%は改定前の数値と思われますが、改定後の1.6%と比較して変化はありませんでした。
    • マネーストックM2は、景気動向やインフレ圧力の先行指標の一つとして注目されます。前年同月比の伸び率が維持されたことは、国内の流動性(通貨供給量)の増加ペースが安定していることを示しています。

【ドイツ 🇩🇪】

発表時刻内容前回(改定値)予想結果予想比傾向
16:0010月消費者物価指数(CPI、改定値)(前月比)0.3%0.3%0.3%0.0pt一致 ➡︎
16:0010月消費者物価指数(CPI、改定値)(前年同月比)2.3%2.3%2.3%0.0pt一致 ➡︎
16:0010月卸売物価指数(WPI)(前月比)0.2%0.3%改善 ⬆️
  • 解説:
    • 10月消費者物価指数(CPI、改定値)は、前月比・前年同月比ともに速報値から修正がなく、市場予想と完全に一致しました。
      • 前月比 +0.3%、**前年同月比 +2.3%**となりました。インフレ率が予想通りに推移したことは、欧州中央銀行(ECB)の金融政策に対する市場の織り込みに大きな変更をもたらす要因とはなりにくいでしょう。
    • **10月卸売物価指数(WPI、前月比)は、前回値の0.2%から加速して0.3%**となり、物価上昇の圧力が強まったことを示唆しています。予想の記載はありませんが、前回から見て上昇傾向(⬆️)です。WPIは生産者から卸売業者への価格変動を示すため、今後のCPIの動きを占う上で注目されます。

【トルコ 🇹🇷】

発表時刻内容前回(改定値)予想結果予想比傾向
16:009月経常収支54.6億ドル (54.2億ドル)10.0億ドル11.1億ドル+1.1億ドル予想より良い ⬆️
  • 解説:
    • トルコの9月経常収支は、前回値の黒字(54.6億ドル)からは大きく減少したものの、市場予想の10.0億ドルを上回る11.1億ドルの黒字となりました(⬆️)。
    • 前回値の54.2億ドルは改定前の数値です。
    • 経常収支が予想を上回る黒字となったことは、トルコ経済が対外的な支払能力を維持していることを示し、トルコリラにとってポジティブな材料となり得ます。

【インド 🇮🇳】

発表時刻内容前回(改定値)予想結果予想比傾向
19:3010月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)1.54% (1.44%)0.48%0.25%-0.23pt予想より低い ⬇️
  • 解説:
    • インドの**10月消費者物価指数(CPI、前年同月比)**は、市場予想の0.48%を大きく下回り、**0.25%**となりました(⬇️)。
    • 前回値も1.54%(改定前1.44%)から大幅に減速しており、インフレ率が急速に鈍化していることを示しています。
    • 予想よりもインフレの減速が顕著であったため、インド準備銀行(RBI)の金融政策において、将来的な利下げの余地が広がる可能性を示唆しています。

【米国 🇺🇸】

発表時刻内容前回(改定値)予想結果前回比傾向
21:00MBA住宅ローン申請指数(前週比)-1.9%0.6%+2.5pt改善 ⬆️
  • 解説:
    • 米国のMBA住宅ローン申請指数(前週比)は、前回値の-1.9%から大幅に改善し、0.6%のプラスとなりました(⬆️)。
    • この指数は住宅市場の活動を示す先行指標であり、申請件数がプラスに転じたことは、住宅ローン金利の動きや住宅需要に一時的な改善が見られたことを示唆しています。
    • 住宅市場の底堅さが確認されたことは、景気全体への影響という点で注目されます。

【カナダ 🇨🇦】

発表時刻内容前回(改定値)予想結果予想比傾向
22:309月建設許可件数(前月比)-1.2% (-4.0%)1.0%4.5%+3.5pt大幅に上振れ ⬆️
  • 解説:
    • カナダの**9月建設許可件数(前月比)**は、市場予想の1.0%を大きく上回る4.5%の伸びとなりました(⬆️)。
    • 前回値(改定前-4.0%)のマイナスから一転して大幅なプラスに転じており、カナダ国内の建設活動、特に住宅建設への意欲が急速に高まったことを示しています。
    • これは、今後の経済成長と雇用にプラスに作用する可能性が高く、カナダドルにとっては強い追い風となる結果です。

📊 総括

11月12日に発表された経済指標は、カナダの建設許可件数、トルコの経常収支、および米国の住宅ローン申請指数が市場予想(または前回値)を上回るなど、一部でポジティブなサプライズが見られました。

  • サプライズ(ポジティブ)
    • カナダ建設許可件数(前月比 4.5% vs 予想 1.0%):予想を大幅に上回る強い結果で、経済活動の力強さを示しました(⬆️)。
    • トルコ経常収支(11.1億ドル vs 予想 10.0億ドル):予想を上回る黒字で、通貨リラを支援する可能性があります(⬆️)。
    • 米国MBA住宅ローン申請指数(前週比 0.6% vs 前回 -1.9%):マイナスからプラスに転じ、住宅市場の改善を示唆しました(⬆️)。
    • ドイツWPI(前月比 0.3% vs 前回 0.2%):物価上昇圧力が強まっています(⬆️)。
  • サプライズ(ネガティブ)
    • インドCPI(前年同月比 0.25% vs 予想 0.48%):予想よりも大幅にインフレが鈍化し、景気の弱さを示す可能性もあります(⬇️)。
  • 予想通り
    • ドイツCPIは前月比・前年同月比とも予想と一致し、特段のサプライズはありませんでした(➡︎)。
    • 日本マネーストックM2も前回値から横ばいでした(➡︎)。

全体として、この日はカナダの経済指標が突出して強く、米国とトルコもポジティブな結果を出しました。一方、インドではインフレの急減速が目立つ結果となりました。

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