今日の評価額≪Today’s Valuation≫20250903

投資

投資初心者でビンボーリーマンの私が、お小遣いUPのためにNISA枠を使ってどの銘柄に投資しているかを毎日公開していきます。ここで、私のポートフォリオが増えていれば、少なからず長期投資を始めることで同じように資産形成が可能です。短期売買はおすすめしてませんので長期投資目線で10年、20年と頑張ってゆきましょう。将来の価値あるお小遣いの為!!

私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

私は楽天証券とCONECTとSBI証券の証券会社を利用していますが、投資信託の評価額を公開するだけでなく、時々配当金の連絡もしていきます。毎月19日にはお小遣いの報告を行う予定です。

《スクショを貼る。》

投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー1杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。

私のポリシーは、「夢ある貯蓄を一緒に実践すること」です。
https://www.connect-sec.co.jp/fr/?in=NKVFBGAS
CONNECTで口座開設時に「招待コード:NKVFBGAS」を入力すると、500円がもらえます。

また、cheer証券も株式への変更ができるアプリです。
簡単で且つ便利です。そして毎日クイズに答える事で米国株が手に入ります。
詳しくは、http://www.turtlefly-tys.com で「ポイント運用」を検索してみてください。

最近はSBI証券の方が色々な銘柄が買えるため、今から投資を始める人はSBI証券の方がやりやすいかもしれません。手数料も楽天とSBIは無料となっております。
しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。
ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。
証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。
まずは口座開設!!ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので注意が必要です。

投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、

  • 10~20⇒適正数値
  • 30前後⇒警戒状態
  • 40以上⇒パニック状態

ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫

《日経平均株価 42,310.49円 +0.29% +121.70円

《騰落銘柄数 上昇:166銘柄 下落:58銘柄 変わらず:1銘柄》

《9/3の決算企業は0社です》

今日は9月3日の資産状況を公開します。昨日の経済指標の結果と今日の市場の動きを踏まえて、ポートフォリオがどうなったのか、一緒に見ていきましょう。


今日のポートフォリオ:全体として少し下がってしまいました

今日のポートフォリオ:全体として少し下がってしまいました

まずは全体の状況から。

昨日から3,113円のマイナスでした。残念ながら、今日は少し利益が減ってしまいましたね。

内訳を見ると、国内株式は変わらず、米国株式6,722円のマイナスです。一方で、投資信託外貨建MMF外貨預り金はプラスになりました。特に、投資信託3,197円のプラスと、好調を維持してくれています。

全体のマイナスは、昨日の米国株の下落が主な原因のようです。昨夜の米国市場では、経済指標の結果がまちまちで、市場が少し不安定だったことが影響していると考えられます。

投資家心理に影響する重要ニュース:日銀 氷見野副総裁の発言

今日は、日銀の氷見野副総裁の発言が大きな注目を集めました。

発言のポイントは、**「経済情勢の改善に応じ、追加利上げを判断する」「メインシナリオが実現すれば利上げ」「基調的な物価が2%に近づけば利上げ」**といった内容です。

これは、日本の金融政策が、近い将来にさらに引き締め方向へ動く可能性を示唆しています。もし利上げが実施されれば、円の価値が上がることが予想されるため、円安の流れが止まる可能性があります。

今後の見通し:円安頼みの投資戦略は危険?

今日のポートフォリオは全体でマイナスとなりましたが、一日の動きに一喜一憂する必要はありません。

米国株は、直近の経済指標が弱かったため、短期的に下落する可能性があります。しかし、米国経済は依然として堅調な部分も多く、大きなトレンドは崩れていません。僕のポートフォリオでは米国株が大きな割合を占めているので、引き続き注視していきます。

そして、先ほどの日銀の発言を考慮すると、これまでの**「円安を味方につけた投資戦略」**には、少し注意が必要かもしれません。もし日銀が本当に利上げに踏み切れば、円安の流れが変わり、保有している米国株や外貨建て資産の評価額が円ベースで減少する可能性があります。

もちろん、投資信託のように分散されたポートフォリオは、こうした為替の変動リスクをある程度吸収してくれます。筆者のポートフォリオでも、投資信託が今日もプラスだったのは、その効果が出ていると言えるでしょう。

投資はマラソンのようなものです。短期的な上下動はありますが、長期的な視点を持って、自分の資産をじっくりと育てていきましょう。

また明日、資産状況を公開しますので、ぜひ見に来てください!

≪経済カレンダー≫

≪結果より≫

日本

  • 8月 マネタリーベース (前年同月比)
    • 結果: -3.9%
    • 解説: マネタリーベースは「日銀が世の中に直接供給しているお金」のことで、具体的には「日本銀行券の発行残高」「貨幣の発行残高」「日本銀行当座預金」の3つの合計です。前年同月比で-3.9%という結果は、日銀が供給するお金の量が前年よりも減少したことを示しています。これは、金融引き締めの動き、あるいは市場における資金需要の変化を反映している可能性があります。

オーストラリア

  • 4-6月期 経常収支
    • 結果: -147億豪ドル (-141億豪ドル)
    • 予想: -160億豪ドル
    • 解説: 経常収支は、貿易収支、サービス収支、所得収支、経常移転収支を合わせたものです。結果が-147億豪ドルと赤字ではあるものの、市場予想の-160億豪ドルよりも赤字幅が縮小しました。これは、貿易収支の改善など、オーストラリア経済の対外的な状況が予想よりも良好であったことを示唆しています。

ユーロ圏

  • 8月 消費者物価指数 (HICP、速報値) (前年同月比)
    • 結果: 2.0%
    • 予想: 2.0%
    • 解説: HICP(Harmonised Index of Consumer Prices)は、EU域内で物価を比較するために用いられる指標です。結果は市場予想と一致しており、物価上昇率が安定していることを示しています。
  • 8月 消費者物価指数 (HICPコア指数、速報値) (前年同月比)
    • 結果: 2.3%
    • 予想: 2.2%
    • 解説: HICPコア指数は、エネルギー、食品、アルコール飲料、たばこなどの変動の大きい品目を除いた物価指数です。結果が市場予想をわずかに上回ったことは、ユーロ圏の基調的なインフレ圧力が、予想よりもやや強いことを示唆しています。これは、欧州中央銀行(ECB)の金融政策に影響を与える可能性があります。

ブラジル

  • 4-6月期 四半期国内総生産(GDP)(前期比)
    • 結果: 1.4% (1.3%)
    • 予想: 0.3%
    • 解説: GDPは、一定期間内に国内で生産された財やサービスの付加価値の合計です。前期比で1.4%と、市場予想の0.3%を大きく上回る成長となりました。これは、ブラジル経済が予想をはるかに超える力強い回復・成長を示したことを意味し、経済活動が活発であることを示しています。
  • 4-6月期 四半期国内総生産(GDP)(前年同期比)
    • 結果: 2.9%
    • 予想: 2.2%
    • 解説: 前年同期比でも2.9%と、市場予想の2.2%を上回る結果でした。これは、単なる前期からの反動だけでなく、長期的な成長トレンドが予想よりも強いことを示唆しています。

米国

  • 8月 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
    • 結果: 53.3
    • 予想: 53.3
    • 解説: PMI(Purchasing Managers’ Index)は、製造業の景況感を示す指標です。50が好不況の境目で、50を上回ると景気拡大、下回ると景気後退を示します。結果は市場予想と一致し、53.3と安定した景気拡大を示しています。
  • 8月 ISM製造業景況指数
    • 結果: 48.0
    • 予想: 49.0
    • 解説: ISM(Institute for Supply Management)製造業景況指数も、製造業の景況感を示す指標です。結果は48.0と、市場予想の49.0を下回り、50を下回る景気後退局面にあることを示しました。これは、PMIとは異なる調査に基づいているため、米国の製造業が一部で減速している可能性を示唆しています。
  • 7月 建設支出 (前月比)
    • 結果: -0.4%
    • 予想: -0.1%
    • 解説: 建設支出は、住宅、非住宅、公共事業などの建設にかかった費用を表します。前月比で-0.4%と、市場予想の-0.1%を大きく下回る結果となりました。これは、米国の建設活動が予想以上に縮小したことを示しており、経済活動の鈍化懸念につながる可能性があります。

≪評価損益≫

≪株価ヒートマップ≫
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≪免責事項
このブログ記事は情報提供のみを目的としており、投資に関するアドバイスではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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