今日の評価額≪Today’s Valuation≫250825

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投資初心者でビンボーリーマンの私が、お小遣いUPのためにNISA枠を使ってどの銘柄に投資しているかを毎日公開していきます。ここで、私のポートフォリオが増えていれば、少なからず長期投資を始めることで同じように資産形成が可能です。短期売買はおすすめしてませんので長期投資目線で10年、20年と頑張ってゆきましょう。将来の価値あるお小遣いの為！！

私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

私は楽天証券とCONECTとSBI証券の証券会社を利用していますが、投資信託の評価額を公開するだけでなく、時々配当金の連絡もしていきます。毎月19日にはお小遣いの報告を行う予定です。

《スクショを貼る。》

投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー１杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。

私のポリシーは、「夢ある貯蓄を一緒に実践すること」です。
https://www.connect-sec.co.jp/fr/?in=NKVFBGAS
CONNECTで口座開設時に「招待コード：NKVFBGAS」を入力すると、500円がもらえます。

また、cheer証券も株式への変更ができるアプリです。
簡単で且つ便利です。そして毎日クイズに答える事で米国株が手に入ります。
詳しくは、http://www.turtlefly-tys.com で「ポイント運用」を検索してみてください。

最近はSBI証券の方が色々な銘柄が買えるため、今から投資を始める人はSBI証券の方がやりやすいかもしれません。手数料も楽天とSBIは無料となっております。
しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。
ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。
証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。
まずは口座開設！！ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので注意が必要です。

投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、

10～20⇒適正数値
30前後⇒警戒状態
40以上⇒パニック状態

ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです！

≪雑感≫《日経平均株価　42,633.29円　+0.05% +23.12円》

《騰落銘柄数　上昇：155銘柄　下落：67銘柄　変わらず：3銘柄》

《8/25決算企業は0社です》

今日のポートフォリオの状況

先週金曜日（8/22）の取引終了時点から**+21,535円のプラスです。さらに、前月比で見ると+122,809円**の増加となっていて、順調に資産が増えていることがわかります。

一方で、

外貨建MMF: 前日比で**-895円**とマイナスになりました。
外貨預り金合計: 前日比で**-712円**とこちらもマイナスに。

このマイナスの原因は、円高の動きにあると考えられます。昨日発表された経済指標やパウエルFRB議長の発言を受けて、ドルや外貨が円に対して下落したため、外貨資産の円換算評価額が減ってしまったようです。

今週の市場動向と今後の見通し

1. 注目すべきは日本の物価上昇

先週金曜日に発表された日本の7月消費者物価指数（CPI）は、予想を上回る結果でした。特に、変動の大きい食料品やエネルギーを除いた指数（コアCPI）が**3.3%**と、予想の3.0%を大きく超えたことがポイントです。

これは、日本の物価が引き続き強い勢いで上昇していることを示しています。もしこの物価上昇が続けば、日本銀行が金融政策を変更し、金利を上げる可能性も出てきます。もし金利が上がると、円高が進みやすくなるので、今後の為替動向には注意が必要です。

2. VIX指数の大幅下落

もうひとつ注目したいのが「VIX指数」です。これは市場の恐怖心を示す指数として知られています。 VIX指数は、先週金曜日に14.22まで大きく下落しました。これは前日の終値から**14.34%**も下落したことになります。通常、VIX指数が下落すると、投資家が将来の市場に対して楽観的になっていることを示します。つまり、市場全体の不安が和らいで、株価が上昇しやすい環境だと言えます。

3. 仮想通貨は急落

仮想通貨のビットコインは一時的に大きく下落していることがわかりますね。これはおそらく、市場の動きや他の資産への資金移動が原因かもしれません。仮想通貨は変動が非常に大きいので、注意が必要です。

まとめ

昨日までのポートフォリオは、主に投資信託や米国株式がプラスに貢献してくれて、全体として順調に資産が増えています。ただ、円高の影響で外貨資産は評価額が下がってしまいました。

今週も引き続き、日本の物価動向や各国の金融政策に注目していきたいと思います。

筆者のポートフォリオが今後どうなっていくか、また定期的にレポートしますので、ぜひ見に来てください。ご意見ご感想もあれば是非コメントください。

≪経済カレンダー≫

≪結果より≫

日本

7月全国消費者物価指数（CPI）：
- 総合（前年同月比）： 結果は3.3%で、事前予想の3.1%を上回りました。これは、日本の物価上昇が引き続き強いことを示しています。
- 生鮮食料品を除く（コアCPI、前年同月比）： 結果は3.3%で、事前予想の3.0%を大きく上回りました。この指標は変動の大きい生鮮食料品を除いたもので、基調的な物価の動きを示すため特に注目されます。予想を上回ったことは、物価上昇圧力が広範囲に及んでいることを示唆します。
- 生鮮食料品・エネルギーを除く（コアコアCPI、前年同月比）： 結果は3.4%で、事前予想と一致しました。この指標はさらにエネルギー価格も除いたもので、サービス価格などの動向を把握するのに役立ちます。予想通りであるものの、高い水準で物価が上昇している状況は変わりません。

ドイツ

4-6月期国内総生産（GDP、改定値）：
- 前期比： 結果は-0.1%で、事前予想と一致しました。これは、ドイツ経済が前の四半期に比べてわずかに縮小したことを示しています。
- 前年同期比： 結果は0.4%で、事前予想と一致しました。前年同期と比べるとわずかにプラス成長を維持していますが、成長の勢いは弱いと言えます。
- 前年同期比（季節調整前）： 結果は0.0%で、事前予想の-0.2%を上回りました。この指標は季節調整を行っていないため、前年同期との比較で経済の停滞を示しています。

メキシコ

4-6月期四半期国内総生産（GDP、確定値）：
- 前期比： 結果は0.7%で、事前予想と一致しました。これは前の四半期に比べて堅調な成長を続けていることを示します。
- 前年同期比： 結果は0.1%で、事前予想の0.0%をわずかに上回りました。前年と比較してもプラス成長を維持しています。

カナダ

6月小売売上高：
- 前月比： 結果は-1.1%で、事前予想の1.5%を大きく下回りました。これは、カナダの小売売上高が前月から大幅に減少したことを示唆しており、個人消費の減速が懸念されます。カッコ内の-1.2%は事前予想の修正値の可能性があり、いずれにせよ非常に弱い結果でした。
- 自動車を除く（前月比）： 結果は-0.2%で、事前予想の1.1%を大きく下回りました。自動車を除いた売上も予想外に減少しており、個人消費の広範な弱さを示しています。