今日の評価額≪Today’s Valuation≫250819

投資

投資初心者でビンボーリーマンの私が、お小遣いUPのためにNISA枠を使ってどの銘柄に投資しているかを毎日公開していきます。ここで、私のポートフォリオが増えていれば、少なからず長期投資を始めることで同じように資産形成が可能です。短期売買はおすすめしてませんので長期投資目線で10年、20年と頑張ってゆきましょう。将来の価値あるお小遣いの為!!

私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

私は楽天証券とCONECTとSBI証券の証券会社を利用していますが、投資信託の評価額を公開するだけでなく、時々配当金の連絡もしていきます。毎月19日にはお小遣いの報告を行う予定です。

《スクショを貼る。》

投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー1杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。

私のポリシーは、「夢ある貯蓄を一緒に実践すること」です。
https://www.connect-sec.co.jp/fr/?in=NKVFBGAS
CONNECTで口座開設時に「招待コード:NKVFBGAS」を入力すると、500円がもらえます。

また、cheer証券も株式への変更ができるアプリです。
簡単で且つ便利です。そして毎日クイズに答える事で米国株が手に入ります。
詳しくは、http://www.turtlefly-tys.com で「ポイント運用」を検索してみてください。

最近はSBI証券の方が色々な銘柄が買えるため、今から投資を始める人はSBI証券の方がやりやすいかもしれません。手数料も楽天とSBIは無料となっております。
しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。
ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。
証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。
まずは口座開設!!ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので注意が必要です。

《スクショを貼る。》

投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、

  • 10~20⇒適正数値
  • 30前後⇒警戒状態
  • 40以上⇒パニック状態

ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫

《日経平均株価 43,714.31円 +0.77% +336.00円

《騰落銘柄数 上昇:163銘柄 下落:62銘柄 変わらず:0銘柄》

《8/19の決算企業は1社です》

3076あい ホールディングス

全体資産の状況

楽天証券:評価損益はなんと+284万8,604円。 昨日に比べては-831円と少し下がっていますが、これは誤差の範囲です。 米国株と預り金、外貨預金がプラスになっているものの、投資信託が-9,901円と足を引っ張ってしまいました。しかし、全体としては大きな影響はありません。

SBI証券: 評価損益は+9万4,583円、評価損益率は+17.05%と、こちらも絶好調です。 前日比では+4,757円と、プラスで終えることができました。 特に国内株式が+4,783円と大きく貢献してくれました。

大和コネクト証券: ここでも株式評価額が11万3,714円、投資信託評価額が2万3,255円と、順調に資産を増やしています。

全体的に見ると、どの証券口座もプラスで推移しており、好調と言えます!

今後の見通し

今日のポートフォリオは全体的に好調でしたが、今夜から明日朝にかけて発表される経済指標にも注目していきたいと思います。

  • カナダ: 7月の消費者物価指数(CPI)が発表されます。予想は前年同期比で1.8%です。もし予想を上回る結果が出れば、インフレ圧力が高まっていると判断され、カナダの金融政策に影響が出るかもしれません。
  • 米国: 7月の住宅関連指標(住宅着工件数、建設許可件数)が発表されます。昨日はNAHB住宅市場指数が予想を下回りましたが、実際の着工件数がどうなるか注目です。予想では着工件数が前月比-1.6%と減少する見込みですが、もし予想を下回れば、住宅市場の減速懸念が強まり、市場に影響を与える可能性があります。

これらの経済指標の結果次第で、市場は大きく動く可能性があります。 特に米国の指標は世界中の市場に影響を与えるため、注意深く見守りたいと思います。

引き続き、経済指標を注視しながら、今後の投資戦略を考えていきたいと思います。

みんなも一緒に頑張りましょう!また状況を報告します!

トランプ氏、ウクライナ「安全の保証」関与表明 停戦なしの和平交渉可能とも

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株式市場に与える影響は、すでに薄らいで来てますがウクライナとしてみれば、トランプ氏との考えとのズレが今後も足枷になりそうです。

≪経済カレンダー≫

≪結果より≫

日本

  • 発表時刻: 8月18日 13:30
  • 指標名: 6月第三次産業活動指数 (前月比)
  • 前回: 0.6% (括弧内は改定前の数値 0.3%)
  • 予想: 0.2%
  • 結果: 0.5%
  • 解説: 予想を上回る結果となりました。第三次産業活動指数は、サービス業を中心とした経済活動の動向を示す重要な指標です。この結果は、日本のサービス産業が予想よりも堅調に推移したことを示しています。前回(0.3%から0.6%に上方修正)に引き続き、良好な結果であり、景気回復の兆しと見ることができます。

スイス

  • 発表時刻: 8月18日 15:30
  • 指標名: 4-6月期 四半期鉱工業生産 (前年同期比)
  • 前回: 8.5% (括弧内は改定前の数値 8.9%)
  • 予想: 0.7%
  • 結果: -0.1%
  • 解説: 予想を大幅に下回り、マイナス成長となりました。これは、スイスの鉱工業生産が前年同期比で減少し、製造業部門の活動が鈍化していることを示唆しています。前回が好調だっただけに、今回の結果は景気減速への懸念を生む可能性があります。

ユーロ

  • 発表時刻: 8月18日 18:00
  • 指標名: 6月貿易収支
  • 季調済:
    • 前回: 162億ユーロ (括弧内は改定前の数値 156億ユーロ)
    • 結果: 28億ユーロ
    • 解説: 予想の記載はありませんが、前回から大幅に縮小しています。季調済(季節調整済み)の貿易収支が大幅な黒字減少を示しており、輸出入のバランスが悪化していることがわかります。これはユーロ圏の経済にネガティブな影響を与える可能性があります。
  • 季調前:
    • 前回: 162億ユーロ (括弧内は改定前の数値 165億ユーロ)
    • 予想: 145億ユーロ
    • 結果: 70億ユーロ
    • 解説: 予想を大きく下回る結果となりました。季節調整前の貿易収支も大幅な黒字減少を示しており、この結果はユーロ圏の輸出が減速しているか、あるいは輸入が増加していることを示唆しています。貿易収支の悪化は、ユーロの通貨価値に下落圧力をかける要因となることがあります。

カナダ

  • 発表時刻: 8月18日 21:15
  • 指標名: 7月住宅着工件数
  • 前回: 28.37万件 (括弧内は改定前の数値 28.35万件)
  • 予想: 26.75万件
  • 結果: 29.41万件
  • 解説: 予想を大きく上回る結果となりました。住宅着工件数の増加は、住宅市場の活況と建設セクターの好調を示しており、経済の成長に寄与するポジティブな兆候です。
  • 発表時刻: 8月18日 21:30
  • 指標名: 6月対カナダ証券投資額
  • 前回: -27.9億カナダドル (括弧内は改定前の数値 -62.9億カナダドル)
  • 予想: 記載なし
  • 結果: 7.1億カナダドル
  • 解説: 前回は大幅なマイナス(証券が売り越されたことを示す)でしたが、今回はプラスに転じました。これは、外国の投資家がカナダの証券(株式や債券)を買い越したことを意味し、カナダへの資本流入が増加したことを示します。これはカナダドルにとってプラス要因です。

米国

  • 発表時刻: 8月18日 23:00
  • 指標名: 8月NAHB住宅市場指数
  • 前回: 33
  • 予想: 34
  • 結果: 32
  • 解説: 予想を下回る結果となりました。NAHB住宅市場指数は、米国の住宅建設業者の景況感を示す指標です。指数が低下したということは、住宅建設業者が現在の市場環境や将来の展望に対して、より慎重な見方をしていることを示唆します。これは、米国の住宅市場が減速している可能性を示唆するネガティブな兆候です。

≪評価損益≫

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≪免責事項
このブログ記事は情報提供のみを目的としており、投資に関するアドバイスではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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