今日の評価額≪Today’s Valuation≫250815

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投資初心者でビンボーリーマンの私が、お小遣いUPのためにNISA枠を使ってどの銘柄に投資しているかを毎日公開していきます。ここで、私のポートフォリオが増えていれば、少なからず長期投資を始めることで同じように資産形成が可能です。短期売買はおすすめしてませんので長期投資目線で10年、20年と頑張ってゆきましょう。将来の価値あるお小遣いの為！！

私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

私は楽天証券とCONECTとSBI証券の証券会社を利用していますが、投資信託の評価額を公開するだけでなく、時々配当金の連絡もしていきます。毎月19日にはお小遣いの報告を行う予定です。

《スクショを貼る。》

投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー１杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。

私のポリシーは、「夢ある貯蓄を一緒に実践すること」です。
https://www.connect-sec.co.jp/fr/?in=NKVFBGAS
CONNECTで口座開設時に「招待コード：NKVFBGAS」を入力すると、500円がもらえます。

また、cheer証券も株式への変更ができるアプリです。
簡単で且つ便利です。そして毎日クイズに答える事で米国株が手に入ります。
詳しくは、http://www.turtlefly-tys.com で「ポイント運用」を検索してみてください。

最近はSBI証券の方が色々な銘柄が買えるため、今から投資を始める人はSBI証券の方がやりやすいかもしれません。手数料も楽天とSBIは無料となっております。
しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。
ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。
証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。
まずは口座開設！！ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので注意が必要です。

投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、

10～20⇒適正数値
30前後⇒警戒状態
40以上⇒パニック状態

ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです！

≪雑感≫

《日経平均株価　42,649.26円　-1.45% -625.41円》

《騰落銘柄数　　上昇：48銘柄　下落：173銘柄　変わらず：4銘柄》

《8/15決算企業は6社です》

194A	ＷＯＬＶＥＳ　ＨＡＮＤ
2481	タウンニュース社
4391	ロジザード
4657	環境管理センター
6036	ＫｅｅＰｅｒ技研
6038	イード

8月15日現在の市場環境

ポートフォリオの状況に加え、同日の市場環境も見てみましょう。

日本市場: 日経平均株価は42,649.26円で、-625.41円と大きく下落しています。これは、国内株式を保有している方にとっては懸念材料となる可能性があります。しかし、筆者の国内株式は前日比でプラスとなっているため、保有銘柄が日経平均の下落とは異なる動きをしていることがわかります。
為替: ドル円は147.79円と、円安傾向が続いています。これは、海外資産（米国株式など）を円換算した際の価値を高めるため、ポートフォリオの評価額にプラスに働きます。
仮想通貨: ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨は、いずれもわずかに上昇しており、堅調な動きを見せています。筆者のBITCOINも粛々と伸びています。
VIX指数: 市場の不確実性を示すVIX指数は14.83と、前日終値（14.49）から上昇しています。VIX指数が低い水準にあるため、市場全体は比較的落ち着いているものの、わずかに警戒感が高まっていることを示唆しています。

今後の見通しとアドバイス

現在のポートフォリオは、各資産が順調に成長しております。今後の見通しを推測します。

分散投資の効果が発揮されている
- ポートフォリオは国内株式、米国株式、投資信託とバランス良く分散されており、日本株市場が下落する中でも、米国株式や為替の円安が全体を支えている状況です。この分散投資の効果が、資産の安定的な成長に繋がっています。
市場の変動に注意
- 日経平均株価の下落やVIX指数の上昇は、市場に何らかの変動が起きている兆候かもしれません。今後、株価の調整局面が訪れる可能性も視野に入れ、市場の動向を注視することが重要です。
長期的な視点を継続
- 現在のポートフォリオは、短期的な市場の変動に一喜一憂するのではなく、長期的な資産形成を目的としています。この戦略を継続し、定期的に資産配分を適宜見直すことで、さらに安定した資産形成が期待します。

短期的な市場の動きに過度に反応せず、引き続き長期的な視点で投資を続けて結果をお届けしたいと思います。

≪経済カレンダー≫

≪結果より≫

イギリス

イギリスでは、複数の経済指標が発表されましたが、特に注目されたのはGDP（国内総生産）と鉱工業生産の動向です。

GDP: 4-6月期のGDP速報値は、前期比で**+0.7%**と市場予想（+0.1%）を大きく上回る好結果でした。これは、イギリス経済が予想よりも力強く成長していることを示唆しています。また、前年同期比でも+1.3%とこちらも予想を上回りました。
鉱工業生産・製造業生産指数: 6月の鉱工業生産は前月比で**-0.9%、製造業生産指数は-1.0%**と、どちらも市場予想を下回りました。これは、GDPの好調さとは対照的に、特定の産業部門では生産活動が鈍化していることを示しています。
住宅価格指数・貿易収支: 7月の住宅価格指数は**-7と、予想（-5）を下回り、住宅市場の冷え込みを示しました。また、6月の商品貿易収支**は予想を上回る赤字拡大となりました。

オーストラリア

オーストラリアでは、雇用関連の指標が発表されました。

新規雇用者数: 7月の新規雇用者数は2.45万人増と、市場予想（2.50万人増）とほぼ一致しました。
失業率: 7月の失業率は**4.2%**となり、予想（4.2%）通りの結果でした。これらの結果は、オーストラリアの雇用市場が安定していることを示しています。

スイス・フランス

スイス: 7月の生産者輸入価格は前月比**-0.2%**と、予想通り下落しました。
フランス: 7月の**消費者物価指数（CPI）**は、前月比・前年同月比ともに市場予想と一致し、物価が安定していることが確認されました。

ノルウェー

政策金利: ノルウェーの中央銀行であるノルゲバンクは、政策金利を**4.25%**で据え置きました。これは市場予想通りで、金融政策に変更はありませんでした。

ユーロ圏

ユーロ圏では、GDPと鉱工業生産の改定値が発表されました。

GDP: 4-6月期のGDP改定値は、前期比**+0.1%、前年同期比+1.4%**と、いずれも速報値や市場予想から変更はありませんでした。
鉱工業生産: 6月の鉱工業生産は前月比**-1.3%、前年同月比+0.2%**と、いずれも予想を下回る結果となりました。これはユーロ圏の工業生産に減速の兆候が見られることを示しています。

米国

米国では、PPI（卸売物価指数）と雇用関連の指標が発表されました。

PPI: 7月のPPIは、前月比・コア指数ともに**0.0%**と市場予想（+0.2%）を下回る結果でした。これは、インフレ圧力の鈍化を示唆しており、今後の金融政策の方向性にも影響を与える可能性があります。
雇用関連: 前週の新規失業保険申請件数は予想を下回りましたが、失業保険継続受給者数は予想を上回りました。これは、新規に失業する人は少ない一方で、一度失業した人が職を見つけにくい状況にあることを示唆しています。

≪評価損益≫