今日の評価額≪Today’s Valuation≫250717

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投資初心者でビンボーリーマンの私が、お小遣いUPのためにNISA枠を使ってどの銘柄に投資しているかを毎日公開していきます。ここで、私のポートフォリオが増えていれば、少なからず長期投資を始めることで同じように資産形成が可能です。短期売買はおすすめしてませんので長期投資目線で10年、20年と頑張ってゆきましょう。将来の価値あるお小遣いの為！！

私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

私は楽天証券とCONECTとSBI証券の証券会社を利用していますが、投資信託の評価額を公開するだけでなく、時々配当金の連絡もしていきます。毎月19日にはお小遣いの報告を行う予定です。

《スクショを貼る。》

投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー１杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。

私のポリシーは、「夢ある貯蓄を一緒に実践すること」です。
https://www.connect-sec.co.jp/fr/?in=NKVFBGAS
CONNECTで口座開設時に「招待コード：NKVFBGAS」を入力すると、500円がもらえます。

また、cheer証券も株式への変更ができるアプリです。
簡単で且つ便利です。そして毎日クイズに答える事で米国株が手に入ります。
詳しくは、http://www.turtlefly-tys.com で「ポイント運用」を検索してみてください。

最近はSBI証券の方が色々な銘柄が買えるため、今から投資を始める人はSBI証券の方がやりやすいかもしれません。手数料も楽天とSBIは無料となっております。
しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。
ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。
証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。
まずは口座開設！！ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので注意が必要です。

投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、

10～20⇒適正数値
30前後⇒警戒状態
40以上⇒パニック状態

ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです！

≪雑感≫

《日経平均株価　39,663.40円　-0.04% -14.62円》

《騰落銘柄数　上昇：80銘柄　下落：141銘柄　変わらず：4銘柄》

《7/17決算企業は1社です》

6146

ディスコ

大きく下げてます。さらに、トランプ氏､ＦＲＢ議長解任「可能性低い」-不正行為あれば別と含みもこの情報が出て「株価」「為替」「債権」とトリプル安が発生しております。

これはやばいと思ったのか？すぐさま（5~6時間後）トランプ氏、ＦＲＢ議長解任の「計画なし」　解任の公算大との報道後火消しに走ってます。これが計画されたものなのか？そうでないのか？は、神のみぞ知るとなります。良くもまぁ〜、毎度毎度色々やってます。これが、近親には知らされているものであれば、これはまた、陰謀論が出てきそうです。これはこれで注視が必要でしょう。

≪経済カレンダー≫

≪結果より≫

イギリスの物価指標
ユーロ圏の貿易収支
米国の経済指標
南アフリカの小売売上高
全体的なまとめ

イギリスの物価指標

6月消費者物価指数（ＣＰＩ）(前月比)
- 前回：0.2%
- 予想：0.2%
- 結果：0.3%
- 解説: 予想を上回る上昇となりました。これは、前月と比較して消費者物価がより大きく上昇したことを示しており、インフレ圧力が予想よりも強い可能性を示唆します。
6月消費者物価指数（ＣＰＩ）(前年同月比)
- 前回：3.4%
- 予想：3.4%
- 結果：3.6%
- 解説: こちらも予想を上回る上昇。前年同月と比較して物価が上昇しているペースが加速していることを示し、インフレ懸念が高まります。
6月消費者物価指数（ＣＰＩコア指数）(前年同月比)
- 前回：3.5%
- 予想：3.5%
- 結果：3.7%
- 解説: 食品とエネルギーを除いたコア指数も予想を上回り上昇。変動の大きい項目を除いてもインフレ圧力が強いことを示唆し、基調的な物価上昇が続いていると見られます。
6月小売物価指数（ＲＰＩ）(前月比)
- 前回：0.2%
- 予想：0.3%
- 結果：0.4%
- 解説: 予想を上回る上昇。小売段階での物価上昇が加速していることを示します。
6月小売物価指数（ＲＰＩ）(前年同月比)
- 前回：4.3%
- 予想：4.3%
- 結果：4.4%
- 解説: こちらも予想を上回る上昇。小売価格の年間上昇率が加速していることを示しており、消費者の購買力に影響を与える可能性があります。
【総評：イギリス】 イギリスの6月の物価関連指標は、軒並み市場予想を上回る結果となりました。これはインフレ圧力が依然として高い水準にあることを示しており、イングランド銀行（中央銀行）の金融政策に影響を与える可能性があります。利上げ継続や長期化の観測が高まる要因となるでしょう。

ユーロ圏の貿易収支

5月貿易収支（季調済）
- 前回：140億ユーロ (151億ユーロに修正)
- 予想：140億ユーロ
- 結果：162億ユーロ
- 解説: 季節調整済み貿易収支は予想を大きく上回る黒字となりました。これは、輸出が輸入を上回るペースで増えていることを示し、ユーロ圏経済にとってポジティブな兆候です。
5月貿易収支（季調前）
- 前回：99億ユーロ
- 予想：130億ユーロ
- 結果：162億ユーロ
- 解説: 季節調整前の貿易収支も予想を上回る黒字。これは、ユーロ圏の貿易活動が好調であることを裏付けています。
【総評：ユーロ圏】 ユーロ圏の貿易収支は、季節調整済み・前ともに予想を上回る大幅な黒字となりました。これは、ユーロ圏の貿易活動が堅調であり、外部からの需要が強いことを示唆しており、経済成長に寄与する可能性があります。

米国の経済指標

ＭＢＡ住宅ローン申請指数(前週比)（20:00発表）
- 前回：9.4%
- 予想：
- 結果：-10.0%
- 解説: 大幅なマイナスに転じました。これは、住宅ローン申請数が前週に比べて大きく減少したことを示しており、住宅市場の活動が鈍化している可能性を示唆します。金利上昇などが影響している可能性もあります。
6月卸売物価指数（ＰＰＩ）(前月比)（21:30発表）
- 前回：0.1% (0.3%に修正)
- 予想：0.2%
- 結果：0.0%
- 解説: 予想を下回り、横ばいとなりました。これは、卸売段階での物価上昇圧力が緩和されていることを示唆します。
6月卸売物価指数（ＰＰＩ）(前年同月比)
- 前回：2.6% (2.7%に修正)
- 予想：2.5%
- 結果：2.3%
- 解説: 予想を下回る結果となりました。前年同月と比較した卸売物価の上昇ペースが鈍化していることを示しており、インフレが落ち着きつつある兆候と見られます。
6月卸売物価指数（ＰＰＩコア指数、食品・エネルギー除く）(前月比)
- 前回：0.1% (0.4%に修正)
- 予想：0.2%
- 結果：0.0%
- 解説: 予想を下回り、横ばいとなりました。変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数も伸び悩んでおり、基調的な卸売物価の安定を示唆します。
6月卸売物価指数（ＰＰＩコア指数、食品・エネルギー除く）(前年同月比)
- 前回：3.0% (3.2%に修正)
- 予想：2.7%
- 結果：2.6%
- 解説: 予想を下回る結果。コアＰＰＩの年間上昇率が鈍化していることを示しており、消費者物価指数（ＣＰＩ）の先行指標として、今後のインフレ鎮静化への期待が高まります。
6月鉱工業生産(前月比)（22:15発表）
- 前回：-0.2% (0.0%に修正)
- 予想：0.1%
- 結果：0.3%
- 解説: 予想を上回る上昇となりました。これは、製造業、鉱業、公益事業などの生産活動が前月と比較して活発化したことを示しており、経済活動の改善を示唆します。
6月設備稼働率
- 前回：77.4% (77.5%に修正)
- 予想：77.4%
- 結果：77.6%
- 解説: 予想をわずかに上回る結果。生産設備の稼働率が上昇していることは、需要が堅調であることを示唆します。
米地区連銀経済報告（ベージュブック）（27:00発表）
- 解説: 連邦準備制度理事会（FRB）が定期的に公表する、米国内の各地区連銀からの経済状況報告です。個別の数値ではなく、景気動向に関する定性的な情報が提供され、金融政策決定の参考にされます。今回の発表では、具体的な数値結果は示されていませんが、各地域の景況感や雇用、物価の動向などがまとめられています。
米地区連銀経済報告、経済活動｢わずかに活発化｣－全米で価格上昇
米経済「小幅に拡大」も関税に警戒　地区連銀報告
米経済活動は小幅拡大、物価は上昇　見通しやや悲観的＝地区連銀報告
【総評：米国】 米国の経済指標は、卸売物価指数（ＰＰＩ）が予想を下回り、インフレ圧力が緩和されつつある兆候が見られました。一方で、鉱工業生産や設備稼働率は予想を上回り、経済活動の堅調さも示されました。住宅ローン申請指数の大幅な減少は住宅市場の軟化を示唆しますが、全体としてはインフレの落ち着きと経済の堅調さが混在する結果となりました。特にＰＰＩの鈍化は、FRBの今後の金融政策に影響を与える可能性があります。

南アフリカの小売売上高

5月小売売上高(前年同月比)
- 前回：5.1% (5.2%に修正)
- 予想：4.4%
- 結果：4.2%
- 解説: 予想を下回る結果となりました。前年同月と比較した小売売上高の伸びが鈍化しており、個人消費の勢いが弱まっている可能性を示唆します。

5. カナダの住宅着工件数（21:15発表）

6月住宅着工件数
- 前回：27.95万件 (28.27万件に修正)
- 予想：26.25万件
- 結果：28.37万件
- 解説: 予想を大きく上回る結果となりました。これは、カナダの住宅建設活動が活発であることを示しており、経済の好調さを裏付ける指標となります。

全体的なまとめ

2025年7月16日は、各国で重要な経済指標が発表されました。

イギリスでは、CPI、RPIともに予想を上回り、インフレ圧力が依然として強いことが明確になりました。これはイングランド銀行の金融引き締め姿勢を維持させる要因となるでしょう。
ユーロ圏の貿易収支は、輸出が堅調であることで大幅な黒字を計上し、経済の回復を示唆しました。
米国では、卸売物価指数（PPI）の伸びが予想を下回り、インフレの鎮静化を示唆する一方で、鉱工業生産は堅調な結果となり、経済の底堅さも確認されました。住宅ローン申請指数の減少は住宅市場の減速を示唆しています。
南アフリカの小売売上高は予想を下回り、個人消費の減速が見られました。
カナダの住宅着工件数は予想を大きく上回り、住宅市場の活況が示されました。

これらの結果は、各国の経済状況を反映しており、今後の金融政策や市場動向に影響を与える可能性があります。特に、イギリスの強いインフレと米国のインフレ緩和の兆候は、それぞれの国の中央銀行の今後の判断に注目が集まります。

≪評価損益≫