今日の評価額≪Today’s Valuation≫250614

投資

投資初心者でビンボーリーマンの私が、お小遣いUPのためにNISA枠を使ってどの銘柄に投資しているかを毎日公開していきます。ここで、私のポートフォリオが増えていれば、少なからず長期投資を始めることで同じように資産形成が可能です。短期売買はおすすめしてませんので長期投資目線で10年、20年と頑張ってゆきましょう。将来の価値あるお小遣いの為!!

私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

私は楽天証券とCONECTとSBI証券の証券会社を利用していますが、投資信託の評価額を公開するだけでなく、時々配当金の連絡もしていきます。毎月19日にはお小遣いの報告を行う予定です。

《スクショを貼る。》

投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー1杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。

私のポリシーは、「夢ある貯蓄を一緒に実践すること」です。
https://www.connect-sec.co.jp/fr/?in=NKVFBGAS
CONNECTで口座開設時に「招待コード:NKVFBGAS」を入力すると、500円がもらえます。

また、cheer証券も株式への変更ができるアプリです。
簡単で且つ便利です。そして毎日クイズに答える事で米国株が手に入ります。
詳しくは、http://www.turtlefly-tys.com で「ポイント運用」を検索してみてください。

最近はSBI証券の方が色々な銘柄が買えるため、今から投資を始める人はSBI証券の方がやりやすいかもしれません。手数料も楽天とSBIは無料となっております。
しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。
ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。
証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。
まずは口座開設!!ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので注意が必要です。

投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、

  • 10~20⇒適正数値
  • 30前後⇒警戒状態
  • 40以上⇒パニック状態

ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫

《日経平均株価 37,834.25円 -0.89% -338.84円

《騰落銘柄数 上昇:46銘柄 下落:176銘柄 変わらず:3銘柄》

石破首相、全国民に2万円給付・子どもや低所得者には4万円

これも選挙対策ですね。我が家は成人の子供が一人いるので果たしてどのくらいもらえるのか・・・。

これに魅力を感じる人がおおいのか?消費税の減税or撤廃に魅力を感じる人が多いのか?これは結果を見てみないと何もわかりませんね。

さらに、地政学リスクの上昇が止まりません。イラン・イスラエルの報復攻撃が激化で原油価格の高騰が再燃し、来週の相場も心配になるところ。さてはてどうなることやら。

「原油急騰、イランのホルムズ海峡の武器化を警戒 日本も8割依存」

「イスラエルのイラン攻撃でも原油供給混乱リスク限定的、アナリスト予想」

「日米首脳が電話会談、米関税に関する閣僚協議加速で一致」

ビットコイン ホルムズ海峡封鎖なら急落の可能性も 週末における最大のリスクに=アナリスト

≪経済カレンダー≫

≪結果より≫

日本

  • 4月鉱工業生産・確報値(前月比)
    • 前回:-0.9%
    • 結果:-1.1%
    • 解説:速報値から下方修正され、前月比で生産が減少したことが示されました。これは、製造業の活動が予想よりも低調であることを示唆しています。
  • 4月鉱工業生産・確報値(前年同月比)
    • 前回:0.7%
    • 結果:0.5%
    • 解説:こちらも速報値から下方修正されました。前年同月比での伸びが鈍化しており、製造業の回復ペースが緩やかであることがうかがえます。
  • 4月設備稼働率(前月比)
    • 前回:-2.4%
    • 結果:1.3%
    • 解説:前回大幅に減少していた設備稼働率がプラスに転じました。これは、企業の生産活動が改善し、設備利用が進んだことを示しています。
  • 4月第三次産業活動指数(前月比)
    • 前回:-0.3% (-1.0%)
    • 予想:0.2%
    • 結果:0.3%
    • 解説:サービス業などの第三次産業の活動を示す指数は、前回からプラスに転じ、市場予想も上回りました。これは、国内サービス消費や企業活動が回復基調にあることを示唆しており、経済全体としてはポジティブな動きと言えます。

ドイツ

  • 5月卸売物価指数(WPI)(前月比)
    • 前回:-0.1%
    • 結果:-0.3%
    • 解説:卸売物価が前月比でさらに下落しました。これは、生産者レベルでの物価圧力が弱まっていることを示し、消費者物価への波及が期待されます。
  • 5月消費者物価指数(CPI、改定値)(前月比)
    • 前回:0.1%
    • 予想:0.1%
    • 結果:0.1%
    • 解説:市場予想通りの結果で、消費者物価の改定値は前月比で横ばいでした。これは、消費者レベルでの物価上昇圧力が引き続き穏やかであることを示しています。
  • 5月消費者物価指数(CPI、改定値)(前年同月比)
    • 前回:2.1%
    • 予想:2.1%
    • 結果:2.1%
    • 解説:前年同月比の消費者物価指数も予想通りで、安定した物価上昇率を維持しています。これは、欧州中央銀行(ECB)の物価目標に近い水準で推移していることを意味します。

フランス

  • 5月消費者物価指数(CPI、改定値)(前月比)
    • 前回:-0.1%
    • 予想:-0.1%
    • 結果:-0.1%
    • 解説:予想通りの結果で、前月比で消費者物価が小幅に下落しました。
  • 5月消費者物価指数(CPI、改定値)(前年同月比)
    • 前回:0.7%
    • 予想:0.7%
    • 結果:0.7%
    • 解説:予想通りの結果で、前年同月比では引き続き低い伸びにとどまっています。ユーロ圏全体で見ても、フランスの物価上昇圧力は比較的低い水準にあります。

ユーロ圏

  • 4月鉱工業生産(前月比)
    • 前回:2.6% (2.4%)
    • 予想:-1.7%
    • 結果:-2.4%
    • 解説:前回の大幅なプラスから一転、予想以上に大きなマイナスとなりました。これは、ユーロ圏の工業生産が大幅に減速したことを示しており、経済成長への懸念を強める可能性があります。
  • 4月鉱工業生産(前年同月比)
    • 前回:3.6% (3.7%)
    • 予想:1.2%
    • 結果:0.8%
    • 解説:前年同月比でも伸びが大幅に鈍化し、予想も下回る結果となりました。これもユーロ圏の製造業の弱さを示唆しています。
  • 4月貿易収支(季調済)
    • 前回:279億ユーロ (288億ユーロ)
    • 予想:183億ユーロ
    • 結果:140億ユーロ
    • 解説:季節調整済みの貿易収支は、前回および予想を大きく下回る結果となりました。貿易黒字が大幅に縮小しており、輸出の伸び悩みや輸入の増加が背景にある可能性があります。
  • 4月貿易収支(季調前)
    • 前回:368億ユーロ
    • 結果:99億ユーロ
    • 解説:季節調整前の貿易収支も大幅に悪化しました。これは、ユーロ圏の貿易状況が予想よりも厳しかったことを示しています。

カナダ

  • 4月製造業出荷(前月比)
    • 前回:-1.4%
    • 予想:-2.0%
    • 結果:-2.8%
    • 解説:製造業の出荷額は前回からさらに悪化し、予想も下回る結果となりました。これは、カナダの製造業活動が引き続き低調であることを示唆しています。
  • 4月卸売売上高(前月比)
    • 前回:0.2%
    • 予想:-0.9%
    • 結果:-2.3%
    • 解説:卸売売上高も前回から大きくマイナスに転じ、予想も下回りました。これは、国内の商業活動の減速を示しています。
  • 1-3月期四半期設備稼働率
    • 前回:79.8% (79.7%)
    • 予想:79.8%
    • 結果:80.1%
    • 解説:予想をわずかに上回り、設備稼働率は若干改善しました。これは、企業の設備利用が進んでいることを示しており、上記の出荷・売上高の悪化とは対照的な動きです。

米国

  • 6月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
    • 前回:52.2
    • 予想:53.6
    • 結果:60.5
    • 解説:市場予想を大幅に上回る結果となり、消費者の景況感が大幅に改善したことが示されました。これは、個人消費の回復期待を高めるポジティブな材料であり、経済全体への楽観的な見方を裏付けるものです。

総括:

2025年6月13日の経済指標では、日本は第三次産業活動指数が改善したものの、鉱工業生産は下方修正されました。ドイツとフランスの消費者物価指数は安定していました。一方、ユーロ圏の鉱工業生産と貿易収支は予想以上に悪化し、経済の減速懸念が高まりました。カナダも製造業出荷と卸売売上高が低調でした。特筆すべきは米国のミシガン大学消費者態度指数が大幅に改善し、今後の個人消費の回復に期待が持てる結果となったことです。

≪評価損益≫

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≪免責事項
このブログ記事は情報提供のみを目的としており、投資に関するアドバイスではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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