今日の評価額≪Today’s Valuation≫250604

投資

投資初心者でビンボーリーマンの私が、お小遣いUPのためにNISA枠を使ってどの銘柄に投資しているかを毎日公開していきます。ここで、私のポートフォリオが増えていれば、少なからず長期投資を始めることで同じように資産形成が可能です。短期売買はおすすめしてませんので長期投資目線で10年、20年と頑張ってゆきましょう。将来の価値あるお小遣いの為!!

私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

私は楽天証券とCONECTとSBI証券の証券会社を利用していますが、投資信託の評価額を公開するだけでなく、時々配当金の連絡もしていきます。毎月19日にはお小遣いの報告を行う予定です。

《スクショを貼る。》

投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー1杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。

私のポリシーは、「夢ある貯蓄を一緒に実践すること」です。
https://www.connect-sec.co.jp/fr/?in=NKVFBGAS
CONNECTで口座開設時に「招待コード:NKVFBGAS」を入力すると、500円がもらえます。

また、cheer証券も株式への変更ができるアプリです。
簡単で且つ便利です。そして毎日クイズに答える事で米国株が手に入ります。
詳しくは、http://www.turtlefly-tys.com で「ポイント運用」を検索してみてください。

最近はSBI証券の方が色々な銘柄が買えるため、今から投資を始める人はSBI証券の方がやりやすいかもしれません。手数料も楽天とSBIは無料となっております。
しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。
ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。
証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。
まずは口座開設!!ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので注意が必要です。

投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、

  • 10~20⇒適正数値
  • 30前後⇒警戒状態
  • 40以上⇒パニック状態

ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫

《日経平均株価 37,446.81円 -0.06% -23.86円

始値37,598.3109:00
高値37,729.4510:50

《騰落銘柄数 上昇:98銘柄 下落:122銘柄 変わらず:5銘柄》

《6/4決算企業は、1社です》

3172ティーライフ

昨日は、為替の乱高下により、日銀の植田総裁の発言により大きく為替がが円安に舵を切った状態です。日本は、長期債権の利回りが大きく低く、金利が上がっているための施策だとは思いますが、日々の上下でまま苦しい日々です。寝て起きるとお金が起きていることが続いているので筆者自身はうれしい日々。毎度同じですが、節約をし余剰金を粛々と積みましをします。あくまでも節約で得た余剰金を投資します。これであまり考えなくとも増えているってこと!!

≪経済カレンダー≫

≪結果より≫

韓国

  • 市場は休場でした。

日本

オーストラリア

  • 豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表
    • 具体的な内容は記載されていませんが、金融政策の決定に至った背景や今後の見通しについて、より詳細な情報が明らかになるため、市場関係者の注目度が高いです。
  • 1-3月期経常収支
    • 結果:-147億豪ドル
    • 予想:-125億豪ドル
    • 前回:-125億豪ドル(修正値:-163億豪ドル)
    • 解説:経常収支は、貿易収支や所得収支など、海外との経済取引の状況を示す指標です。今回の結果は市場予想および前回よりも赤字幅が拡大しました。これは、豪ドルの売り圧力となる可能性があります。

中国

  • 5月Caixin製造業購買担当者景気指数(PMI)
    • 結果:48.3
    • 予想:50.7
    • 前回:50.4
    • 解説:民間調査会社Caixinによる製造業PMIは、市場予想および景気の拡大・縮小の境目である50を大きく下回りました。これは、中国の製造業の景況感が悪化していることを示唆しており、世界経済への影響も懸念されます。

スイス

  • 5月消費者物価指数(CPI) (前月比)
    • 結果:0.1%
    • 予想:0.1%
    • 前回:0.0%
    • 解説:消費者物価指数は、インフレの動向を示す重要な指標です。前月比で市場予想通りの結果となり、前回からはわずかに上昇しました。スイスの物価は比較的安定している状況が続いています。

トルコ

  • 5月消費者物価指数(CPI) (前月比)
    • 結果:1.53%
    • 予想:2.00%
    • 前回:3.00%
    • 解説:前月比でのCPI上昇率は市場予想および前回を下回りました。インフレの勢いがやや鈍化した可能性を示唆しています。
  • 5月消費者物価指数(CPI) (前年同月比)
    • 結果:35.41%
    • 予想:36.00%
    • 前回:37.86%
    • 解説:依然として高い水準ではあるものの、前年同月比のCPI上昇率は市場予想および前回を下回りました。トルコは高インフレに苦しんでおり、今後の金融政策が注目されます。

ユーロ圏

  • 5月消費者物価指数(HICP、速報値) (前年同月比)
    • 結果:1.9%
    • 予想:2.0%
    • 前回:2.2%
    • 解説:ユーロ圏全体のインフレ率を示すHICPは、市場予想および前回を下回りました。これは、欧州中央銀行(ECB)の金融引き締め効果が表れ始めている可能性を示唆しています。
  • 5月消費者物価指数(HICPコア指数、速報値) (前年同月比)
    • 結果:2.3%
    • 予想:2.4%
    • 前回:2.7%
    • 解説:変動の大きいエネルギーや食品を除いたコアHICPも、市場予想および前回を下回りました。インフレの基調が落ち着きつつあることを示しています。
  • 4月失業率
    • 結果:6.2%
    • 予想:6.2%
    • 前回:6.2%(修正値:6.3%)
    • 解説:失業率は市場予想通りで、前回とほぼ同水準でした。ユーロ圏の雇用情勢は比較的安定していると言えます。

南アフリカ

  • 1-3月期四半期国内総生産(GDP) (前期比)
    • 結果:0.1%
    • 予想:-0.1%
    • 前回:0.6%(修正値:0.4%)
    • 解説:GDP成長率は市場予想のマイナス成長に反して、小幅ながらプラス成長を確保しました。ただし、前回からは成長が鈍化しています。
  • 1-3月期四半期国内総生産(GDP) (前年同期比)
    • 結果:0.8%
    • 予想:0.7%
    • 前回:0.9%(修正値:0.8%)
    • 解説:前年同期比のGDP成長率は市場予想をわずかに上回りましたが、前回からはやや減速しています。

米国

  • 4月製造業新規受注 (前月比)
    • 結果:-3.7%
    • 予想:-3.2%
    • 前回:4.3%(修正値:3.4%)
    • 解説:製造業の新規受注は市場予想以上に減少し、前回の大幅なプラスからマイナスに転じました。これは、米国の製造業活動の勢いが弱まっている可能性を示唆しています。
  • 4月雇用動態調査(JOLTS)求人件数
    • 結果:739.1万件
    • 予想:710.0万件
    • 前回:719.2万件(修正値:720.0万件)
    • 解説:求人件数は市場予想を上回り、前回からも増加しました。労働市場の逼迫が依然として続いていることを示しており、今後の賃金動向やインフレに影響を与える可能性があります。

総括 この日の経済指標では、特に中国のCaixin製造業PMIが市場予想を大きく下回り、景況感の悪化が示された点が注目されます。一方で、米国のJOLTS求人件数は依然として強い労働市場を示唆しています。ユーロ圏のインフレ率には鈍化の兆しが見られました。各国・地域の経済状況にはばらつきが見られ、今後の金融政策の方向性を見極める上で重要な材料となります。

≪評価損益≫

≪株価ヒートマップ≫
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≪免責事項
このブログ記事は情報提供のみを目的としており、投資に関するアドバイスではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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