今日の評価額≪Today’s Valuation≫250526

投資

投資初心者でビンボーリーマンの私が、お小遣いUPのためにNISA枠を使ってどの銘柄に投資しているかを毎日公開していきます。ここで、私のポートフォリオが増えていれば、少なからず長期投資を始めることで同じように資産形成が可能です。短期売買はおすすめしてませんので長期投資目線で10年、20年と頑張ってゆきましょう。将来の価値あるお小遣いの為!!

私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

私は楽天証券とCONECTとSBI証券の証券会社を利用していますが、投資信託の評価額を公開するだけでなく、時々配当金の連絡もしていきます。毎月19日にはお小遣いの報告を行う予定です。

《スクショを貼る。》

投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー1杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。

私のポリシーは、「夢ある貯蓄を一緒に実践すること」です。
https://www.connect-sec.co.jp/fr/?in=NKVFBGAS
CONNECTで口座開設時に「招待コード:NKVFBGAS」を入力すると、500円がもらえます。

また、cheer証券も株式への変更ができるアプリです。
簡単で且つ便利です。そして毎日クイズに答える事で米国株が手に入ります。
詳しくは、http://www.turtlefly-tys.com で「ポイント運用」を検索してみてください。

最近はSBI証券の方が色々な銘柄が買えるため、今から投資を始める人はSBI証券の方がやりやすいかもしれません。手数料も楽天とSBIは無料となっております。
しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。
ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。
証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。
まずは口座開設!!ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので注意が必要です。

《スクショを貼る。》

投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、

  • 10~20⇒適正数値
  • 30前後⇒警戒状態
  • 40以上⇒パニック状態

ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫

《日経平均株価 37,160.47円 +0.47% +174.60円

《騰落銘柄数 上昇:145銘柄 下落:75銘柄 変わらず:5銘柄》

《5/26決算企業は、0社です》

金曜日は、新たにトランプさんのEUへの50%関税の話題がありまたもや関税により重しになりました。これは、あえてアメリカの優位性を下げているのでしょうか?とも思ってしまします。これにより一部の近しい人は、利益をえるでしょうし(上がった際に売り抜け下げた時に買い入れ出来る)、支持者にしてみれば有言実行とも取れるわけで・・・。海を超えた英語の話せない(聞けない)ビンボリーマンには難しい状況です。なんとかなりませんか??

関税50%をトランプ氏が示唆した欧州、首脳ら「冷静さ」呼び掛け

EU、50%関税回避へ米と集中協議 報復措置は「共和党産品」照準

トランプ氏、EUとの「合意求めず」 50%関税ちらつかせた後に発言

心配の5/26の朝の動きとしては、「26日の東京株式市場見通し=軟調な展開か」ただ?これは、まだまだわからないって様子なので注視してゆきたい所

≪経済カレンダー≫

≪結果より≫

05月23日(金)に発表された主要経済指標を国ごとにまとめ、日本語で詳しく解説します。


ニュージーランド

  • 1-3月期四半期小売売上高(前期比)
    • 結果: 0.8%
    • 予想: 0.0%
    • 前回: 0.9% (1.0%)
    • 解説: 予想を大きく上回る結果となり、前期比で堅調な伸びを示しました。これはニュージーランドの個人消費が引き続き底堅いことを示唆しており、経済の回復力を裏付けるデータと言えるでしょう。

イギリス

  • 5月GfK消費者信頼感調査
    • 結果: -20
    • 予想: -22
    • 前回: -23
    • 解説: 予想よりも改善し、前回からも改善しました。消費者心理の改善は、今後の消費支出の増加に繋がり、経済活動の活発化を後押しする可能性があります。
  • 4月小売売上高(前月比)
    • 結果: 1.2%
    • 予想: 0.3%
    • 前回: 0.4% (0.1%)
    • 解説: 予想を大幅に上回る好調な結果となりました。これはイギリスの小売部門が強い回復力を持っていることを示しており、経済成長に寄与すると考えられます。
  • 4月小売売上高(前年同月比)
    • 結果: 5.0%
    • 予想: 4.5%
    • 前回: 2.6% (1.9%)
    • 解説: 予想を上回る堅調な伸びを見せました。前年同月比でも大幅な増加は、長期的な消費トレンドの改善を示唆しています。
  • 4月小売売上高(除自動車)(前月比)
    • 結果: 1.3%
    • 予想: 0.1%
    • 前回: 0.5% (0.2%)
    • 解説: 自動車を除いた小売売上高も予想を大きく上回る伸びとなりました。これは、自動車販売に左右されない、幅広い分野での消費が好調であることを示しています。
  • 4月小売売上高(除自動車)(前年同月比)
    • 結果: 5.3%
    • 予想: 4.4%
    • 前回: 3.3% (2.6%)
    • 解説: 自動車を除いた前年同月比の小売売上高も予想を上回り、力強い増加を示しました。これは、消費の回復が広範な分野に及んでいることを裏付けています。

日本

  • 4月全国消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
    • 結果: 3.6%
    • 予想: 3.5%
    • 前回: 3.6%
    • 解説: 予想をわずかに上回り、前月と同水準の伸びとなりました。依然として高い水準を維持しており、物価上昇圧力が続いていることを示しています。
  • 4月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比)
    • 結果: 3.5%
    • 予想: 3.4%
    • 前回: 3.2%
    • 解説: 予想を上回り、前回からも加速しました。変動の大きい生鮮食料品を除いても物価上昇が続いていることは、基調的な物価上昇圧力が根強いことを示唆しています。
  • 4月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く)(前年同月比)
    • 結果: 3.0%
    • 予想: 3.0%
    • 前回: 2.9%
    • 解説: 予想通り、前回からは加速しました。エネルギーと生鮮食料品を除いたコアCPIは、物価上昇のトレンドを示す重要な指標であり、依然として日本銀行の目標を上回る水準にあります。

シンガポール

  • 4月消費者物価指数(CPI)(前年比)
    • 結果: 0.9%
    • 予想: 0.8%
    • 前回: 0.9%
    • 解説: 予想をわずかに上回り、前回と同水準の伸びとなりました。シンガポールでは引き続き穏やかな物価上昇が続いていることを示しています。

ドイツ

  • 1-3月期国内総生産(GDP、改定値)(前期比)
    • 結果: 0.4%
    • 予想: 0.2%
    • 前回: 0.2%
    • 解説: 予想を上回る改定値となり、前期比で大幅な伸びを示しました。これはドイツ経済が力強く回復していることを示唆しており、欧州全体の景気回復に寄与すると考えられます。
  • 1-3月期国内総生産(GDP、改定値)(前年同期比)
    • 結果: 0.0%
    • 予想: -0.2%
    • 前回: -0.2%
    • 解説: 予想を上回り、前年同期比では横ばいとなりました。前回からは改善しており、前年比でマイナスから回復したことは、ドイツ経済の底堅さを示しています。
  • 1-3月期国内総生産(GDP、改定値、季調前)(前年同期比)
    • 結果: -0.2%
    • 予想: -0.4%
    • 前回: -0.4%
    • 解説: 予想を上回る改定値となりました。季節調整前の前年同期比では依然マイナスですが、改善傾向が見られ、経済状況の悪化に歯止めがかかりつつあることを示唆しています。

フランス

  • 5月消費者信頼感指数
    • 結果: 88
    • 予想: 93
    • 前回: 92 (91)
    • 解説: 予想を大きく下回り、前回からも悪化しました。フランスの消費者心理が悪化していることを示しており、今後の個人消費に悪影響を及ぼす可能性があります。

メキシコ

  • 4月貿易収支
    • 結果: -0.88億ドル
    • 予想: 1.15億ドル
    • 前回: 34.42億ドル
    • 解説: 大幅な貿易赤字となり、予想の貿易黒字から大きく下振れました。前回からは大幅に悪化しており、貿易収支の悪化は、外需の低迷や輸入の増加を示唆している可能性があります。

カナダ

  • 3月小売売上高(前月比)
    • 結果: 0.8%
    • 予想: 0.7%
    • 前回: -0.4% (-0.5%)
    • 解説: 予想をわずかに上回り、前回のマイナスからプラスに転じました。カナダの小売売上高が回復基調にあることを示しており、消費の持ち直しが期待されます。
  • 3月小売売上高(除自動車)(前月比)
    • 結果: -0.7%
    • 予想: -0.1%
    • 前回: 0.5% (0.6%)
    • 解説: 予想を下回り、前回からマイナスに転じました。自動車を除いた小売売上高が減少したことは、自動車販売を除けば個人消費が一部で弱含んでいる可能性を示唆しています。

米国

  • 4月新築住宅販売件数(年率換算件数)
    • 結果: 74.3万件
    • 予想: 69.5万件
    • 前回: 72.4万件 (67.0万件)
    • 解説: 予想を大幅に上回る好調な結果となりました。前回からも増加しており、米国の住宅市場が堅調に推移していることを示しています。これは、経済全体への波及効果も期待されます。
  • 4月新築住宅販売件数(前月比)
    • 結果: 10.9%
    • 予想: -4.0%
    • 前回: 7.4% (2.6%)
    • 解説: 予想のマイナスを覆して大幅なプラスとなり、前回からも加速しました。前月比で二桁の伸びは非常に強く、住宅需要の根強さを示しており、今後の住宅建設や関連産業にも良い影響を与えるでしょう。
    • 解説: 予想を下回り、前回からマイナスに転じました。自動車を除いた小売売上高が減少したことは、自動車販売を除けば個人消費が一部で弱含んでいる可能性を示唆しています。

≪評価損益≫

≪株価ヒートマップ≫
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このブログ記事は情報提供のみを目的としており、投資に関するアドバイスではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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