今日の評価額≪Today’s Valuation≫250523

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投資初心者でビンボーリーマンの私が、お小遣いUPのためにNISA枠を使ってどの銘柄に投資しているかを毎日公開していきます。ここで、私のポートフォリオが増えていれば、少なからず長期投資を始めることで同じように資産形成が可能です。短期売買はおすすめしてませんので長期投資目線で10年、20年と頑張ってゆきましょう。将来の価値あるお小遣いの為！！

私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

私は楽天証券とCONECTとSBI証券の証券会社を利用していますが、投資信託の評価額を公開するだけでなく、時々配当金の連絡もしていきます。毎月19日にはお小遣いの報告を行う予定です。

《スクショを貼る。》

投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー１杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。

私のポリシーは、「夢ある貯蓄を一緒に実践すること」です。
https://www.connect-sec.co.jp/fr/?in=NKVFBGAS
CONNECTで口座開設時に「招待コード：NKVFBGAS」を入力すると、500円がもらえます。

また、cheer証券も株式への変更ができるアプリです。
簡単で且つ便利です。そして毎日クイズに答える事で米国株が手に入ります。
詳しくは、http://www.turtlefly-tys.com で「ポイント運用」を検索してみてください。

最近はSBI証券の方が色々な銘柄が買えるため、今から投資を始める人はSBI証券の方がやりやすいかもしれません。手数料も楽天とSBIは無料となっております。
しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。
ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。
証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。
まずは口座開設！！ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので注意が必要です。

投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、

10～20⇒適正数値
30前後⇒警戒状態
40以上⇒パニック状態

ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです！

≪雑感≫

《日経平均株価 36,985.87円　-0.84% -313.11円》

《騰落銘柄数　上昇：56銘柄　下落：165銘柄　変わらず：4銘柄》

《5/23決算企業は1社です》

7590

タカショー

昨日は、下げて終わってます。いい感じ進んでいる日本株にまたしても冷水をぶっかける行為を日本の偉い人たちがやってしまう。なんででしゅうか？まぁ〜日本の株価よりも何よりも大事にする事がありそれが優先させるってことなんでしょうけと・・・。残念です。「有価証券保有する個人の割合24.1％ 2006年以降で最も高く」こちらの記事にある通り、個民全体で考えれば76%の人は株が増えようが恩恵を受けないわけですのでそちらを優先すれば、今回のようなことになるのかな？と考えます。さて、何が起きたかといえば「【コラム】石破首相のギリシャ発言こそ舌禍、極めて危険－リーディー」こういったことです。国のトップが危ないといえば、その国投資しようと思う人は、撤退する人が出てくることが想定できそうなものなのに気にせずに指示されるがまま発信してしまう。これは本当に危険です。本質を見抜けず表面上の比喩として使う題材では無いと思う。

≪経済カレンダー≫

≪結果より≫

日本

3月機械受注 (前月比)
- 前回: 4.3%
- 予想: -1.6%
- 結果: 13.0%
- 解説: 予想を大きく上回る大幅な増加となりました。企業の設備投資意欲が堅調であることを示唆します。
3月機械受注 (前年同月比)
- 前回: 1.5%
- 予想: -1.8%
- 結果: 8.4%
- 解説: 前月比と同様に、前年同月比でも大幅なプラスとなり、機械受注が好調であることを裏付けています。
前週分対外対内証券売買契約等の状況 (対外中長期債)
- 前回: 1兆9232億円 (1兆9287億円)
- 結果: 2兆8246億円
- 解説: 海外投資家による日本の中長期債の買い越しが大幅に増加しました。これは日本国債への需要の高まりを示唆します。
前週分対外対内証券売買契約等の状況 (対内株式)
- 前回: 4390億円 (4394億円)
- 結果: 7149億円
- 解説: 海外投資家による日本株の買い越しも増加しました。日本市場への資金流入が続いていることを示します。

シンガポール

1-3月期四半期国内総生産 (GDP、確定値) (前期比)
- 前回: -0.8%
- 予想: -1.0%
- 結果: -0.6%
- 解説: 事前の予想よりも落ち込みが小幅にとどまりました。景気後退の懸念は残るものの、一部で持ち直しの兆しが見られるかもしれません。

フランス

5月企業景況感指数
- 前回: 96 (97)
- 予想: 97
- 結果: 96
- 解説: 予想を下回り、前回と同水準となりました。企業の景況感は横ばいで、改善の勢いは見られませんでした。
5月製造業購買担当者景気指数 (PMI、速報値)
- 前回: 48.7
- 予想: 48.9
- 結果: 49.5
- 解説: 予想を上回り、活動の縮小ペースが緩やかになりました。製造業の状況はわずかに改善傾向にあると言えます。
5月サービス部門購買担当者景気指数 (PMI、速報値)
- 前回: 47.3
- 予想: 47.7
- 結果: 47.4
- 解説: 予想とほぼ同水準で、引き続き活動縮小を示しています。サービス業の回復はまだ道半ばのようです。

ドイツ

5月製造業購買担当者景気指数 (PMI、速報値)
- 前回: 48.4
- 予想: 48.8
- 結果: 48.8
- 解説: 予想通りの結果となり、製造業の景気は引き続き縮小傾向ですが、底堅さも見せています。
5月サービス部門購買担当者景気指数 (PMI、速報値)
- 前回: 49.0
- 予想: 49.5
- 結果: 47.2
- 解説: 予想を大きく下回り、サービス業の活動が予想以上に減速していることを示唆します。これはドイツ経済全体にとって懸念材料となる可能性があります。
5月IFO企業景況感指数
- 前回: 86.9
- 予想: 87.3
- 結果: 87.5
- 解説: 予想をわずかに上回り、企業の景況感は改善傾向にあります。これはサービスPMIの悪化とは対照的な動きです。

ユーロ圏

5月製造業購買担当者景気指数 (PMI、速報値)
- 前回: 49.0
- 予想: 49.2
- 結果: 49.4
- 解説: 予想を上回り、製造業の縮小ペースが緩やかになりました。ユーロ圏の製造業は緩やかに回復に向かっている可能性があります。
5月サービス部門購買担当者景気指数 (PMI、速報値)
- 前回: 50.1
- 予想: 50.5
- 結果: 48.9
- 解説: 予想を大きく下回り、活動の拡大と縮小の境目である50を下回りました。サービス業の勢いが失われつつあることを示唆し、ユーロ圏経済の回復にとって逆風となる可能性があります。
欧州中央銀行 (ECB) 理事会議事要旨
- 解説: 議事要旨からは、今後の金融政策の方向性や、経済見通しに関する議論の内容が示されます。市場は今後の利上げや利下げの可能性についての手がかりを探ります。

香港

4月消費者物価指数 (CPI) (前年比)
- 前回: 1.4%
- 予想: 1.6%
- 結果: 2.0%
- 解説: 予想を上回り、インフレ圧力がやや高まっていることを示します。

イギリス

5月製造業購買担当者景気指数 (PMI、速報値)
- 前回: 45.4
- 予想: 46.1
- 結果: 45.1
- 解説: 予想を下回り、製造業の活動縮小が続いています。英国経済の製造業セクターは依然として厳しい状況です。
5月サービス部門購買担当者景気指数 (PMI、速報値)
- 前回: 49.0
- 予想: 50.0
- 結果: 50.2
- 解説: 予想をわずかに上回り、サービス業の活動がわずかながら拡大に転じました。これは英国経済にとって明るい材料と言えます。

メキシコ

1-3月期四半期国内総生産 (GDP、確定値) (前期比)
- 前回: 0.2%
- 予想: 0.2%
- 結果: 0.2%
- 解説: 予想通りの結果となり、経済成長は緩やかに継続していることを示します。
1-3月期四半期国内総生産 (GDP、確定値) (前年同期比)
- 前回: 0.8%
- 予想: 0.8%
- 結果: 0.8%
- 解説: 予想通りの結果で、前年同期比でも安定した成長を示しています。

カナダ

4月鉱工業製品価格 (前月比)
- 前回: 0.5% (0.3%)
- 予想: -0.5%
- 結果: -0.8%
- 解説: 予想よりも価格の下落幅が大きく、デフレ圧力が強まっていることを示唆します。
4月原料価格指数 (前月比)
- 前回: -1.0% (-0.7%)
- 予想: -2.3%
- 結果: -3.0%
- 解説: 予想よりも大幅に価格が下落し、原材料価格の軟化が続いていることを示します。これはインフレ抑制に寄与する可能性がありますが、同時に需要の弱さを示す可能性もあります。

米国

前週分新規失業保険申請件数
- 前回: 22.9万件
- 予想: 23.0万件
- 結果: 22.7万件
- 解説: 予想を下回り、新規の失業保険申請が減少しました。労働市場の堅調さが続いていることを示します。
前週分失業保険継続受給者数
- 前回: 188.1万人 (186.7万人)
- 予想: 188.3万人
- 結果: 190.3万人
- 解説: 予想を上回り、失業保険の受給を続けている人が増加しました。これは、新規の失業は少ないものの、一度失業すると再就職に時間がかかっている可能性を示唆します。
5月製造業購買担当者景気指数 (PMI、速報値)
- 前回: 50.2
- 予想: 49.9
- 結果: 52.3
- 解説: 予想を大きく上回り、製造業の活動が予想以上に拡大しました。これは米国の製造業が堅調であることを示唆します。
5月サービス部門購買担当者景気指数 (PMI、速報値)
- 前回: 50.8
- 予想: 51.0
- 結果: 52.3
- 解説: 予想を上回り、サービス業の活動も堅調に拡大しました。
5月総合購買担当者景気指数 (PMI、速報値)
- 前回: 50.6
- 予想: 50.3
- 結果: 52.1
- 解説: 製造業とサービス業の両方が好調だったことから、総合PMIも予想を上回り、米国の経済活動が全体的に力強いことを示しています。
4月中古住宅販売件数 (年率換算件数)
- 前回: 402万件
- 予想: 410万件
- 結果: 400万件
- 解説: 予想を下回り、中古住宅の販売が減少しました。高金利や住宅価格の高止まりが影響している可能性があります。
4月中古住宅販売件数 (前月比)
- 前回: -5.9%
- 予想: 2.0%
- 結果: -0.5%
- 解説: 前月比でもわずかに減少しました。住宅市場は依然として供給不足や高金利の影響を受けているようです。