今日の評価額≪Today’s Valuation≫250906

投資

投資初心者でビンボーリーマンの私が、お小遣いUPのためにNISA枠を使ってどの銘柄に投資しているかを毎日公開していきます。ここで、私のポートフォリオが増えていれば、少なからず長期投資を始めることで同じように資産形成が可能です。短期売買はおすすめしてませんので長期投資目線で10年、20年と頑張ってゆきましょう。将来の価値あるお小遣いの為!!

私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

私は楽天証券とCONECTとSBI証券の証券会社を利用していますが、投資信託の評価額を公開するだけでなく、時々配当金の連絡もしていきます。毎月19日にはお小遣いの報告を行う予定です。

《スクショを貼る。》

投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー1杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。

私のポリシーは、「夢ある貯蓄を一緒に実践すること」です。
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CONNECTで口座開設時に「招待コード:NKVFBGAS」を入力すると、500円がもらえます。

また、cheer証券も株式への変更ができるアプリです。
簡単で且つ便利です。そして毎日クイズに答える事で米国株が手に入ります。
詳しくは、http://www.turtlefly-tys.com で「ポイント運用」を検索してみてください。

最近はSBI証券の方が色々な銘柄が買えるため、今から投資を始める人はSBI証券の方がやりやすいかもしれません。手数料も楽天とSBIは無料となっております。
しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。
ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。
証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。
まずは口座開設!!ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので注意が必要です。

投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、

  • 10~20⇒適正数値
  • 30前後⇒警戒状態
  • 40以上⇒パニック状態

ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫

《日経平均株価 43,018.75円 +1.03% +438.48円

《騰落銘柄数 上昇:171銘柄 下落:52銘柄 変わらず:2銘柄》

《9/6は休場》

9月6日の市場振り返り

まずは、今日一日で市場がどう動いたか見てみましょう。

  • 日経平均株価: 43,018.75円で、前日比で438.48円の大幅高となりました。日本の株式市場がとても好調だったことがわかりますね。
  • 米ドル/円: 147.37円と、円安ドル高の状況が続いています。
  • VIX指数: 15.18で、市場の不安心理を示すこの指数は、安定した状態を保っています。
  • ビットコイン: 1,633万円台で、前日比では少し下落しました。

昨日発表されたアメリカの雇用統計が市場の予想を大きく上回る強い結果だったことが、今日の株高の大きな要因です。アメリカ経済の底堅さが確認され、投資家の皆さんが安心して株式を買う動きにつながったようです。


ポートフォリオの現状報告(9月6日)

さて、ここからは私のポートフォリオを見ていきましょう。

前日比では、国内株式が+1円、米国株式が-27,185円、投資信託が+33,356円、外貨建てMMFと外貨預金がそれぞれ下落しました。全体の評価損益は、前日比で**+5,473円**となっています。

昨日から今日にかけて、ポートフォリオ全体ではプラスで終えることができました。特に投資信託が大きくプラスに貢献してくれたのがわかりますね。一方で、米国株式が少し下落しましたが、これは日によって変動があるものなので、そこまで心配はしていません。

今月に入ってから、全体的にバランス良く資産が増えています。特に投資信託と米国株式が順調に伸びてくれているので、このペースでしっかりと資産を育てていきたいと思います。


今後の見通しと注目ポイント

今日のような良い結果が出たからといって、すぐに大きな利益を確定させようとは考えていません。長期的な視点での投資を続けていきます。

今後の投資判断で私が注目しているのは、来週9月8日(月)に発表される日本の経済指標です。

特に注目すべきは以下の3つです。

  1. 4-6月期実質国内総生産(GDP、改定値): 日本経済の成長の勢いを測る重要な指標です。
  2. 7月国際収支: 貿易収支や経常収支の状況から、日本経済の対外的な健全性がわかります。
  3. 8月景気ウォッチャー調査: 街角の景況感を示す指標で、実際の消費者の肌感覚を知るのに役立ちます。

これらの結果次第で、日本の株式市場や為替市場が動く可能性があります。特に、GDPや国際収支が予想を上回る結果となれば、日本経済の強さが再認識され、さらなる株高や円安を後押しするかもしれません。

そして、米利下げ観測強まる、9月0.25ポイントは確実視-労働市場の減速鮮明を発表しており早ければ9月、追加があれば12月と年内2回の可能性も増えてきます。株価については好条件となると思います。

皆さんもこれらの指標に注目してみてください。一緒に投資の知識を深めて、資産形成を頑張っていきましょう! 

≪経済カレンダー≫

≪結果より≫

日本

  • 7月 毎月勤労統計調査-現金給与総額(前年同月比)
    • 結果: 2.5% (前回 3.0%、予想 4.1%)
    • 解説: 賃金の伸び率を示し、家計の消費動向に影響を与えます。予想を大きく下回り、賃金の伸びが鈍化していることがわかります。
  • 7月 全世帯家計調査・消費支出(前年同月比)
    • 結果: 1.3% (前回 2.3%、予想 1.4%)
    • 解説: 2か月連続で減少しました。賃金の伸び悩みも影響している可能性があり、消費の弱さがうかがえます。
  • 8月 外貨準備高
    • 結果: 1兆3044億ドル (前回 1兆3242億ドル)
    • 解説: 国が保有する外貨の総額です。前月より減少しており、日本の金融当局による為替介入などがあった可能性があります。
  • 7月 景気先行指数(CI)・速報値
    • 結果: 105.6 (前回 105.8、予想 105.9)
    • 解説: 数か月後の景気動向を予測する指標です。前回と予想を下回り、先行きの景気に減速感が見られます。
  • 7月 景気一致指数(CI)・速報値
    • 結果: 116.7 (前回 114.1、予想 113.3)
    • 解説: 現在の景気動向を示す指標です。前回と予想を上回り、現状の景気は堅調に推移していることが示されました。

ドイツ

  • 7月 製造業新規受注(前月比)
    • 結果: -1.0% (前回 0.5%、予想 -0.2%)
    • 解説: 製造業の受注が減少し、市場予想を下回りました。今後の製造業生産の減速を示唆しています。
  • 7月 製造業新規受注(前年同月比)
    • 結果: 0.8% (前回 -0.6%、予想 -3.4%)
    • 解説: 前年同月比では増加しており、長期的な視点では改善傾向にあります。

イギリス

  • 7月 小売売上高(除自動車)(前月比)
    • 結果: 0.6% (前回 0.4%、予想 0.5%)
    • 解説: 自動車を除いた小売店の売上高の変動を示し、個人消費の強さを反映します。予想をわずかに上回り、消費が堅調に推移していることがわかります。
  • 7月 小売売上高(除自動車)(前年同月比)
    • 結果: 1.8% (前回 1.2%、予想 1.3%)
    • 解説: 前年同月比でも売上が伸びており、消費の底堅さを示しています。

フランス

  • 7月 貿易収支
    • 結果: -76.23億ユーロ (前回 -55.58億ユーロ)
    • 解説: 輸出から輸入を差し引いたもので、赤字幅が拡大しました。貿易面でのバランスが崩れていることを示唆しています。
  • 7月 経常収支
    • 結果: -34億ユーロ (前回 -25億ユーロ)
    • 解説: 貿易収支に加え、サービスや投資の収支を含んだもので、赤字幅が拡大しています。国際的な収支の悪化を示しています。

スイス

  • 8月 スイスSECO消費者信頼感指数
    • 結果: -32.8 (前回 -36.5、予想 -39.9)
    • 解説: 消費者の経済に対する信頼度を測る指標です。前回と予想から改善が見られ、消費者の景気に対する見方がやや楽観的になっていることがわかります。

ユーロ圏

  • 4-6月期 四半期域内総生産(GDP、確定値)(前期比)
    • 結果: 0.1% (前回 0.1%、予想 0.1%)
    • 解説: ユーロ圏全体の経済成長率です。前回と予想から横ばいで、経済の緩やかな成長が続いていることがわかります。
  • 4-6月期 四半期域内総生産(GDP、確定値)(前年同期比)
    • 結果: 1.4% (前回 1.4%、予想 1.5%)
    • 解説: 前年同月比でも、緩やかながらも経済のプラス成長が続いています。

カナダ

  • 8月 新規雇用者数
    • 結果: -4.08万人 (前回 1.00万人、予想 -6.55万人)
    • 解説: 雇用者数が市場予想ほど悪化しなかったものの、雇用は減少に転じました。
  • 8月 失業率
    • 結果: 6.9% (前回 7.0%、予想 7.1%)
    • 解説: 予想を下回り、失業率が改善しました。雇用者数が減少したにもかかわらず、失業率が改善したのは、労働市場に参加する人が減ったためと考えられます。

アメリカ

  • 8月 非農業部門雇用者数変化(前月比)
    • 結果: 7.3万人 (前回 7.5万人、予想 2.2万人)
    • 解説: 農業以外の雇用者数の増減を示し、経済の健全性を測る上で重要な指標です。前回をわずかに下回ったものの、市場予想を大きく上回り、堅調な雇用状況が示されました。
  • 8月 失業率
    • 結果: 4.2% (前回 4.3%、予想 4.3%)
    • 解説: 予想を下回り、失業率が改善しました。雇用者数増加と相まって、労働市場の強さを示しています。
  • 8月 平均時給(前月比)
    • 結果: 0.3% (前回 0.3%、予想 0.3%)
    • 解説: 賃金の伸びが鈍化せず、インフレ圧力の要因になる可能性があります。
  • 8月 平均時給(前年同月比)
    • 結果: 3.9% (前回 3.7%、予想 3.7%)
    • 解説: 前年同月比でも賃金は予想を上回って伸びており、インフレの懸念が強まる可能性があります。

全体的な総評

この日の経済指標は、国によって明暗が分かれました。日本は賃金と消費の伸びが鈍化し、景気の弱さが示唆されました。一方で、アメリカは予想を上回る雇用者数の増加と失業率の改善が見られ、労働市場の強さを改めて示しました。ユーロ圏は全体として緩やかな経済成長が続いている一方、ドイツは製造業の受注が減少するなど一部で弱さが見られました。

≪評価損益≫

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≪免責事項
このブログ記事は情報提供のみを目的としており、投資に関するアドバイスではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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