今日の評価額≪Today’s Valuation≫241219

投資

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投資初心者でビンボーリーマンの私が、お小遣いUPのためにNISA枠を使ってどの銘柄に投資しているかを毎日公開していきます。ここで、私のポートフォリオが増えていれば、少なからず長期投資を始めることで同じように資産形成が可能です。短期売買はおすすめしてませんので長期投資目線で10年、20年と頑張ってゆきましょう。将来の価値あるお小遣いの為!!

私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

私は楽天証券とCONECTとSBI証券の証券会社を利用していますが、投資信託の評価額を公開するだけでなく、時々配当金の連絡もしていきます。毎月19日にはお小遣いの報告を行う予定です。

《スクショを貼る。》

投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー1杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。

私のポリシーは、「夢ある貯蓄を一緒に実践すること」です。
https://www.connect-sec.co.jp/fr/?in=NKVFBGAS
CONNECTで口座開設時に「招待コード:NKVFBGAS」を入力すると、500円がもらえます。

また、cheer証券も株式への変更ができるアプリです。
簡単で且つ便利です。そして毎日クイズに答える事で米国株が手に入ります。
詳しくは、http://www.turtlefly-tys.com で「ポイント運用」を検索してみてください。

最近はSBI証券の方が色々な銘柄が買えるため、今から投資を始める人はSBI証券の方がやりやすいかもしれません。手数料も楽天とSBIは無料となっております。
しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。
ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。
証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。
まずは口座開設!!ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので注意が必要です。

投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、

  • 10~20⇒適正数値
  • 30前後⇒警戒状態
  • 40以上⇒パニック状態

ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫
《日経平均株価 39,081.71円 -0.72% -282.97円》
《騰落銘柄数 上昇:78銘柄 下落:144銘柄 変わらず:3銘柄》
《12/19の決算企業は0社です》

結果より
★12月18日の米国経済は、住宅市場の軟化傾向が続き、一方でインフレは緩やかに推移する中で、連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利を予想通りに据え置いたことが特徴です。
❍住宅市場の動向
・住宅着工件数: 年率換算で128.9万件と、前月比で1.8%減少しました。これは、高金利による住宅ローン負担の増加や、経済の先行き不透明感などが影響していると考えられます。
・住宅着工許可件数: 年率換算で150.5万件と、前月比で6.1%増加しました。これは、過去数ヶ月の減少に続く反発であり、住宅市場の底打ちを示唆している可能性があります。
・MBA住宅ローン申請指数: 前週比で0.7%減少しました。これも、高金利による住宅ローン需要の冷え込みを示唆しています。
★金融政策
FOMCは、政策金利を4.25~4.50%に0.25%利下げとしました。これは、市場の予想通りであり、インフレが緩やかに推移していることを受け、金融引き締めペースを緩める姿勢を示しています。しかしながら2025年の利下げ期待は4回予想から2回となるとの発表があり、VIXを含め失望感が増しています。

まとめ
米国経済は、住宅市場の軟化が続いているものの、インフレは緩やかに推移し、FOMCは金融政策の方向性の市場の乖離が浮き彫りとなり、ボラティリティーが高まってます。今後の注目点としては、インフレの動向、金融政策・米政府の方向性の変化、そして世界経済の動向などが挙げられます。

FRB、金利0.25%下げ決定 来年利下げは2回に半減 BY日経新聞
米FRB、3会合連続で利下げ 来年の利下げ予想は2回に減BY日経デジタル
FOMC、金利引き下げ-追加利下げにはインフレ進展必要と議長BYブルームバーグ

★米連邦公開市場委員会(FOMC)が2025年の利下げ回数を、当初の4回から2回に下方修正するとの見方が強まっている。インフレの粘着性や、依然として強い労働市場を背景に、米連邦準備制度理事会(FRB)は、金融政策の正常化を慎重に進める姿勢を示している。このFOMCの政策転換は、市場に大きな波紋を広げており、特に、ボラティリティ指数(VIX)の上昇は、投資家の不安感を反映している。
 FOMCの利下げペースが鈍化することは、米国の経済成長が鈍化し、企業収益が減少する可能性を示唆している。特に、テクノロジー株など、金利上昇に敏感なセクターへの影響は大きいと予想される。このため、日経平均株価が39,000円を割り込む可能性も否定できない。
しかし、一方で、FOMCの政策決定は、今後の経済指標次第で変化する可能性も高い。もし、インフレが目標の2%に向けて急速に低下し、労働市場が軟化する兆しが見られれば、FRBはより緩和的な政策に転じる可能性も残されている。
 投資家は、今後の経済指標や、FRBの政策発言を注視しながら、慎重な投資判断を行う必要がある。投資家は、市場の変動に備えて、十分なリスク管理を行うことが重要である。

≪評価損益≫

≪株価ヒートマップ≫
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≪免責事項
このブログ記事は情報提供のみを目的としており、投資に関するアドバイスではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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