休日の忙しさ

今日は、朝から嫁さんが長男・次男の学校へ保護者会へ行き、私は家に残り、ZOOMで保護者会へ参加。そして、合間を見はからって、自宅の照明機器の不具合修正。

なので、やはり休日なので仕事以上忙しい。
逆に仕事中のほうが暇なときもあるほど・・・・。

まぁ〜、今日の修理の内容を健忘録的に記載しておこうと思う。

型番は、
2005年制の照明機器　XZF-65106R　シーリングファン付きの照明器具です。
そして、不具合楷書は、スイッチを入れてもついたりつかなかったり・・・。
電圧が上がらないのかもしれない。電球を間引いてスイッチ入れるとついたりする。
一度ついてしまえば消えることがない。

以上の症状。
まぁ〜かなりの年代物ですね。色々調べると結構、15年もすると基盤への痛みが出てくるらしい。って記載もあるので・・・。
現状、唸っていても始まらないので、まずは分解してみます。

電源と制御系は、中断のユニットについてます。
中断にあるネジを3ケ外すと先端が外れます。

そして、コネクタを外すと基盤のみ取り出せます。

まずは目視、目を皿にのようにして済から済まで見ます。
なにか？おかしな所がないか？見ます。
基盤の一部が黒くなってます。熱がここは結構掛かるのでしょうか？
違和感を覚える箇所を重点的に見てゆきます。

まずは、コンデンサあたりがダメになっているのでは？？とあたりを付けていたのでコンデンサの形状には、念入りにチェックします。ですが、目視では？？以上は見受けられません。
なので、焦げている（黒くなっている箇所）あたりのパーツを一つ触ってゆきます。
すると、一つだけにぶ感触が・・・。

詳しく付近を触診してゆくと、一つ抵抗がおかしいことに気が付きます。
抵抗が一つだけ動くんです。

触るとこんな感じに・・・・。
抵抗がおかしい！？

んなもので、今回は、この部分がおかしそうってことで、ここをハンダで修理。
ちまみに
シリコンでガッチリ固定されており、手持ちにシリコンがないので、ホットボンドで修正。
まぁ〜熱がかかるようならば買い替えも検討しなければならんかも。

なにはともあれ、バタバタな一日です。

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