今日の評価額≪Today’s Valuation≫250916

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投資初心者でビンボーリーマンの私が、お小遣いUPのためにNISA枠を使ってどの銘柄に投資しているかを毎日公開していきます。ここで、私のポートフォリオが増えていれば、少なからず長期投資を始めることで同じように資産形成が可能です。短期売買はおすすめしてませんので長期投資目線で10年、20年と頑張ってゆきましょう。将来の価値あるお小遣いの為！！

私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

私は楽天証券とCONECTとSBI証券の証券会社を利用していますが、投資信託の評価額を公開するだけでなく、時々配当金の連絡もしていきます。毎月19日にはお小遣いの報告を行う予定です。

《スクショを貼る。》

投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー１杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。

私のポリシーは、「夢ある貯蓄を一緒に実践すること」です。
https://www.connect-sec.co.jp/fr/?in=NKVFBGAS
CONNECTで口座開設時に「招待コード：NKVFBGAS」を入力すると、500円がもらえます。

また、cheer証券も株式への変更ができるアプリです。
簡単で且つ便利です。そして毎日クイズに答える事で米国株が手に入ります。
詳しくは、http://www.turtlefly-tys.com で「ポイント運用」を検索してみてください。

最近はSBI証券の方が色々な銘柄が買えるため、今から投資を始める人はSBI証券の方がやりやすいかもしれません。手数料も楽天とSBIは無料となっております。
しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。
ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。
証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。
まずは口座開設！！ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので注意が必要です。

投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、

• 10～20⇒適正数値
• 30前後⇒警戒状態
• 40以上⇒パニック状態

ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです！

≪雑感≫

《日経平均株価　44,768.12円　+0.89% +395.62円》

《騰落銘柄数　上昇：147銘柄　下落：74銘柄　変わらず：4銘柄》

《9/16決算企業は１３社》

いつも私のポートフォリオをご覧いただき、ありがとうございます！

さて、今日は9月16日の私のポートフォリオ状況と、今後の見通しについてお話ししたいと思います。

9月16日のポートフォリオ状況

まずは、皆さまが一番気になるであろう昨日の値動きから見ていきましょう。

【前日比】

• 資産合計：+14,868円
  • なんとかプラスで終えることができました！
• 国内株式：0円
  • 日本の市場は動きが鈍かったですね。前日比0円と変化なしでした。
• 米国株式：-12,596円
  • 昨日は米国株式が足を引っ張ってしまいました…。
• 投資信託：+27,555円
  • 一方、投資信託が大きくプラスとなり、全体を支えてくれました！
• 外貨建てMMF：-51円
• 外貨預り金合計：-40円

昨日は、米国株式のマイナスを投資信託がカバーしてくれたおかげで、全体としてはわずかながらプラスで着地できました。

なぜこのような動きになったのか？昨日の経済状況を振り返り！

昨日は、日本が休場だったこともあり、海外の経済指標が注目されました。

【経済指標の振り返り】

• 中国の経済指標が堅調でした！
  • 8月の小売売上高は市場予想をわずかに下回ったものの、鉱工業生産は予想を上回る結果でした。これは中国経済が回復しつつあることを示しており、世界の投資家にとって安心材料となりました。
• 米国のニューヨーク連銀製造業景気指数が急回復！
  • これが昨日の最大のサプライズでした。
  • ＮＹ連銀製造業景況指数、６月は一段と縮小－見通しは大幅改善
  • 9月のニューヨーク連銀製造業景気指数は、なんと11.9という結果で、市場予想の4.8を大きく上回り、前回（-8.7）から大幅なプラス圏への回復となりました。
  • これは、米国の製造業が非常に力強く拡大していることを示しています。
  • この結果を受けて、米国の金利がさらに引き上げられるのではないかという思惑が強まりました。

昨日の市場の動きと私のポートフォリオの関係

• 米国の景気回復期待 → 金利上昇懸念 → VIX指数上昇
  • 強い経済指標を受けて、VIX指数（恐怖指数）は15.69まで上昇しました。
  • VIX指数が上昇すると、市場に不安心理が広がり、株価が下落しやすい傾向があります。
  • この影響で、私の米国株式もマイナスとなったと考えられます。
• 円安が進行！
  • 日経平均は44,768円と大きく上昇しました。
  • 米ドル/円は147円台と、円安が進行しています。
  • この円安は、外貨建て資産を持っている私にとって追い風となります。投資信託は特にその恩恵を受けた可能性が高いです。

今後の見通しと、皆さまへのメッセージ

今日の経済カレンダーを見ると、アメリカの経済指標が目白押しです。

• 小売売上高（前月比）
• 鉱工業生産（前月比）

これらの結果が市場の雰囲気を大きく左右するでしょう。

昨日の製造業景気指数が強かっただけに、今日の小売売上高などがどうなるか注目されます。もし、強い結果が続けば、米国の金利上昇懸念がさらに強まり、市場は不安定な動きになるかもしれません。

しかし、私は長期的な視点で資産形成を考えています。目先の値動きに一喜一憂せず、しっかりと保有し続けることが重要だと考えています。

皆さまも、ご自身の資産状況を確認しながら、焦らず投資と向き合っていきましょう。

今後も、私のポートフォリオのリアルな状況を共有していきますので、一緒に資産形成を頑張っていきましょう！

何かご質問があれば、お気軽にコメントしてください。

これからもよろしくお願いいたします！

≪経済カレンダー≫

≪結果より≫

2025年9月15日の主な経済指標の発表結果について、国ごとに日本語で詳しく解説します。

日本

• 休場
  • この日は日本の祝日であるため、市場は休場でした。

中国

• 8月小売売上高（前年同月比）
  • 結果: 3.7％
  • 市場予想: 3.8％
  • 前回: 3.4％
  • 解説: 発表された小売売上高は3.7％と、市場予想の3.8％をわずかに下回る結果となりました。しかし、前回の3.4％からは改善しており、消費活動は緩やかに回復していることが示唆されます。今後の消費動向が注目されます。
• 8月鉱工業生産（前年同月比）
  • 結果: 5.7％
  • 市場予想: 5.6％
  • 前回: 5.2％
  • 解説: 鉱工業生産は5.7％と、市場予想の5.6％を上回る堅調な結果となりました。前回の5.2％からも加速しており、製造業の活動が活発化していることを示しています。これは中国経済の成長を支える要因となります。

ドイツ

• 8月卸売物価指数（WPI）（前月比）
  • 結果: -0.1％
  • 前回: -0.6％
  • 解説: 卸売物価指数は-0.1％と、前月からマイナス幅が縮小しました。これは、卸売段階での物価下落圧力が和らいでいることを示唆しています。

スイス

• 8月生産者輸入価格（前月比）
  • 結果: -0.2％
  • 前回: -0.6％
  • 解説: 生産者輸入価格は-0.2％となり、前回の-0.6％からマイナス幅が縮小しました。輸入物価の下落が鈍化しており、インフレ圧力に変化が見られる可能性があります。

ユーロ

• 7月貿易収支（季調済）
  • 結果: 28億ユーロ（赤字）
  • 市場予想: 120億ユーロ（黒字）
  • 前回: 53億ユーロ（赤字）
  • 解説: 7月の季節調整済み貿易収支は28億ユーロの赤字となり、市場予想の120億ユーロの黒字を大きく下回る結果でした。前回の赤字幅（53億ユーロ）からは改善していますが、依然として貿易赤字が続いていることは、ユーロ圏の経済に課題があることを示しています。
• 7月貿易収支（季調前）
  • 結果: 70億ユーロ（赤字）
  • 前回: 124億ユーロ（赤字）
  • 解説: 季節調整前の貿易収支は70億ユーロの赤字でした。前回（124億ユーロの赤字）からは赤字幅が縮小しており、貿易状況は徐々に改善している可能性があります。
• ラガルド欧州中央銀行（ECB）総裁、発言
  • 解説: この日の発表は、ECBの金融政策に関する重要な発言として注目されました。市場は今後の金利動向やユーロ圏の経済見通しについての手がかりを探していました。

カナダ

• 7月製造業出荷（前月比）
  • 結果: 0.3％
  • 市場予想: 1.8％
  • 前回: 2.5％
  • 解説: 7月の製造業出荷は0.3％と、市場予想の1.8％を大幅に下回る結果となりました。前回の2.5％からも大きく減速しており、製造業の活動が鈍化していることを示唆しています。
• 7月卸売売上高（前月比）
  • 結果: 0.7％（速報値1.0％）
  • 市場予想: 1.3％
  • 前回: 1.2％
  • 解説: 卸売売上高は0.7％と、市場予想（1.3％）を下回り、前回の1.2％からも減速しました。小売売上高の速報値1.0％と比較しても、最終的な結果が下方修正された形となり、消費関連の活動に弱さが見られました。

米国

• 9月ニューヨーク連銀製造業景気指数
  • 結果: 11.9
  • 市場予想: 4.8
  • 前回: -8.7
  • 解説: ニューヨーク連銀の製造業景気指数は11.9と、市場予想の4.8を大きく上回る非常に強い結果となりました。前回の-8.7からプラス圏に急回復しており、ニューヨーク州の製造業活動が力強く拡大していることを示唆しています。これは米国経済の堅調さを示す良い兆候です。

≪評価損益≫

≪株価ヒートマップ≫
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≪免責事項
このブログ記事は情報提供のみを目的としており、投資に関するアドバイスではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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