今日の評価額≪Today’s Valuation≫250711

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投資初心者でビンボーリーマンの私が、お小遣いUPのためにNISA枠を使ってどの銘柄に投資しているかを毎日公開していきます。ここで、私のポートフォリオが増えていれば、少なからず長期投資を始めることで同じように資産形成が可能です。短期売買はおすすめしてませんので長期投資目線で10年、20年と頑張ってゆきましょう。将来の価値あるお小遣いの為！！

私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

私は楽天証券とCONECTとSBI証券の証券会社を利用していますが、投資信託の評価額を公開するだけでなく、時々配当金の連絡もしていきます。毎月19日にはお小遣いの報告を行う予定です。

《スクショを貼る。》

投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー１杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。

私のポリシーは、「夢ある貯蓄を一緒に実践すること」です。
https://www.connect-sec.co.jp/fr/?in=NKVFBGAS
CONNECTで口座開設時に「招待コード：NKVFBGAS」を入力すると、500円がもらえます。

また、cheer証券も株式への変更ができるアプリです。
簡単で且つ便利です。そして毎日クイズに答える事で米国株が手に入ります。
詳しくは、http://www.turtlefly-tys.com で「ポイント運用」を検索してみてください。

最近はSBI証券の方が色々な銘柄が買えるため、今から投資を始める人はSBI証券の方がやりやすいかもしれません。手数料も楽天とSBIは無料となっております。
しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。
ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。
証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。
まずは口座開設！！ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので注意が必要です。

投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、

• 10～20⇒適正数値
• 30前後⇒警戒状態
• 40以上⇒パニック状態

ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです！

≪雑感≫

《日経平均株価　39,646.36円　-0.44% -174.92円》

《騰落銘柄数　上昇：60銘柄　下落：163銘柄　変わらず：2銘柄》

《7・11決算企業は107社です》

昨日は、若干の増となりました。日経平均の4万円はなかなかクリアが難しいようです。米国の利下げ期待も大きくなる中で、米国の労働者数の解雇数は増えていない。労働者の失業手当受給者少ないことからも米国市場の労働状況は、昨日の結果からすると悪くないと推測できます。

≪経済カレンダー≫

≪結果より≫

フランス

• 5月経常収支:
  • 前回: -41億ユーロ (-66億ユーロ)
  • 結果: -31億ユーロ
  • 解説: フランスの5月の経常収支は、前回の-41億ユーロから改善し、-31億ユーロとなりました。これは、海外とのモノやサービスの取引、所得収支、経常移転収支の合計が赤字ではあるものの、赤字幅が縮小したことを示しています。経済活動の回復や貿易収支の改善が寄与した可能性があります。

韓国

• 韓国中銀、政策金利:
  • 前回: 2.50％
  • 予想: 2.50％
  • 結果: 2.50％
  • 解説: 韓国の中央銀行は政策金利を2.50％に据え置きました。市場の予想通りであり、現在の金融政策が維持されたことを意味します。インフレ状況や景気動向を慎重に見極めている状況がうかがえます。

イギリス

• 6月英王立公認不動産鑑定士協会（RICS）住宅価格指数:
  • 前回: -8 (-7)
  • 予想: -8
  • 結果: -7
  • 解説: イギリスの6月のRICS住宅価格指数は-7となり、前回の-8からやや改善しました。この指数は不動産鑑定士が感じている住宅価格の動向を示すもので、マイナスは価格が下落している、あるいは上昇ペースが鈍化していることを示唆しますが、その下落圧力がやや和らいだことを示しています。

日本

• 6月国内企業物価指数(前月比):
  • 前回: -0.2％ (-0.1％)
  • 予想: -0.2％
  • 結果: -0.2％
  • 解説: 日本の6月の国内企業物価指数は前月比-0.2％で、予想通りの結果となりました。これは企業間で取引されるモノの価格の変動を示すもので、前月比で小幅な下落が続いていることを示しています。
• 6月国内企業物価指数(前年同月比):
  • 前回: 3.2％ (3.3％)
  • 予想: 2.9％
  • 結果: 2.9％
  • 解説: 6月の国内企業物価指数は前年同月比で2.9％の上昇となりました。前回の3.2％から上昇率は鈍化しており、原材料価格の高騰が一服し、企業間の物価上昇圧力が緩やかになってきている可能性を示唆しています。
• 前週分対外対内証券売買契約等の状況（対外中長期債）:
  • 前回: 1828億円
  • 結果: 1兆6568億円
  • 解説: 前週の対外中長期債投資は1兆6568億円と、前回の1828億円から大幅に増加しました。これは、日本の投資家が海外の中長期債を大幅に買い越したことを示しており、円安基調や海外金利の動向が影響している可能性があります。
• 前週分対外対内証券売買契約等の状況（対内株式）:
  • 前回: 6513億円
  • 結果: 6117億円
  • 解説: 前週の対内株式投資は6117億円と、前回の6513億円からやや減少しました。これは海外投資家が日本の株式を買い越した額を示しており、依然として買い越しが続いているものの、その規模は若干縮小したことを意味します。

ドイツ

• 6月消費者物価指数（CPI、改定値）(前月比):
  • 前回: 0.0％
  • 予想: 0.0％
  • 結果: 0.0％
  • 解説: ドイツの6月の消費者物価指数は前月比0.0％で、改定値も速報値と変わらず横ばいでした。これは、消費者向けのモノやサービスの価格が前月からほとんど変動がなかったことを示します。
• 6月消費者物価指数（CPI、改定値）(前年同月比):
  • 前回: 2.0％
  • 予想: 2.0％
  • 結果: 2.0％
  • 解説: 6月の消費者物価指数は前年同月比2.0％の上昇で、こちらも改定値も速報値と変わらず予想通りでした。これはドイツのインフレ率が目標とする水準に近い位置で安定していることを示唆しています。

ノルウェー

• 6月消費者物価指数（CPI）(前月比):
  • 前回: 0.4％
  • 結果: 0.2％
  • 解説: ノルウェーの6月の消費者物価指数は前月比0.2％の上昇となり、前回の0.4％から上昇ペースが鈍化しました。
• 6月消費者物価指数（CPI）(前年同月比):
  • 前回: 3.0％
  • 予想: 3.1％
  • 結果: 3.0％
  • 解説: 6月の消費者物価指数は前年同月比3.0％の上昇で、予想の3.1％を若干下回りました。依然として目標水準を上回るインフレが続いているものの、上昇ペースは緩やかになってきています。

トルコ

• 5月鉱工業生産(前月比):
  • 前回: -3.1％ (-3.2％)
  • 結果: 3.1％
  • 解説: トルコの5月の鉱工業生産は前月比3.1％の増加となりました。前回の-3.1％（改定前は-3.2％）から一転して大幅なプラス成長を示しており、工業生産活動が力強く回復していることを示唆しています。

ブラジル

• 6月IBGE消費者物価指数（IPCA）(前年同月比):
  • 前回: 5.32％
  • 予想: 5.32％
  • 結果: 5.35％
  • 解説: ブラジルの6月IBGE消費者物価指数は前年同月比5.35％の上昇となりました。予想の5.32％をわずかに上回り、依然として高水準のインフレが続いている状況を示しています。

米国

• 前週分新規失業保険申請件数:
  • 前回: 23.3万件 (23.2万件)
  • 予想: 23.5万件
  • 結果: 22.7万件
  • 解説: 米国の前週の新規失業保険申請件数は22.7万件と、予想の23.5万件を下回り、前回の23.3万件（改定前は23.2万件）からも減少しました。これは労働市場の引き締まりが続いていることを示唆しており、解雇が少ない状態が維持されていることを意味します。
• 前週分失業保険継続受給者数:
  • 前回: 196.4万人 (195.5万人)
  • 予想: 197.4万人
  • 結果: 196.5万人
  • 解説: 前週の失業保険継続受給者数は196.5万人と、予想の197.4万人を下回りました。前回の196.4万人（改定前は195.5万人）とほぼ同水準であり、失業保険を受給し続けている人が安定していることを示しています。これは、一度職を失っても比較的早く再就職できている、あるいは失業者が大きく増えていないことを示唆します

≪評価損益≫

≪株価ヒートマップ≫
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≪免責事項
このブログ記事は情報提供のみを目的としており、投資に関するアドバイスではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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